新「津波ハザードマップ」鎌倉版の策定公表 kazu 過日の鎌倉市議会総務常任委員会で最新の鎌倉市津波ハザードマップが 公開されました。神奈川県が昨年3月に公表した明応型地震による 浸水予想図に準拠したA1版のものです。 特に鎌倉・材木座や腰越は注意しなくてはならない地域となっています。 今後は自分の足で避難経路とそれに続く避難場所の検証をして行く予定です。 「正式版」3月中に発行へ{.style34}タウンニュース3月1日号(鎌倉版) ▼20分、73分2種類のDVD (死亡者0の奇跡)「JR東日本の奇跡を生んだ組合員の声」ー3・11の教訓ー ▲3月2日13時の放射線量(鎌倉市植木で測定)
鎌倉市職員の退職手当の見直しまでの経緯と県内自治体比較 kazu 鎌倉市職員の退職手当の見直しが始まりました。 国と神奈川県では調整率と期間が当たり前ですが異なっています。 調整率の最終の率は同じですが、そこに至るまでは 三段階の構造になっています。 神奈川県内の政令指定都市を除く県内市町村においては 調整率と期間が不思議なほどに一致しています。 各自治体の基礎体力も違えば組合の色合い、組合がないところも 判で押したようにぴったり同じです。 当局間の話し合い、組合間の話し合い、当局と組合の話し合いなど が行われ、みんなで渡れば怖くない方式がとられたことを うかがわせます。 民間では考えられないような摩訶不思議な出来事です。 ▼総務常任委員会で資料要望をし、原課から任意で資料提出が委員会へありました。
総務省の全国自治体の給与等調査報告 kazu 平成24年4月1日現在の全国都道府県、市町村の給料や給与・手当、期末勤勉手当等の 全国順位が明らかにされました。期末勤勉手当は鎌倉市は全国3位/1722団体でした。 給与・定員等の調査結果等{.style34} ▼鎌倉市職員、全職種の平均給与月額は全国3位(1722団体中)、平成24年4月1日現在
4月1日から利用可能な大船駅東口の上りエスカレーターとエレベーター kazu お知らせ 2月27日(水)の建設常任委員会で次のことが報告されました。 大船駅東口エレベーター・エスカレーターの使用開始について 第一弾 ①新設のエスカレーター⇒上りエスカレーターとして使用(24時間、自動運転)。 4月1日から利用可能。 ②既存のエスカレーター⇒7月まで改修(24時間、自動運転)。 ③新設エレベーター1機 27人乗り 24時間対応、4月1日から利用可能 第二弾 ①新設のエスカレーター⇒下りエスカレーター(7月から使用) ②既設のエスカレーター改修⇒上りのエスカレーター(7月から使用) ▼大船駅東口工事現場遮蔽板においてのお知らせ
退職手当、平成24年度は当初より4億6000万円UP kazu 退職者が当初の見込みと違って「普通退職者」が続出。勧奨退職も。 最近の退職は私の身近では「両親の面倒を看なくては」と退職する人もいます。 総じて「優しい」職員さんでした。 最近の傾向は正規職員の給与比率は減少傾向にありますが、 人件費総体は増加傾向にあるようです。2011年度決算は逗子市に次いで 鎌倉市は26.51%で全国(787団体)で2位です。(全国都市財政年報2012年12月5日発行より)