大石副議長(公明党鎌倉市議団)は鎌倉市議会への信頼性を傷つけるな。 kazu 昨日、横浜地検へ大石副議長の人身事故による略式命令を調査しに 出かけました。略式命令は本人の異議申立期間もあり、 まだ、手続き的に罪として確定していない模様。 年内に確定する予定。略式命令通り確定すれば前科一犯となります。 ▼毎日新聞 2013年12月10日 鎌倉市副議長に 40万円略式命令 赤信号進入で事故 鎌倉区検は9日までに、自動車運転過失傷 害罪で鎌倉市議会の大石和久副議長(53)を鎌 倉簡裁に略式起訴した。簡裁は5日付で罰金 40万円の略式命令を出した。 起訴状によると、副議長は9月17日、鎌倉 市で乗用車を運転し赤信号で交差点に進入。 トラックと衝突し、トラックの同乗者に軽傷 をおわせたとしている。
大石副議長、略式起訴で40万円の罰金。一刻も早く副議長職を辞めるのが常道 kazu 大石副議長(公明党鎌倉市議団)の副議長を辞めない常識を疑う。 鎌倉市議会の信頼性をこれ以上傷つけるな。即刻、副議長を辞めるべし。 普通自動車学校に行くより高い金額。 ▼神奈川新聞社会面26面 2013年12月10日 人身事故の鎌倉市議 罰金40万円 簡裁が略式命令 鎌倉区検は9日までに、自動車運転過失傷害の罪 で、鎌倉市議会の大石和久副議長(53)を略式起訴し た。鎌倉簡裁は罰金40万円の略式命令を出した。命令 は5日付。 起訴状などによると、大石副議長は9月17日、鎌倉 市内の交差点で乗用車を運転し、清掃車と衝突、作業 員に2週間のけがを負わせた、とされる。 大石副議長は公明党市議団に所属し、4期目。 (報道部) ▼朝日新聞湘南版29面 2013年12月10日 鎌倉市副議長に 罰金の略式命令 交通事故で簡裁 鎌倉区検は9日までに、9月に鎌倉市内で交通事故 を起こしたとして、同市議会の大石和久副議長(53)=4期、 公明党=を自動車運転過失傷害罪で鎌倉簡裁に 略式起訴した。簡裁は罰金40万円の略式命令を出し た。命令は5日付。 起訴状などによると、大石副議長は、9月17日に鎌 倉市内で乗用車を運転中、赤信号に気づかずに交差点 に進入し、右側から来た市のごみ収集車と衝突。ごみ 収集車に乗っていた1人にねんざなどのけがを負わせ たとされる。 この事故をめぐって大石副議長は、副議長の辞任を 含めて党県本部などと協議していたが、「職務を全う したい」として続投の意向を示し、2日に開かれた 市議会代表者会議で伝えた。
人身事故を起こして副議長職を辞めない大石和久氏の常識を問う。 kazu 新聞見て「辞めたと思っている人が多い」と知人から聞きましたが、そんなことはありません。 辞めるのをやめた人ですから、これから事実を報告していきます。 ▼アンケート集計結果(2013年12月7日)
びっくり仰天。大石副議長は副議長を辞めないと明言、中村議長もそれを了とした。 kazu びっくり仰天。 今日の各派代表者会議で公明党の大石副議長は私との前言を撤回し、 公式の場で「副議長は辞めない」と表明し、みんなの鎌倉の中村議長はそのことを 了としました。 信義則を破るのはいかがなものかと思います。また、議長はそれをたしなめる 位置にあるにもかかわらずOKとしました。 私には考えられないことでひどい状態になっていると思っています。 今後は岡田りぽーとで市民の皆さんに実情を説明し、市民の皆さんの 判断を仰ぐことにしました。 ▼神奈川新聞 2013年12月3日(火)16面 人身事故で書類送検 鎌倉副議長 辞任はせず 人身事故を起こし大船署に書類送検された鎌倉市議 会の大石和久副議長が、副議長職を辞任しないことが 2日、分かった。この日開かれた市議会代表者会議で 大石氏が各会派に伝えた。 報告事案として議題に挙げられた。大石氏は「引き 続き職務を全うしたい」と述べ、中村聡一郎議長は「本 人の意向を尊重したい」とした。大勢として、異論は 出なかったという。 市議会事務局によると、市議会の役職の辞任に関す る標準例はない。 大石氏は公明党市議団に所属し4期目。事故を受け ての進退を、党県本部などと検討していた。 辞任の必要性を追及していた市議の一人は、「人身 事故を起こして副議長を続けることは市議会の信頼を 損ねる」と批判した。 (遠藤 綾乃)
議会人事は王道を進むのか、覇道を進むのか。 kazu 王道か、覇道か。 市議会人事は3役が一体。王道を進むのであれば、 12月議会定例会冒頭で人事を変更するのが常道。 それ以外は覇道。 どっちを進むのか。各派の代表者の胸の中にあるのでしょうが、 全国が見ているのは間違いない。 その前に中村議長がどう裁くのか。ボールは中村議長の手の中にある。