胸に赤ランプが点滅している鎌倉市のふるさと寄附金制度のゆくえ。


ふるさと寄附金。現状は1日10万円。7月21日からだと12月31日まで
164日。現状のまま推移すると1640万円。10月にクレジット導入で
ブースター1個装着予定。公募職員のアイデア導入で2個目の
ブースター、専属のグループをささやかながら設置していただければ
3個目のブースター。これで一気に年末商戦へ打って出ましょう。…
それでもイライラ感が増す、私です。
1本目の電信柱への私の目標値、 4億円はまだ遠い。

 債権管理課の目標値が2億円。
こちらの目標値の4億円から考えると、たぶん今年度は
市外へ出て行くふるさと納税は2億円以上ではないかと推測しています。

そうすると4億円の半分がざっと見積もってお返しや経費で
消えていきますから、2億円が収入となりますが、その
2億円も市外へ出て行くふるさと寄附金が2億円と見積もれば
0になるのです。ざっと8億円のふるさと寄附金収入でやっと
債権管理課と肩を並べられると思っています。
 これは数字だけの問題で、その間に職員の意識改革が伴い
ます。さらに、そのはてには昇進や昇給制度改革なども
考えられなくてはならないと思っています。

 以上のような考え方から言うと、すでに私の胸に赤ランプが点滅しているのです。