給料表は国と鎌倉市では体系が全く逆、給与が高くなっている諸悪の根源。
2011年10月2日(岡田りぽーとNo.4865)に記事にしましたが、鎌倉市の給料表は
次の通りです。下位の級の号数が少なく、上位の級の号数が多くなっていて、
頭でっかちなのと、中位の級数の号数が接近しすぎて給料が高くなっています。
これの是正を今、鎌倉市当局は組合と交渉していますが、これを国県準拠で
是正していくのは当然と思います。約3年前から指摘しています。
交渉とはいえ、ここはしっかりやってもらわなくては
労使の馴れ合いと言われかねません。市民のために是正を
切れ目なくやるべきだとは鎌倉市議会2月定例議会の多数の意見です。
鎌倉市当局はガバナンスの面でしっかりすべきです。
今のところ、私には腰が引けていると見えます。