総務省は昨年12月25日に全国地方公務員等の給与やラスパイレス指数など発表していた。 kazu 平成27年地方公務員給与実態調査結果等の概要 一般的に2月か3月に発表されるのに、今年は平成27年4月1日付けのラスパイレスや給与等の全国比較が昨年の12月25日に発表されていた。 総務省に問い合わせると一昨年からそのような状態になっているが、発表時期が次はこの時期とは確定的に言えないとのことでした。 発表時期は、自分でチェックしていくしかないということのようだ。 全国の各団体区分別の給与状況 ▼神奈川県内30市町村で鎌倉市は9位/30市町村、全国では42位/1721市町村。但し、県内の政令指定都市の横浜市、川崎市、相模原市及び都道府県は除く ▼全都道府県、政令指定都市、一般市町村を含む鎌倉市の一般行政職職員給与の全国順位
鎌倉市ふるさと寄附金への申し込みは東京都と神奈川県が圧倒的です。 kazu 下図の神奈川県の数値には鎌倉市分(192件分)は加算されていません。 東京都と神奈川県からの寄附が圧倒的な傾向は従来の傾向と変わりありません。 2015年7月21日~12月31日までの分です。
鎌倉市へのふるさと寄附金一億円突破、おめでとうございます。 kazu 鎌倉市へのふるさと寄附金制度は返礼品制度を設けて再出発したのが昨年の7月21日でしたが、 昨年の12月31日が寄付者の来年度の住民税や所得税の控除出来る期限になっているので、12月31日を 一応の締め切り期限として集計をしてみました。 11月と比較して12月は金額にして6倍、件数にして7.4倍の脅威的な伸びを示しました。 全体として1億円を突破した金額の寄附がありました。これは行政の目標値を本年3月末を待たずに 達成した格好になりました。まずはおめでとうございます。 ホントにお疲れ様でした。但し、これで終わるわけではなく、新たな目標値の設定が必要に なってきます。本当のところは鎌倉市民が鎌倉市以外への寄附をしているので、その金額が分からず H27年度とH28年度の決算によって入りと出の傾向がはっきりすると思います。 油断大敵という言葉がありますが、引き続き制度充実へ油断せずにばく進して欲しいと思っています。
鎌倉市へのふるさと寄附金について行政からの情報提供 kazu 「入りと出」で行政が追加したとの情報です。 鎌倉ではこれだとの一品が まだ、出ているねとまでは言えない状況だと思います。古我邸の活用は 「らしさ」のその一品だと思いますが・・・ ふるさと寄附金推進担当のさらなる努力が求められていると思います。