生産緑地を使って80数区画、バリバリ開発工事OK-鎌倉市 kazu 「ここは絶対開発できない」と言われていた土地、似たようなことは大船観音前マンション開発が あります。高裁まで行って業者は敗北。その後の検証に多くの時間がかかりました。 てっきり、市は反省していると思っていましたが、それはそれ、と言う態度で鎌倉市政は回っています。 突っ込んで、失敗して、反省しても誰も責任をとらない。とらせない。仕事は通常業務としてやって 失敗すれば反省という名の検証をやって二度手間。ただで働いていないのに表と裏の二回仕事やる 羽目に陥っても涼しい顔では困ります。 そろそろこんなでたらめな仕事ぶりはやめなくちゃ。一番の責任者は理事者かな。一番の被害者は 課長かな。一部の人間のために多数が泣くではいけません。 そう思って9月4日から始まる鎌倉市議会定例会、初日4番目に質問します。
訂正報道した神奈川新聞。誠実さを感じます。 kazu 2013年8月31日付け神奈川新聞12面に、次の訂正記事が掲載されました。 ▼神奈川新聞12面 30日の鎌倉市の「松尾市長が会見」の記事で、「県・政令市以外では全国一高かった 職員給与」は、「全国一高かった職員給与」でした。 引用終わり↑ 神奈川新聞に誠実さを感じています。
2009年時点では職員給与全国一は鎌倉市 kazu 神奈川新聞2013年8月30日付け12面掲載の 「松尾市長が会見」の記事。リードを除いた3行目から4行目 の記事では鎌倉市は「県・政令指定都市以外では全国一高かった職員給与(2009年4月時点)」 とありますが、正しくは都道府県、政令指定都市、全市区町村の中で 鎌倉市の職員(全職種)給与は全国一であって、県・政令指定都市を含めてです。 たぶん記者のミスと思います。
平成24年度の決算等審査意見書では改善点があった。 kazu 平成24年度 鎌倉市各会計決算等審査意見書は前年度意見書と較べてみると 大きく2つの改善点があった。 一つは経常的収入と臨時的収入の「収入の部」の一表が追加され、経常的経費と 臨時的経費の表と一対のものとして整理され、理解しやすくなったこと。 また、特別会計において款別収入状況と款別支出状況の表が付されて理解しやすく なったことがあげられる。さらに財政構造分析においても「普通会計」として 分析していることを目次で注意していることは良い。 監査委員の努力に感謝する。 ただ、残念なところもある。前年度監査委員の意見に対する行政サイドの 対応が明記されていないところで、歴代にわたって監査委員の言い放しの感が否めず 今後の改善が望まれる。