組合と妥結後の新給料表(9月定例会議案第45号)の一部 kazu 新給料表(技能労務職)における各級の号給間の格差を赤字で示し、 表は各級の号給における給料の高を折れ線グラフで示した。 3級4級5級の号給間の高が下位の部分よりも高い。 また、急に高くなったり低くなったりしている箇所が見える。 この箇所に該当する人員が多いのか少ないのか、理由は今のところ不明です。
2014年の人事院勧告発表 kazu 平成26年 人事院勧告{.style34} (平成26年8月7日) 公務員給与、7年ぶり増 年収で平均8万円 人事院勧告{.style34} 東京新聞Web版 2014年8月7日 夕刊 人事院勧告:国家公務員給与、7年ぶり引き上げ{.style34} 毎日新聞Web版 2014年08月07日 11時18分(最終更新 08月07日 15時22分) 人事院勧告を受けて神奈川県人事委員会が独自に調整し、 人事委員会が地方公務員給与について独自見解を発表する予定です。 その後に、それを受けて国公準拠を基本にしながら鎌倉市の独自 見解が出されると思います。 なお、一週遅れの公務員給与改定が現在の鎌倉市では組合と交渉が続いています
平成26年度、財政力指数単年度分、1.02 kazu 平成26年度 普通交付税の算定結果等総務省発表(平成26年7月25日) 鎌倉市は平成25年度は普通交付税交付団体に陥っていましたが、 今年度は法人市民税や固定資産税、地方消費税交付金が伸び、 基準財政収入額が基準財政需要額を上まわり、普通交付税不交付団体になりました。
鎌倉市議の報酬削減は今年7月31日で打ち切り。 kazu 鎌倉市民の方から匿名で議員の報酬は削減を延長すべしとのお手紙をいただきました。 6月28日の私のフェイスブック{.style34}に掲載した記事をお読みいただけなかったように思いますので 次に同じような記事を掲載しておきます。 平成26年2月予算議会で第2期基本計画後期実施計画での財源不足の 計画が改められ、第3期基本計画前期実施計画では平成26年度~平成28年度 までの計画期間内における経常的事業の財政収支ではバランスを取った ので計画上は一般会計における歳入歳出は過不足なしとなりました。 よって、実施計画上の財源不足は計画上ではなくなったことになり、 2年間の職員給与暫定削減は7月31日でなくなることになりました。 しかし、鎌倉市の職員給与は全国レベルから考えても高い水準を 保っていた関係から今後は国公準拠で給与構造改革をすべしとして… いま、組合団体と交渉が続いています。給与構造改革では 大体5.4%の削減で額にして5.5億円くらいの削減ではないかと 見込まれています。 その交渉が長引いて今の2か月間の職員給与改正条例が成立したのです。 一方、鎌倉市議会でも実施計画の財源不足に連動して議員の報酬も 削減していました。7月31日までに2年間の暫定削減期間が切れ、削減の 大義名分上の計画自由財源の収支がとれるところから各派代表者会議でも 一部異論はありましたが、終止符を打つことに合意しました。