岡本保育園、年内に大船フラワーセンター苗ほ跡地に新築の方針へ転換 kazu ▼神奈川新聞 2013年4月6日より転載 鎌倉市 岡本保育園 新築の方針 耐震基準下回る 鎌倉市は５日、同市岡本２丁目の重立岡本保育園の 園舎＝軽量気泡コンクリート造２階建て＝の耐震性 が、大規模地震で倒壊する基準値を大幅に下回ったと 発表した。 市は2013年度中に近くの県有地に軽量鉄骨造り の園舎を新築する方針。園児101人は一時的に周辺 の保育施設に転園させる。５日、保護者に知らせた。 また、同市長谷２丁目の同＝も基準値を下回ったた め、２階倉庫を撤去し、１階部分の耐震性を強化す る。市内には六つの市立保育園があり、残る４園の耐 震性には問題がないという。 （川島秀宜） ▼東京新聞24面 2013年4月6日 市立の３保育園 鎌倉市が耐震化 本年度中に 鎌倉市は五日、建物の耐震強度が不足して いることが判明した市立の岡本、稲瀬川、材 木座の三保育園について、本年度中に園児を 転園させるなどして改築や補強工事を行うと 発表した。 三園は軽量気泡コンクリート造りで、建築 後三十～四十年が経過。定員はいずれも九 十人。大地震で倒壊の危険性が高いため、岡 本については県有地を借りて建築し、稲瀬川 と材木座は改修と補強工事を行う。 工事中は園児を他の保育園に転園するか、 一時的な保育施設を確保して預かる。近く保 護者に説明し、転園などへの意向を聞いて手 続きを進める。工事は来年三月の終了を目指 している。 軽量気泡コンクリート造りの建物は、最 近になって耐震診断の方法が確立されたばか りで、昨年度に実施して強度不足が分かっ た。
岡本保育園の新築移転先は大船フラワーセンター苗ほへ変更 kazu 岡田りぽーと48号を刷り終わった4月5日に鎌倉市こどもみらい部から鎌倉市立保育園 ３園(稲瀨川・材木座・岡本)の耐震診断の結果が発表されました。 大変タイミングの悪い発表で大船フラワーセンター苗ほ地跡地に 民間保育園を建設する予定と原局発表を掲載したところでした。 耐震診断結果を受けてとはいえ間の悪い発表と思います。 気を取り直して岡田りぽーとを作成するといっても時期的に少々困る 発表ははっきり言って「?????」です。 来週配布予定の「岡田りぽーと48号」の訂正としての 下記当局の発表を転載します。 なお、「岡田りぽーと48号」の訂正記事はHPで行い、 市議選後、改めて適当な時期に岡田りぽーとで訂正記事を 掲載させていただきます。 また、先行して地域版では訂正記事掲載の岡田りぽーと48号を 発行します。
