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鎌倉市議会議員 岡田かずのりの考えたこと

個々の議員の議案等に対する態度を6月定例会から公表決定

下記、陳情について6月定例会から実施することが昨日の本会議で全会一致で決定しました。 議会事務局へ問い合わせればわかる仕組みになっています。 詳細については議会基本条例についての検討委員会などで(今は議会運営委員会) 他の問題と一緒に検討される予定です。 市民にとっては、どの議員がどのような議案や決議、意見書などに賛否や退席などしたか 一目瞭然にわかる仕組みになり、私は議会の透明性を高めたものとして大いに評価しています。 有り難い。

鎌倉市議会議員報酬の5.6%削減が確定しました。

昨日、鎌倉市議会6月定例会が終わりました。 鎌倉市議会議員の議員報酬を今年7月1日から来年7月末まで 5.6%削減することが全会一致で決まりました。 市会議員改選前までは4%の削減をしていましたが、 4月の鎌倉市議会議員選挙後に新議員として新たに どうするかという問いが上がり、各派の検討がなされ、 議長調停の後に議会に上程されたものです。 なお、5.6%の数字の根拠は市会議員報酬をベースに 市職員の給与を参考にはじき出された数字です。 市会議員の報酬をベースにしただけで政務活動費60万円は 別物として報酬に加えての計算はなされていません。 議員報酬を5.6%削減へ/鎌倉{.style34} 神奈川新聞 カナロコWeb版 2013年6月20日 神奈川新聞引用開始↓ 鎌倉市議会6月定例会は20日、本会議を開き、26人の議員報酬を 暫定的に月額5・6%削減する条例改正案を全会一致で可決した。 期間は7月1日から、2014年7月末まで。 4月の改選に伴い、月額4%だった減額幅を改めた。 期末手当と議員年金の公費負担分を含めた削減効果は、約1700万円の見込み。 報酬月額は議長が54万6576円(3万2424円減)、 副議長が49万880円(2万9120円減)、一般が45万2176円(2万6824円減)となる。 ↑引用終わり