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鎌倉市議会議員 岡田かずのりの考えたこと

平成25年の「わたり」、神奈川県では鎌倉市だけ。総務省が公表

昨日、総務省から「わたり」について、またもや警告されてしまった鎌倉市です。職務給の原則に反する制度・運用は是正すべきです。 現在も「わたり」はあるから来年3月の総務省発表にも平成26年4月1日現在で「わたり」はあるとなってしまう。 「もういいかげんにやめて」ずるずるの、この体質がいただけません。 総務省、地方公務員の給与水準{.style34}

平成25年の平均給与月額、総務省発表。

本日、総務省が発表した全国自治体の平成25年4月1日現在の平均給与月額の内、 平均、7.7%の暫定削減した鎌倉市職員の平均給与月額は50位/1722団体(一般職員の内、一般行政職) でした。 今年8月からリバウンドの予定。上位返り咲きが予想されます。国公準拠で給与構造改革を しっかりしないとまずい。 給与・定員等の調査結果等 2014年03月25日 (火曜日) 10:1

「わたり」の現在

「鎌倉市の「わたり」は不適切だから解消するとしていましたが、総務省の「地方公共団体の行財政改革等」の ○他の給与関連調査結果の参考3地方公務員給与の「わたり」の状況についてに神奈川県内では鎌倉市だけが 掲載されています。 今現在どうなっているのか不明なので調査します」 先日、先のようにお知らせしました。 調査の結果、平成23年は40人の「わたり」でしたが平成24年は30人に減ったという。 主査制度が「わたり」と認定されたので制度としては平成23年に辞めたが、そこに格付けされた人は 残っているので平成25年は25名に減員されたと言います。 職員の生活がかかっているから分からないわけではないのですが、不適切と認定されたのですから これは直ちに辞めるのが筋と思います。平成29年までには何とかと言うことも仄聞していますが、 微温的措置過ぎるのではないかとも思っています。ソフトランデングの措置は分かりますが、 首をかしげたくなる緩い措置ではないか。 最近は行革のスピードが全体として減速していると感じています。言いたくないが、やりどくでは ?