2002/10/01~10/31
ダウンする生活関連の市民サービス
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市役所の機構の見直しがなされています。いろいろと統廃合や分離など考えられています。
また、大船駅北口の開設問題についても今後横浜市と交渉が進められるとの
ことでした。当面は東口の整備は動きそうになく日経に書かれた塩漬け再開発の一例として
時期を更新しそうです。主体的に鎌倉市がやるのだったら相手もいることだしという
理由で逃げないで一歩でも半歩でも動かそうとする努力が必要です。鎌倉市側の熱意が伝わってきません。
来年度予算編成が続けられていますが今泉クリーンセンターの焼却再開と広町の緑地買収で
鎌倉市にはお金は何にもありません。今後に控える保育園の待機児童対策や高齢者が入所する介護老人ホームなどの施設整備、
学校の改築・補修などの費用、都市整備に関わる費用など全然足りません。 まち作りにおける市民参画の手法も後退しています。
大胆な行財政改革もなくこのままでは鎌倉市は死んでしまいます。まちのインフラ整備を放置して税収が上がらないことばかりでは問題です。
また、玉縄地域ではマンション建設が多発しています。ちょっと見ただけでも
今二棟が完成間近です。人口増に寄与している玉縄地域においては西口整備をきちんと進める義務が鎌倉市にあります。
適材適所の人材登用ときちんとした決意で西口整備は進めるべきです。21年も待たしておざなりではあまりにも情けない。
まちづくりは計画があって初めてきちんとしたまちづくりができるのであって出来るところからやりますという性格のものではないと考えています。
大船にある整備事務所は飼い殺しや骨休め事務所ではありません。市長の手腕が問われています。
まち、まち、まち
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ここ数日は玉縄や大船のまちを歩きまちの雰囲気の再認識につとめています。
ミニバスのことや玉縄城500年記念事業について、大船技術工業高校跡地の活用について、
大船西口整備問題や大船駅北口と大船のまちのあり方や来年開学する鎌倉女子大と大船のまちの協働のありかた、
市の職員のみなさんのことについてなどまちの人のご意見を頂戴しました。賛成すること修正することなど意見交換を
行い「やる気」をもらってきました。
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<br /> <basefont> 02/10/29 (火) No.<font color="#ff0000">1069</font> 晴</p>
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<span style="letter-spacing: -1pt"><b><br /> <font face="JSPゴシック" size="5" color="#FF0000">現職の活躍ぶり</font></b><br /> </span>
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div style=”line-height: 18pt;”><BR /><br /> 現職県議のきめ細かな歩きぶりが目立ちます。これはこれで必要なことでしょうが<br /> 鎌倉をどんなまちにするのかの政策提示、政策論争がまだ見あたりません。<BR /><BR /><br /> 先の衆議院神奈川選挙区8区のことを考えるとテレビや足で稼ぐこと、そして市民の目線にたった<br /> 政策の提示の総合力が勝ちを導き出したと考えます。動員や組織に主力を置く選挙戦を都市部の有権者は<br /> 見切っています。こつこつとした態度、そして市民の目線にたった公平・公正な政策、ときには<br /> パフォーマンスも必要でしょう。しかし誠実に思ったことを常識の半歩前の線で語ることが必要だと思います。<br /> 候補者が有権者を必要とするのではなく有権者が候補者を必要とするような視点が必要です。個的利権の集大成としての集票ではなく普遍的理念の現実化としての集票が、求められている時代の空気だと思っています。そのためには候補者の自己改革も必要です。<BR /><br />
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<br /> <basefont> 02/10/28 (月) No.<font color="#ff0000">1068</font> 晴</p>
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<span style="letter-spacing: -1pt"><b><br /> <font face="JSPゴシック" size="5" color="#FF0000">来年度予算要望</font></b><br /> </span>
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平成15年度予算に関する会派要望
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鎌倉市長 石渡 徳一 様 <br /> 平成14年10月25日 <br /> 民主党・鎌倉 代表 岡田 和則<br /><BR /><br /> わが国経済は長期低迷で世界とアジアにとって牽引車の役割を果たせぬまま失速の様相を呈しています。企業倒産、働き盛りの自殺が交通事故死の3倍になるなど不安が深まっています。こうした厳しい時代背景を認識し、以下の予算要望ならびに提案をいたします。
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1.行財政の改革
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①今までの事務事業見直しの実効性の再点検を行い、OAオンライン化の再検討と実行あるOAオンライン化をめざすこと。特に各職場におけるインターネットパソコンの処理速度は遅く、行財政改革の本来的目的から外れているので最新設備を導入し事務事業の改善を実行すること。<br /> ②全庁の事業においてPFIを含む民間活力を積極的に活用すること。特にNPOの活用に取り組むこと。<br /> ③経常収支比率の低減化に取り組むこと。未来につけを残さない財政改革に果敢に取り組むこと。都市計画税の適正化に取り組むこと。職員のDNA改革運動を提起し市長直属の行財政改革推進審議会を作り果敢に行財政改革に取り組むよう提案する。<br /> ④平成の市町村合併が財政悪化の現状に鑑み主として市民サービスを低下させずに効率化を図るという意味から進みつつあり、県の参考資料等においても鎌倉市は孤立している現状である。今後の市町村の生き残りをかけた競争力の確保という点から考えると財政と市民サービスの確保の点から合併問題は避けて通れないと考える。検討部会を作り調査検討を提案する。
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2.資源循環型・環境自治体の確立に向けて
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①ごみの半減化を達成するために事業系ごみの手数料の適正化に取り組むとともに、家庭系の生ゴミの分別を進めるための周知・啓蒙と共に消滅型ごみ処理機の全戸貸与や家庭系生ごみ処理機の資源化施設導入の早期達成を提案する。<br /> ②プラスチックの分別化に取り組み新たな健康被害を出さないように提案する。<br /> ③水生動植物に配慮した護岸工事の普及と親水性の確保を図り、海と海浜の保全に努め鎌倉らしい景観の創出に努めること。<br /> ④鎌倉市内における枢要な緑地の保全を実質的に図るためには莫大な財政出動が予想されるがそのためには市民投票条例を策定し政策全般にかかる費用対効果を市民判断の参考に付し、条例による市民判断を施策遂行の重要な判断材料とすることを提案する。
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3.福祉サービスの充実に向けて
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①高齢者(家庭)の安心を確保するために老健施設・特養ホームなどの施設整備を早急に図ること、独居老人を孤立させないなどきめの細かい血の通ったサービスを提供すること。<br /> ②精神障害者・肢体不自由児(者)の地域作業所の開設促進を図り、民間施設への支援と連携を促進する。<br /> ③鎌倉市健康福祉プランの着実な推進を図り、NPOやボランティア団体の育成と適切な支援をおこなうこと。また、障害者の支援費制度の充実に取り組むこと。
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4.活力のあるまちづくりに向けて
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①中堅ファミリー層の定住促進を図るための総合的なプランを作成すること。特に住宅・保育・療育・子育て支援などの各施設についてアンケート調査を実施し具体的な検討を行うこと。<br /> ②大船駅西口整備の促進にあたっては整備計画区域の本体整備計画の見直しを早急に行ない短期的政策と整合性がないような状態を解消すること。つぎはぎだらけの政策の積み重ねによる整備計画としないよう提案する。<br /> ③JR大船駅の強化拡充については大船駅東口や西口整備にとって不利益にならないようはかること。また交通バリアフリー法の適用については鎌倉市東口や西口の利用者の利便性に十分留意すること。またユニバーサルデザインの視点を生かすこと。<br /> 鎌倉女子大学が平成15年4月に開学するが大学と一体となったまちづくりの整備に取り組むよう提案する。<br /> ④大船駅周辺整備においては従来における東西と南北の回遊性の確保という基本コンセプトを崩すことなく駅周辺の賑わいと活力の確保に特に留意すること。<br /> ⑤大船駅東にある仮称「代ゼミ通り」の放置自転車の解消を即時行うこと。さらに近隣に駐輪場を開設しまちの景観に配慮するとともに障害者などの交通の妨げを解消すること。さらに遅れている自転車利用総合計画を策定しまちの交通手段として自転車利用の促進を図ること。<br /> ⑥県道阿久和鎌倉線の早期整備を図ること。また、富士見にある誇線橋の早期整備に取り組むこと。テレビで何度も危険だと指摘されていることを肝に銘じるべき。<br /> ⑦大船工業技術高校跡地利用については地域住民との合意をとりつけること。<br /> ⑧深沢地域整備事業をすすめること。<br /> ⑨交通不便地区の解消を図るためにミニバス路線の拡充を促進すること。<br /> ⑩インターネットの活用を図り行政情報やその他の情報も含め市民や観光客にきめ細かに提供すること。<br /> ⑪玉縄城500年記念祭をまちづくりの一環としてとらえまちおこしの契機として進めることを提案する
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5.教育・文化行政について
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①大船中学校の改築計画を早急に進め、大船地区における防災の一大拠点にすること。<br /> ②子どもの家の未設置学区の解消を早急に図り、開設までの間の学童対策を検討すること。<br /> ③社会教育、とりわけ青少年健全育成のための施策と組織、指導者の充実を具体的に図ること。安全性の確保の上に立って学校施設の開放と余裕教室の活用を積極的に進めること。<br /> ④教育委員会の活動が市民に開かれたものにするため、重点施策や教育予算編成の考えを明らかにする機会と方法について具体的に検討すること。<br /> ⑤郷土資料館・埋蔵文化財資料館など懸案課題の優先順位と計画実現のための対応を早急に図ること。<br /> ⑥スポーツマスタープランの着実な実行と、特に山崎地区温水プールの早期実現と坂ノ下地区への建設についても検討すること。<br /> ⑦21世紀は環境と国際化の世紀、特に環境教育の徹底を図ること。また、国際化についてインターネットパソコンは必須。国際教育を進めるにあたっての教育環境整備が地方との比較で遅れを取っている現状から特に<br /> 留意すること。<br />
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<br /> <basefont> 02/10/28 (月) No.<font color="#ff0000">1067</font> 晴</p>
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<span style="letter-spacing: -1pt"><b><br /> <font face="JSPゴシック" size="5" color="#FF0000">未来に責任をもて</font></b><br /> </span>
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div style=”line-height: 18pt;”><BR /><br /> 政党組織でも産業界でもそのトップの判断は重大です。そのことは鎌倉市のトップにも当てはまると考えます。<br /> 政治的行政的代表は市長です。行政組織の組織的意味でのトップは助役です。<br /> 石渡市長が新市長になってまもなく1年が来ようとしています。ごみ行政の焼却への転換から始まって<br /> 広町緑地の買い入れ、大船駅西口の整備計画実施の後退など重要な施策の転換が表明されました。この検証がきちんとなされなければならないと考えています。<BR /><BR /><br /> 私はごみ問題の処理で異論があるだけでなく<br /> 「大船駅西口の本体計画を横にやっての短期的政策の推進という考え方」に異論があります。当初16年から17年にかけて 都市計画決定しておこなうとしていたものを在任期間にその年限をはっきりしたいという後退姿勢があらわになりました。<br /> これは玉縄地域における選挙公約の後退です。
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また緑地買い入れは全市民の問題として市民投票条例を制定し市民的判断を重要視して<br /> 解決すべきをその手続きを省き上限115億円で買い入れを表明しました。現況の鎌倉市における財政面から考えると本当にこんなことでいいのか。それに対処するためには<br /> 今後は都市計画税の適正化は避けて通れなくなりました。担当部局のお偉方は責任重大です。それにしてもブレーンがこんなこと考えているのか、その判断にいささかの不安を覚えます。<BR /><BR /><br /> まちの中では厳しい見方がでつつあります。今後の鎌倉市の行く末をきちんと見据えた市政運営が必要です。
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<br /> <basefont> 02/10/28 (月) No.<font color="#ff0000">1066</font> 晴</p>
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<span style="letter-spacing: -1pt"><b><br /> <font face="JSPゴシック" size="5" color="#FF0000">投票率は軒並み激減 無党派は民主党へレッドカード</font></b><br /> </span>
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div style=”line-height: 18pt;”><BR /><br /> 衆院神奈川8区の投票率は前回は61.37で今回は33.66でした。そのほか大阪10区でも20%減の41.45でした。<br /> 神奈川での選挙では無所属の江田さんが当選し折田さんは江田さんの39%の得票でした。当選した江田さんにしても<br /> 全有権者数の13.4%の得票率で圧勝とはいえません。有権者の苦悩は深く民主党の危機は深刻です。<BR /><br /> 特に民主党が無党派層の受け皿になり得ていない現状は目に余るものがあります。今後は民主党の集団自殺などと<br /> 揶揄されているようでは特に問題です。民主党は時限政党ですからこの際、解党的出直しをするくらいの気構えで政局に当たらないと<br /> 話にならないと考えます。トップの責任は重大です。<br />
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<br /> <basefont> 02/10/28 (月) No.<font color="#ff0000">1065</font> 晴</p>
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<span style="letter-spacing: -1pt"><b><br /> <font face="JSPゴシック" size="5" color="#FF0000">メール送付でご迷惑をおかけしています m(_ _)m</font></b></span>
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div style=”line-height: 18pt;”><br /> <BR /> 私へのメール送付で「failure notice<br /> 」という英文メールが届いていると読者の方から連絡がありました。私が参加しているJUSTNETはインターネット関係がSO-NETへ統合されました。<br /> 今までメールアドレスもkamakura_okada@ma3.justnet.ne.jpからokada@memoden.comへ転送していました。今度ソネットの方から<br /> okada@js5.so-net.ne.jpのメールアドレスを取得しこのアドレスからokada@memoden.comへ転送の手続きをしたところループ<br /> になっているとの連絡がくるようになりました。で転送の手続きを一時的に中断しました。ただ「failure notice」のメールが<br /> 返送されても私のところへはメールが届いていますのでご安心ください。もう少し事態の推移を見させていただきますので御容赦ください。<br />
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<br /> <basefont> 02/10/27 (日) No.<font color="#ff0000">1064</font> 晴</p>
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<span style="letter-spacing: -1pt"><b><br /> <font face="JSPゴシック" size="5" color="#FF0000">放置自転車をなくすキャンペーン</font></b></span>
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div style=”line-height: 18pt;”><BR /><br /> 25日、大船駅東口周辺で鎌倉市と大船<br /> 署、自治町内会、商店会の約65人が大船駅東口交番前に集合し、放置自転車やバイク、<br /> 看板、ごみの清掃など4班に分かれて実施しました。私も通称「代ゼミ通り」の左右の歩道<br /> にびっしり並んでいる放置自転車などに対する放置防止のチラシの配布などおこないました。<br /> <BR /><BR /><br /> 放置自転車が景観を汚し条例に違反し歩行者の妨げになっていることを議会でも再三再四<br /> 取り上げてきました。昨今の世情では捨てたたばこにすら罰金を科すことが取り上げられて<br /> います。放置自転車やバイクに保管料ということで微温的な値上げがおこなわれましたが<br /> その効果はさほどでもないようです。<br /> 駅前に駐輪場をという声はかき消されいつまでたってもこの光景は変わりそうにありません。<br /> 行政の怠慢は目に余るものがありその感性に気が遠くなりそうです。<br /> 市民主体のまち作りといったところでこんなこと一つ解決できないようでは鎌倉市の行政も<br /> 地に落ちた感じです。私は来年からの鎌倉女子大の開学にあわせてきれいなまちにすべきだと<br /> 再度訴えます。同時に駐輪場の確保もすべき時に来ています。<br /> 条例違反の放置は無作為の作為として問題です。ばっちり決めるべき時です。<br /> これ以上まちを汚くして鎌倉の玄関口ですといっても何の魅力もありません。いい加減にしろといいたい。
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<br /> <basefont> 02/10/24 (木) No.<font color="#ff0000">1063</font> 晴</p>
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<span style="letter-spacing: -1pt"><b><br /> <font face="JSPゴシック" size="5" color="#FF0000">足利市訪問</font></b></span>
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div style=”line-height: 18pt;”><BR /><br /> HPへの記事のアップが出来ずに失礼しました。<br /> 姉妹都市訪問で足利市から帰ってきました。記事は後日まとめてアップする予定です。<br />
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<br /> <basefont> 02/10/19 (土) No.<font color="#ff0000">1062</font> 曇りのち雨</p>
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<span style="letter-spacing: -1pt"><b><br /> <font face="JSPゴシック" size="5" color="#FF0000">防災の視察報告(1)</font></b></span>
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div style=”line-height: 18pt;”><BR /><br /> 総務常任委員会行政視察報告
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1.期日 平成14年10月17日(木)~18日(金)
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2.視察先と項目<br /> ①神戸市 ●阪神・淡路大震災の被災状況と教訓及び神戸市復興計画推進プログラム<br /> ②兵庫県 ●人と防災未来センターでの災害疑似体験と館内見学<br /> ③八尾市 ●行政改革の取り組みについて
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3.視察メンバーと随行者 福岡委員長、伊藤副委員長、古屋、前田、清水、岡田の各委員。<br /> 随行者は議会事務局の山田担当書記。<br /> 4.日程<br /> 10月17日(木)<br /> 横須賀線大船駅7:52分乗車。横浜駅で乗り換え新横浜駅へ。ひかり101号乗車。<br /> 新神戸駅にほぼ12時着。地下鉄で三宮駅へ、昼食して神戸市議会へ13時過ぎ到着。<br /> 阪神大震災について「座学」その後15時に神戸市中央区脇浜海岸通にある<font color="#0000FF">「人と<br /> 防災未来センター」へ。「座学」もさることながら「体験学習」が迫力あり。</font><br /> その後、心斎橋まで交通機関を乗り換えながら17時30分過ぎに到着、徒歩で7分<br /> ほどで「チサンホテル心斎橋」へ到着。
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10月18日(金)<br /> 宿泊先から八尾市議会へ9時30分に到着。行政改革について活発な議論。11時30分<br /> に庁舎を出て近鉄八尾駅そばで昼食。新大阪まで出て14時16分発のひかり122号で<br /> 新横浜到着17時11分。大船に18時ころに到着。
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1.<font color="#FF0000">神戸市における視察</font>
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①神戸市の概要<br /> 鎌倉市との比較では面積は約15倍。人口は約9.1倍。職員数は12倍強。<br /> 市長は矢田立郎(ヤダタツオ)さんで平成13年11月に就任。保健福祉部長から<br /> 助役を経て役所内から当選。議員定数は72人で鎌倉市の2.6倍弱。議員報酬は<br /> 2倍弱の93万円。一般会計当初予算は8362億7千万円で鎌倉市の15.69倍。約<br /> 16倍。特別会計は1187億8000万円。一般会計は対前年比で1.7%減。鎌倉市の<br /> 場合は2.0%の増。財政力指数は平成12年度単年度で0.673で経常収支比率は<br /> 97.3起債制限比率は23.4で年々増加傾向にあり被災地として考えると<br /> やむを得ない。この点については鎌倉市の参考にならない。<br /> ただ震災後のまちづくりには深刻な反省があるように考えます。<br /> <br /> 鎌倉市議会と違っているところは神戸市議会では予算特別委員会は正副議長を<br /> 除く全議員の参画制をとっているが鎌倉市議会では会派に案分された<br /> 議員が参画し無所属議員は実質的に参画できない仕組みになっている。
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②平成7年の阪神淡路大震災後に変化したこと。<br /> 人々のファッションが変わった。そういえば大阪とも違う気がしました。<br /> <br /> ③震災当日のこと<br /> 平成7年1月17日5時46分に発生。マグニチュード7.3。<font color="#0000FF">震度6。一部7。</font><br /> 横揺れと縦揺れが同時に起こる地震で震源は淡路島。神戸市内だけで3891名の死者。<br /> 助役が棺桶を1000人分発注。でも不足した。有り難かったとは当時建設部長の弁。<br /> 災害関係対策職員は48%の勤務状況。出勤途上で遺体が毛布にくるまれてあった。<br /> 最初は水などの補給で疲労困憊。事務が極度に錯綜。
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④被災3日間くらいは地域での助け合いが必要。<br /> <font color="#0000FF">誰も助けてくれないから隣近所の日頃の助け合いが必要</font>だということ。
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⑤神戸市復興計画と神戸市復興計画推進プログラム<br /> 20秒余の直下型地震が神戸市を襲い7兆円弱の損害を一瞬に被ったといいます。<br /> 窒息・圧死が約73%で高齢者死者58%。復興まちづくりの目標の「安心」「活力」<br /> 「魅力」の3つの目標を「協働」でつなぐ。<font color="#0000FF">8割から9割が地域の人から助けられた</font><br /> 実績がまちの主役は人であり、人のつながりが大切ということを教えたと考えます。<br /> また復興の基本的視点として安全の観点から「ゆとり」が大切だとのことでした。<br /> さらに避難所の管理などは地域の人が最初から管理に入り<font color="#0000FF">ボランティアは3日目から<br /> 入った</font>ということからどうしても最初の3日くらいはぬくもりと優しさを備えた地域<br /> のつながりが必要で自然の厳しさという一面も認識すべきだ、さらにまちづくりは<br /> 純粋な機能分化の棲み分けだけでは困難で地域単位であらゆるものがそろうような<br /> <font color="#0000FF">コンパクトシティーづくりが安全対策上必要だ</font>との指摘もいただきました。<br /> 神戸市復興計画は被災後5ヶ月で作成し10ヶ年計画です。平成11年に総括検証し<br /> 平成12年10月に後半の5カ年計画として「神戸市復興計画推進プラグラム」が策定<br /> されました。また「阪神・淡路大震災 被災状況及び復興への取り組み状況」は平成<br /> 14年10月1日現在のものをいただきました。<br /> <br /> 神戸市内人口の約14.6%の人22万2127人が避難所で寝泊まりすることになり、<br /> 水の問題から水洗トイレが使えなくなり簡易トイレを設置してもその処理が<br /> 大変だったことが報告されました。<font color="#0000FF">電気も市内全域で停電、復旧に一週間<br /> かかったことや電話も25%停止、ガスも80%停止、水道は市内全域で停止、<br /> それぞれ電話で15日間、ガスで85日間、水道で91日間の応急復旧期間が<br /> かかったということです。下水道は135日間かかっています。</font>
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⑥「<font color="#FF0000">人と防災未来センター</font>」<br /> 今年4月に一期の施設がオープン。地上7階、地下1階、約8200㎡。60億円<br /> の整備費。国が1/2,兵庫県が1/2。5億円の運営費で国庫補助が1/2。来年3月<br /> に2期の整備が完了予定。(財)阪神・淡路大震災記念協会が管理運営を受託。<br /> 10時から18時まで開館。月曜休み、12/31,1/1は休み。<br /> 阪神・淡路大震災の再現シアターは圧巻。私はマンション住まいで一階<br /> 部分。底が抜けてコンクリートの固まりが落ちてきて死ぬと直感しました。<br /> 震災直後のまちや大震災ホールなど見学したほかバーコード・ナビゲーターで<br /> 展示物の解説など聞きました。一度は<font color="#0000FF">いって体験した方がいい</font>と思います。<br /> 地元のある方はその方の母親が震災でなくなったとのことで市役所に<br /> 怒鳴り込んでいったと語られていました。家の柱がお腹にのしかかって<br /> いたそうです。
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八尾市の行政改革については後日報告します。<br />
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<br /> 02/10/17 (木) No.<font color="#ff0000">1061</font> 晴
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<span style="letter-spacing: -1pt"><b><br /> <font face="JSPゴシック" size="5" color="#FF0000">今後は大船のまち作りで<br /> 予期せぬ出来事が起きる</font></b></span>
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div style=”line-height: 18pt;”><BR /><br /> 鎌倉市の玄関口である大船のまちづくりでは独自情報によればびっくり仰天するようなことが起きそうです。このままでは大船のまちづくりは大打撃を受けることは必至です。
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<br /> <basefont> 02/10/16 (水) No.<font color="#ff0000">1060</font> 晴</p>
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<span style="letter-spacing: -1pt;"><b><font face="JSPゴシック" size="5" color="#ff0000">総務常任委員会視察日程</font></b></span>
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div style=”line-height: 18pt;”><BR /><br /> 総務常任委員会は17日から1泊2日で神戸市、兵庫県、八尾市に視察に出かけます。<br /> 項目は阪神・淡路大震災の被災状況と教訓及び神戸市復興計画推進プログラムについて、人と防災未来センター、行政改革の取り組みについてです。<br /> 視察者は福岡、伊藤、古屋、前田、清水、そして私の6議員です。随行は山田担当書記。交通手段は新幹線で宿泊先は大阪市中央区の「チサンホテル心斎橋」です。
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視察報告は後日にHP上で発表します。<br />
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<br /> <basefont> 02/10/15 (火) No.<font color="#ff0000">1059</font> 晴</p>
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<span style="letter-spacing: -1pt;"><b><font face="JSPゴシック" size="5" color="#ff0000">県議選について</font></b></span>
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div style=”line-height: 18pt;”><BR /><br /> 県議選は来年4月。鎌倉市では現職2人。自民党の中村さんは小泉人気もあって当確と予想されています。<br /> 社民党の小泉さんはネットが自前候補を出したので苦戦が必至と予想されています。ネットは<br /> 紅一点という独自性や現職市議という利点を生かして活発な勢い。歯科医師の西条さんは無所属独自の戦いで<br /> 現象的には目立ちます。民主の深田さんは若くて誠実という持ち味を生かして頑張っています。<BR /><BR /><br /> 民主で県議の一人はなんとしてもほしいと思っています。鎌倉市をよくするためには県議の活躍する場所が<br /> あります。大船地域では駅前整備や道路、交通安全など課題もあります。鎌倉市内では古都を意識したまち作りにも活躍してほしいと考えます。さらに資源循環型社会形成に力を発揮し<br /> ごみ半減へのアクセルをふかしてほしいと願っています。また県の行財政改革や将来は基礎自治体が小さく市民サービスの低下が予想されるので<br /> 市町村の合併も大所高所から追求すべきと考えます。政令指定都市における県議の削減が考えられてしかるべきです。 時代は変わり目。破壊的建設が必要です。
<HR />
<br /> <basefont>02/10/14 (月) No.<font color="#ff0000">1058</font> 晴</p>
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<span style="letter-spacing: -1pt;"><b><font face="JSPゴシック" size="5" color="#ff0000">日常の出来事</font></b></span>
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div style=”line-height: 18pt;”><BR /><br /> 11日の金曜日は精神障害者生活支援センターの開所式が鎌倉体育館前のNTT二階の建物<br /> でありました。現在は自分は総務常任委員会所属ですが観光厚生常任委員会所属の時に関与してきた関係もあり<br /> 参加しました。意外なところで石渡市長の奥さんと出会い旧交を温めました。陰で活躍する態度には頭が下がります。<br /> <BR /><BR /><br /> 12日はJR東労組が一年に一回主催する「旅のプレゼント」に<br /> 参加しました。これは県内各地域の障害者の方たちが参加するもので小田原から大船、川崎、品川を通って横須賀の久里浜に<br /> 集合しそこで様々なイベントやコスモスなどを見るという行事でした。コスモスは台風の塩害でほとんどが駄目で<br /> 今年は残念でした。この労組は平和・環境・福祉の推進を対外活動の柱にもしていてアフガニスタンへの子供平和基金を通して現地事務所を開き爆撃被災市民の援助に乗り出しています。<br /> <BR /><BR /><br /> 13日は市民運動会で各地の小学校で地域の運動会が催されていました。<br /> 私は玉縄小学校や大船小学校で催されている運動会へ出かけました。大船小学校では行事にも参加させていただき転んで右膝を<br /> すりむきましたがいい経験でした。帰りに旧友らが事務所の整理作業をしているところへちょうど出くわし「何でここにいるの」<br /> 「手伝いましょ」ということで力仕事。作業が終わって乾杯。いい汗を流しました。<br />
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<br /> <basefont> 02/10/10 (木) No.<font color="#ff0000">1057</font> 晴</p>
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<span style="letter-spacing: -1pt;"><b><font face="JSPゴシック" size="5" color="#ff0000">ごみと緑の資金計画をすぐさま公表すべき</font></b></span>
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div style=”line-height: 18pt;”><BR /><br /> 昨年の11月19日にも書きましたが鎌倉市は<br /> <font color="#ff0000">経常収支比率 88.8%で536位</font><br /> 住民一人当たりの地方債の残高 28万2000円で186位<br /> 起債制限比率は8.6% 139位
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公債費負担比率は11.2%で103位<br /> 自主財源比率は76.8%で14位<br /> <font color="#0000ff">地方交付税比率は0.1%で7位</font><br /> でした。<BR /><BR /><br /> 経常収支比率が約90%で財政が硬直化しているさまは693市区の中で536番目です。これは全体が100とすると前から77番目の<br /> 成績ですこぶる悪い。なのにごみ半減計画の減速をして国庫補助もつかない今泉クリーンセンターの改修と115億円の緑の買い物。そして退職金で50億円不足。<br /> その上来年は20億円の財源不足とのことですから財政的には目も当てられない状況になるに違いないと今現在考えています。<br /> それでも大きな買い物をしたわけですからどこかに隠し財産がと考えるのは常識でしょう。<BR /><BR /><br /> 財政当局は責任ある資金計画、財政状況について市民の前にきちんと公表するのが筋でしょう。12月まで議会がないからそれまでにと言う声も<br /> ありますが、その前に市民の前に公表すべきと考えます。緑は市民投票条例も作らず買収を決断したのですから財源は心配いらない、<br /> 市民生活を圧迫するようなことはしませんよという財源計画を公表すべきと考えます。決断したからにはおおざっぱな<br /> 財源計画をお持ちだと考えています。今後の鎌倉市を考えると未曾有の資金難であらゆる市民サービスが減退するのではないかと心配で夜も寝られません。一刻も早い資金計画の公表を要望します。
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<br /> <basefont> 02/10/8 (火) No.<font color="#ff0000">1057</font> 晴</p>
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<span style="letter-spacing: -1pt;"><b><font face="JSPゴシック" size="5" color="#ff0000">一人あたりいくら支払うの</font></b></span>
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div style=”line-height: 18pt;”><br /> 平成14年3月発行の『鎌倉の統計』(平成13年版)によれば昨年の市民一人あたりの一般会計当初予算での支払額は31万2075円でした。<br /> この数字は担税力のない小学生や中学生などの市民も担税力があるとして出した数字です。<BR /><BR /><br /> 今回の115億円ショック(広町緑地の買収)では人口16万7435人で割ると6万8683円で約7万円です。一人あたり約7万円を支払うというもので<br /> 一家に3人から4人いる家族では21万円から28万円し払う計算になります。その規模は歳出トップの民生費部分の総額をも<br /> 上回る度肝を抜くもので平成13年度当初予算に当てはめると22%となります。<BR /><BR /><br /> <br /> 鎌倉市の財政構造から見ていくとこの使い方は過激です。長年の懸案事項だった緑問題が解決したから良かったという声がありますが全体の市民的合意がとれているか疑問です。福祉切り捨てはもう始まっています。
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<br /> <basefont> 02/10/8 (火) No.<font color="#ff0000">1056</font> 晴</p>
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<span style="letter-spacing: -1pt;"><b><font face="JSPゴシック" size="5" color="#ff0000">市役所のノーテンキさ</font></b></span>
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div style=”line-height: 18pt;”><br /> 鎌倉市役所では以前からペーパーレスや事務作業の合理化が叫ばれインターネットも駆使したパソコンが<br /> 活用されていますがこのパソコンが老朽化して作業効率が低下していることが関係者の間では指摘されていました。<BR /><BR /><br /> 市民のために作業効率を上げることはいうまでもなく職場における作業ストレスの軽減も考えられてしかるべきです。<br /> このパソコンのインターネットアクセスはストップォッチを持って測定するまでもなくきわめて遅いことが職場でも話題になっています。<br /> 労働組合でも職場でもきちんと取り上げず一方で事務事業の簡素化合理化が叫ばれ誰もそれをきちんと改善しようとしていない事実は<br /> 市役所全体の合理的考え方が失われている証左です。<BR /><BR /><br /> この作業の簡素化合理化は日々のことで莫大な事務事業の浪費を生んでいます。ただちに光ファイバーに変更するなど事務の合理化、職場ストレスの改善を<br /> 目指すべきです。全く鎌倉の市役所はノーテンキです。<br />
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<br /> <basefont> 02/10/6 (日) No.<font color="#ff0000">1055</font> 晴</p>
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<span style="letter-spacing: -1pt;"><b><font face="JSPゴシック" size="5" color="#ff0000">新人の同士を求めます</font></b></span>
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div style=”line-height: 18pt;”><br /> ■ ともに鎌倉をよくしましょう。
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鎌倉市の議員定数は今現在28名です。<br /> 財政的に逼迫しサービスの維持・多様化など<br /> 目指すならば行政の広域化が必至です。<br /> また今後は財政的に行政サービスの低下が確実なので<br /> 議員定数も思い切っての削減が必要だと考えます。<br /> この10年で市の職員も600人減少します。<br /> 行政のサービススタイルも激変すると感じます。<br /> 先を見越した柔軟頭脳が必要です。
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鎌倉市は財政的には縮小し人口的には減少傾向<br /> にあります。人口政策的には20万人規模にとの<br /> 考えがありますが政策的にはちぐはぐな感じです。
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ここらで口先改革はやめて実質的に改革する<br /> 新人が大暴れとはいかなくてもきちんと波紋を<br /> 投げられるような人がほしいと考えています。
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鎌倉市は大変微温的な改革が進行中でこれでは<br /> 外の世界との齟齬が出来、情報的にもまちの雰囲気も<br /> 遅れたことになります。
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今後の課題は迫り来ている高齢社会をどう乗り切るか、<br /> まちを実質的に活性化させて人と情報が集まるまちに<br /> しなければと感じます。
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私は今現在は民主党ですが党派は問いません。誠実で<br /> 斬新な発想と私事でない公の世界の改革を求めている<br /> 人を求めます。鳥の目と未来を目を細めてみると見える<br /> 気がしませんか。<br /> <BR /><br /> ともにがんばろうと考える人を求めます。<br /> 「よし」と考えられる方、連絡してください。
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遊び半分、からかいの連絡だけはお断りします。<br />
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<br /> <basefont> 02/10/5 (土) No.<font color="#ff0000">1054</font> 晴</p>
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<span style="letter-spacing: -1pt;"><b><font face="JSPゴシック" size="5" color="#ff0000">鎌倉の福祉祭り</font></b></span>
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div style=”line-height: 18pt;”><br /> 鎌倉の御成小学校校庭で福祉まつりがありました。鎌倉女子大のブラスバンドも参加して場内の雰囲気を盛り上げていました。<br /> 気温も昨日に引き続き高温でした。鎌倉市社会福祉協議会や三障害(知的、身体、精神)の各作業所、栄養士会や保健所、自治会や町内会もテントを<br /> 広げバザーや食べ物の販売や手作り品の販売などがありました。大変盛大で売上げも伸びたのではと感じています。今年は妻とはすれ違いの福祉まつり参加で私は午前、妻は午後でした。あちこちで顔見知りの人に一度に出会えてラッキーでした。<BR /><BR /><br /> 先日から今日の朝早くからのテントなど会場の準備は大変だったと思います。男手が必要な<br /> 会場づくりだったと思います。ご苦労様でした。帰りにフレンズで久々の食事をいただきました。とても満足でした。<br />
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<br /> <basefont> 02/10/3 (木) No.<font color="#ff0000">1053</font> 晴</p>
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<span style="letter-spacing: -1pt;"><b><font face="JSPゴシック" size="5" color="#ff0000">モモンガ</font></b></span>
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div style=”line-height: 18pt;”><br /> 鎌倉市は開発業者(戸田建設、間組、山一土地)と緑地保全(広町の約60ヘクタールのうち<br /> 、約38ヘクタールの開発区域)について都市林構想に基づく緑地保全に協力する代わりに115億円を上限として<br /> 買収に応じる基本的方向性を議会全員協議会で示しました。今月には確認書を交わす予定とのことでした。<BR /><br /> 財源計画は土地開発公社を利用しての一括購入予定で土地価格については鎌倉市市有財産評価審議会に計るとしています。<br /> また、購入は緑地保全基金や国県の援助もしてもらう予定で一部に土地の等価交換なども考えられている模様。<BR /><BR /><br /> 大きな市長決断でした。今後はごみ、みどり、退職金で超莫大な支出を強いられ市の財政は後世に赤字が累積していきます。<br /> そのことは税金の負担の割に公共サービスが薄いという現実となって現れます。人口動態や歳入減少など財政的に厳しい<br /> 環境が重くのしかかっていることは今後の大きな課題となりそうです。<br />
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<br /> <basefont> 02/10/2 (水) No.<font color="#ff0000">1052</font> 晴</p>
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<span style="letter-spacing: -1pt;"><b><font face="JSPゴシック" size="5" color="#ff0000">民主党中央人事</font></b></span>
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div style=”line-height: 18pt;”><br /> 昨日は台風21号が川崎市付近に直撃。鎌倉市でも防災体制をとりましたが大きな事故はなかったようです。<BR /><BR /><br /> さて、民主党中央の人事が決まりました。<BR /><br /> <BR /><br /> 【新執行部の主要人事】<BR /><br /> <BR /><br /> 代表 鳩山由紀夫<BR /><br /> 特別代表 羽田孜<BR /><br /> 副代表 石井一 熊谷弘 伊藤英成 広中和歌子<BR /><br /> 幹事長 中野寛成 [代理]岡田克也<BR /><br /> 政策調査会長 海江田万里<BR /><br /> 国会対策委員長 佐藤敬夫<BR /><br /> 選挙対策委員長 赤松広隆<BR /><br /> 組織委員長 川端達夫<BR /><br /> 国民運動委員長 野田佳彦<BR /><br /> 広報・宣伝委員長 平野博文<BR /><br /> 男女共同参画委員長 鎌田さゆり<BR /><br /> <BR /><br /> 【他の役員人事】<BR /><br /> 両院議員総会長 佐藤観樹 [代理]藁科満治<BR />
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