給与改定の腰砕けは許されない。


鎌倉市職員給与の暫定削減が今年7月31日で終了する。
現在の暫定削減率と額は7.7%で年間約8億7000万円です。
もし、給与改定を8月から行わず、リバウンドさせれば、
月に7千250万円が現在の給与に上乗せされます。
さらに二か月遅れれば1億4500万円、三か月遅れれば2億1750万円の
リバウンドとなります。
暫定削減期限は7月31日なので、次に給与改定を暫定削減期間から
シームレスに行おうとすれば条例等の改正が必要です。
どうなっているのでしょうか。 市議会の決議をないがしろにしてもらっては困ります。