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鎌倉市議会議員 岡田かずのりの考えたこと

イコモスの勧告概要

小手先の史跡保存やまちづくり、ガイダンスセンター、交通対策などやっているから 厳しい結果を突きつけられたと思っています。 「世界の目はそんな甘いもんやおまへんのや」ということが再確認できました。 今から撤退という旗印はないでしょうから、真剣に魂を込めてまちづくりなどに 励む必要があるということが再確認できただけでも登録の意義があったと思います。 イコモス勧告について記者の方々から出された質問と回答について(松尾鎌倉市長){.style34}

市会議員の報酬削減は平成27年度まで、7.7%減額するのか。

鎌倉市職員の給与を7.7%、暫定削減実行中です。 鎌倉市議は5月14日まで任期があり、 これも代表者会議の申し合わせ通り、4%削減を 実行中です。 さて、新議員を含めた議員さんたち、 今度は何%をいつまで実行するのか。 これは合従連衡で新会派の代表者の皆さんが 会派に諮って今後進められるべき課題の一つに.なるでしょう。 報酬削減は実施計画の財源不足の一助に 市職員が平均で7.7%削減しているから、 議員も削減しようとして実施してきたものです。 職員と同じく7.7%、職員と同じく2年間の残りの時期を 削減するのか、後期実施計画が平成27年度までの 時期ですから、それに合わせてするのか、 恒久的にするのか、いろんな考えがあります。 今までの理屈から言うと平成27年度末まで 報酬削減が合理的で、出来れば平均の7.7%削減 が良いのではと個人的には思っていますが、 さて各派代表者がどう考えるのか。 見所の一つです。

平成24年度の鎌倉市における超勤管理の結果

平成24年度の超過勤務時間数の管理は下表のように パーフェクトの管理になっています。たいしたものだと感じるとともに こんなことってあり得るのという感じも持ちました。 何はともあれ、おめでとうございます。 同時に平成25年度における超勤管理は平成24年度とほぼ同じの 予算が取ってありますが、市長の次の超勤目標値がないので こんなことになっていると解釈していますが、行革は不断の努力 が大切です。 私は61時間以上の超勤が鎌倉市でまだ見られますので、少なくともこの部分の 改善は必要だと指摘しておきます。 ▼超勤管理