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鎌倉市議会議員 岡田かずのりの考えたこと

総務省届、普通会計決算状況調から

決算状況調{.style34} 鎌倉市の普通会計は一般会計+大船東口特別会計+公共用地先行取得事業特会で、 下水、国保、介護保険、後期高齢者医療事業特会は含まれない。 おやっ、職員給与は下がって来ていると思っていますが、人件費全体は今年はどうなのか、 人件費が上がってきている原因が今のところ不明です。「ひえ~」 調べて大体分かった。職員退職金が3億円くらい前年度比で上がっていました。 「ぶっー」(^_^;)、これだから個別と全体を見ないと分からない。疲れます。

調査報告の公表(1)

いかに鎌倉の事例が生産緑地の利用に対して異例で長期であったかが分かります。 89区画の宅地開発に対してであって、その後もそばの緑地の開発が接道要件を満たすことから 100区画以上の開発が予想されます。一山全山開発の様相です。生産緑地としての法の精神を曲解してはダメ。 正々堂々と法に基づく取付道路から開発すべきです。 ▼神奈川県にも無い鎌倉市の独自調査情報

生産緑地問題

生産緑地に鉄板をひいて仮設道路とした。これは認められるが、緑を剥いだ部分の解釈が割れている。 私は期間が長すぎると思います。いずれにしろ、県下、初めてのケースで影響は大きい。 迅速な適正化が求められるケースです。 ▼9月5日の本会議場で行政から配付された資料。 ▼石津さんは緑の部分は土地の形質の変更に該当するとしている。他の二人は適用除外としている。これは大きな問題になる可能性をはらんでいます。

宅地7戸開発後に、2週間、水道管埋設のために利用した生産緑地の現場視察

平成17年7月29日から8月15日まで新築7軒分の水道管の埋設のために 生産緑地を仮設道路として使用した実例現場。神奈川県内では 仮設道路として生産緑地を利用した唯一の例。 鎌倉市とは利用目的が異なり比較できない例と思っています。 開発のために生産緑地を仮設道路として大々的に利用したのは鎌倉市が県内で初めて の例です。「世界遺産を目指していて、これかい」 ▼9月2日 生産緑地を2週間だけ水道管埋設のために仮設道路に利用した現場