2016年7月10日執行の「参議院選挙」分析(1)
先の参議院選{.keyword}挙結果の分析を続けています。
下の日経新聞{.keyword}が出したデータ分析もためになります。
全体分析から個別分析までやっておかないと次の手が打てないと
思っています。
改憲勢力は?10代投票先は? 参院選データ分析:日本経済新聞
民進党{.keyword}は今度の選挙では野党と共同+市民との共同で
選挙を戦い、それが民進党{.keyword}を復調過程に押し上げましたが、まだ先行き
不透明です。今後も野党共闘+市民との共同で選挙戦を戦うという
スタイルが続くと思います。
なによりも明日の日本や明日の社会に暗い影を落としている現状の
打破を行う必要があると考えます。反転攻勢の推進力が今回の選挙協力{.keyword}
であったとは言え、推進力がまだ弱い、不十分と思っています。
(日経新聞のWebから↓引用)
結果に対する一定の分析がなされなければ、未来を切り開いて
いけないと考えています。(続く)