2002/04/17~05/31


02/5/31  (金)  No.934 晴


理事者と担当部長説明に血が逆流

 今日、議会全員協議会があり「ごみ半減計画見直しに関する市民説明会」の要約説明が10:30から
ありました。理事者と部長の説明を聞いているとあたかも参加市民の大半が「見直しok」ととれる発言で、
議員の中からもどよめきが出ました。私も鎌倉と大船の市民説明会に出ていましたのでその雰囲気は報告と
全然別で思わず血が逆流してしまい、絶句してしまいました。

 平然と逆のことを言ってのける神経に怒り心頭です。いい加減なことを報告しないでくださいね。
鎌倉での市民集会でも時間が足らないということで発言を封じていたではないですか。参加した市民のみなさんの声まで封じることは出来ません。
私は自分の良心にかけて今回質問してまいります。
 


02/5/28  (火)  No.933 晴


東京ビッグサイトで2002NEW環境展

 昨日、松尾議員と東京ビッグサイトでの環境展へ見学に行きました。
528社が参加し1767小間で例えばある会社説明では150世帯のマンションでは生ごみ処理の
デイスポーザーは一世帯当たり25万円くらいでいけると言います。この価格が高いのか安いのかの検討までは
していませんがエコマンションということになれば何よりも環境重視の鎌倉市ということで
売りになると考えますがいかがでしょうか。また、生ごみの減容や炭化炉など様々な機器を出展していて、今後の参考にもなりました。

生ごみ処理機も業務用の消滅型から大規模なものまでいろいろあり、今後の追跡が必要と考えます。
出来れば実績のある製品できちんと稼働していればその長所と短所を比較でき導入時にも安心できると考えます。

 私は鎌倉市出身の村田徳治さんの「都市ごみのやさしい化学」という本を購入してきました。ごみ行政に立ち向かう市長奮戦記などもありました。
静脈産業が重厚長大産業に果敢に挑んでいる様を見学できて良かったと思っています。
鎌倉市における一般廃棄物中の廃プラスチックは焼却から除去し資源化すべきでクリーンセンターで「燃やす」ことは避けるべきと考えます。


02/5/27  (月)  No.932 雨


鎌倉市の新税構想進むか?

 鎌倉市は財政力指数が1以上ですがご存じのように表紙をめくれば火の車。
中央政府におんぶにだっこしていないのは立派ですが自立的に自治体運営するのに
四苦八苦。新税の検討も考えています。東村山市は消費者か販売者にペットボトル一本当たり
20円の新税をかけたいとし早ければ来年から導入したいとしています。約3億円の増収になると言います。
その他15項目ほどあげているともいいます。市民サイドから見れば給料はダウン、リストラ旋風、
再雇用が困難、就職困難、商売の売り上げ低下で踏んだり蹴ったりですがここは環境問題もあるしやむなしの賛成か。だが地方行政は破産を免れ市民サービスを維持しようと
新税構想の目白押しです。踏んだり蹴ったりの様相が濃くなると思っています。

 今後は四公六民、五公五民になって江戸時代へ、民は生かさぬように殺さぬようになるのではないかと
恐れています。官僚の漸進主義から政治主導の思い切った国政改革を進めないと本当に
活力のない事態になってしまうと考えています。このままでは三等国への転落は必死です。思い切った国政改革とは経済圏を基礎にした分権国家の
設立だと考えます。市町村合併は悪いとはいいませんがチマチマしています。もっと大括りにして都市と地方をひとくくりにした分権国家による競争的国家形成が必要だと感じています。


02/5/26  (日)  No.931 晴


玉縄地域 空き巣頻発、児童誘拐未遂等発生

 玉縄地域では空き巣が頻発しています。町内会や自治会も立ち上がって防衛していこうとの話し合いが
なされています。また児童の誘拐未遂と考えられる事件も起こっています。

 町内会自治会の防犯連絡網を整備玉縄派出所へ即時連絡できるようにしようということも話し合われました。
さらに警察官の増員も必要で派出所にお巡りさんがいてくれなくてはどうにもならないからということも話題になりました。

 お巡りさんの増員は主として県の仕事ですから県会議員の仕事です。
私は以前に市議会で要望したことが2度ほどありますが、市からも要望しますということだけで終わっています。他の情報からは増員はなかなかということですが
これは地元の長年の要望になっています。県会議員の奮闘が必要です。地域のことをきちんと考える県会議員がこれからは必要です。
来年は統一地方選挙。鎌倉市では県会議院選挙が行われます。しっかり採点して地域社会のことを温かく見守れる議員を選出したいと考えています。旧鎌倉に二人ではなく大船にも最低一人は欲しいところです。


02/5/26  (日)  No.930 晴


IP携帯電話登場で価格破壊

 今年秋にも通信機器のベンチャー「鷹山ヨウザン」がインターネットプロトコルで音声を送受信する携帯電話を
売り出す模様です。またスリーディ・コムも来年3月からサービスの開始を行う模様で月額定額価格は3000円とのこと。
今後は携帯電話通話料の価格破壊が行われ競争の激化が必至と見られています。 携帯を使う頻度が高い私としては朗報です。


02/5/25  (土)  No.929 晴


ごみ問題、一寸考えてもこれくらいは必要です。

  1. ごみの全量の推移

  2. 資源化の推移と内訳

  3. 焼却灰の推移

  4. ごみの組成分析と各々の分量

  5. 家庭系ごみと事業系ごみの割合と組成分析

  6. 名越クリーンセンター改修にかかった費用とランニングコスト、その推移と傾向

  7. 名越クリーンセンターの塵芥車と収集地域と箇所数と人員数

  8. 今泉クリーンセンターの塵芥車数と収集地域と箇所数と人員数

  9. 年間焼却日数と焼却量

  10. 一トンあたりにかかる経費の傾向と今後

  11. 広域化計画の進展状況

  12. 生ごみ資源化施設の最近の動向とメーカーの選定について

  13. マンションへの生ごみ処理機附置義務化について

  14. 事業系ごみの削減について

  15. 15000㌧削減計画について

  16. 域外処理のトン数と価格及び運送料など

  17. 域外処理運送の方法について

  18. 市民説明会での主な論点と今後の説明についての方向性

  19. ごみ行政と今後の方向性への市民参画の組織結成について

  20. 首都圏のごみ行政の方向と鎌倉市のごみ行政の整合性について

  21. ごみ半減計画の年次別管理について

  22. 容器包装リサイクル法に基づくプラスチックとその他のプラスチックの取り扱いについて

  23. ごみ排出の適正負担について

24.ペットボトルと缶の無料民間収集について

  1. 生ごみ処理機の普及と環境教育

02/5/25  (土)  No.928 晴


かまくら環境会議の総会で

 かまくら環境会議総会に久しぶりに参加しました。議員になる前から関わっていた会議で
懐かしいなとの思いがありました。で、総会後の井戸端会議で鎌倉市のごみ行政が話題になりました。
いろんな論点が出ましたが「燃やすと分別の熱意が薄れるね」という主婦の声が耳に突き刺さりました。

 有事法制3法案に対する政治的動きが急です。以下は民主党のFAXニュース5月24日の抜粋です。

 生命、財産、職業意識、人身の拘束など国民生活に大きな影響を与える有事3法案はもっと時間をかけて国民的議論が必要です。以下のニュースが24日20時過ぎに送付されてきました。党の方針
が確定しましたのでその方針に従って今後は行動していく予定です。
なお、「有事立法に反対する神奈川市民キャラバン・鎌倉」のアンケートについては24日までの提出期限により時間切れで提出しなかったことをご報告いたします。

4党党首会談における合意

1.小泉内閣は、もはや国民の信認を得ていないことが明白で、即刻退陣すべきである。

 
2.今回の政府提出にかかる武力攻撃事態法等3法案は、この間のわずかな審議でも
 
支離滅裂な答弁が繰り返され、法案の矛盾と問題点が噴出し欠陥があらわになって
 いる。

  しかるに政府・与党は、月内衆議院通過を企図し、一方的に公聴会日程を強行採
 
決して与党単独で強行成立を図っている。これは、議会制民主主義を踏みにじるも

 のであり、断じて許すことのできない暴挙である。

  4党は一致結束して、政府・与党のこうした暴挙に対して断固対決していく。
 


02/5/19  (日)  No.928 曇


ごみ受け入れ先から焼却の要請は詭弁

 ごみの受け入れについては鎌倉市のきちんとした廃棄物行政の基本的計画がなければならないというのは
本当だと思いますが一定期間のごみの受け入れの条件としてごみの焼却、つまり今泉クリーンセンターの
再開というのは全くの詭弁
だと思います。もしそんな自治体があるとするなら全国の物笑いの種になるだけです。

 そんなことをいうから最初に焼却ありきと断じざるをえないのです。そんなにしてまでごみを燃す意義は何処にあるのか。
ごみを燃す、今泉クリーンセンターでの焼却再開の論拠ははじめは費用対効果でした。そして市民負担の加重でした。それが危機管理になったり
安定的継続的計画になったりしていますが燃さなくても安定的継続的計画は立てられるし危機管理も作れるしなぜ今になって
ごみを燃すという方向に行くのかさっぱり見当がつきません。政府をあげて資源循環型社会の形成を図っているときに
ダイオキシン対策で補助金ももらえない状況の中で鎌倉市単独事業として燃やすためにダイオキシン対策をし焼却炉の改修をしてごみを燃やす意図は何か。
はっきりして欲しいと考えます。
他日、横浜市の公田団地方面にすむ人が今泉のクリーセンターが休炉になって嬉しかったが「ここは喘息が多く焼却再開は困る」と言ってられましたが、他市の人の迷惑も顧みずの再開では困ります。


02/5/19  (日)  No.927 曇


ごみ半減計画の見直しに関する説明会に出席して

 5月16日、鎌倉地域の市民向け説明会(鎌倉生涯学習センター)に出席。5月19日大船地域の市民向け説明会(鎌倉芸術館)に出席。
前者も後者も2時間の予定で終了しました。出席者数は26名から36名くらいでした。鎌倉で行われた説明会の時に(参加者が少ないので)意見として出た「
広報車など回して説明会の周知徹底」は大船でもなされなかったようです。ごみ問題は生活に関わる問題ですので説明会の周知徹底のために
広報車を回すべきという意見はもっともな意見でしたが…

 印象に残った意見としては「ごみ半減と炉の再開は相容れない」「本当に今泉クリーンセンターの焼却炉再開は必要なのか」「広域化との関連では
炉の再開は問題ではないか」有料化については賛否両論があるものの有料化推進が優勢との印象でした。「費用対効果というが(あれこれあって)違うのではないか」

行政サイドの視点もそのときに応じて変わり危機管理や継続的安定的などへ重心が移りつつあるようです。
説明書では5点をあげていますがズバリ

なんとしても燃やさなければならない理由があるようでこれではごみ半減をお題目にあげても言葉だけで実行は燃やすでは口と腹が違うといわれてもしかたありません。その真意が問題です。
鎌倉市の今後の進むべき方向は脱焼却で頑張るという方向だと考えています。
危機管理が炉の再開という短絡思考では「何考えているの」といわれかねませんよ。ラスパイレス指数や
服務規程をあげるまでもなく、こんなことではこの先が危ぶまれます。

 ごみ問題をここまで引っ張ればそれこそ「広範な市民参画による行政と共同のごみ懇話会」を設置しての検討が必要になりはしませんか。
住民との協定の話を出すならば今泉住民との約束事をホゴにして名越住民との協定を守りますよといっても約束事そのものが信じられなくなり、行政の信用が失墜すると感じるのは私だけでしょうか。無理がある話を進めるのは危険です。公平・公正・透明の行政運営が必要です。


02/5/19 20(日)  No.926 曇


民主県連第7回定期大会


 昨日、県連の7回大会が横浜でありました。執行部の入れ替えがあり藁科参議院議員が
代表に選ばれ幹事長は花上横浜市議会議員に決定しました。また、来年の統一地方選における
四区総支部申請分の第一次公認候補として横浜市議会議員の岡本えい子議員(栄区選出)と神奈川県議会議員の関口まさとし議員(栄区)が
決定され一人一人の決意表明がなされました。



02/5/15  (水)  No.925 曇


ごみ半減計画断念の影響



<鎌倉市廃棄物減量化及び資源化推進審議会」米村洋一会長が辞任
「神奈川新聞」5月1日掲載



 鎌倉市ごみ半減計画を答申していた審議会会長の米村多摩大客員教授は鎌倉市2002年度当初予算に答申内容が全く反映されなかった
責任をとって会長職を5月1日に辞任しました。また、他の審議会委員が辞任する提案も出ましたが、市長の考えを確認すべきとして
(残って意見を聞くことは)了承されたとの報道がありました。丁度その時期は私は呉市に帰省していた関係からこの事実を知りませんでした。遅れましたが読者のみなさんに
報告いたします。記事は神奈川新聞のHPへリンクしましたのでご一読ください。


 私は他の予算のことなどのこともあり
予算は可決しましたが、変更後のごみ政策までも了解してはいません。議会が予算を通過させたから答申を完全に否決したとは
私自身はとらえていません。脱焼却、ごみ半減へ向けて突き進みます。焼却への道は鎌倉市において環境立国への逆流現象だととらえています。

<HR />

<br /> <basefont>02/5/14  (火)  No.<font color="#ff0000">924</font> 曇 </p> 

<p>
  <span style="letter-spacing: -1pt"><font face="JSPゴシック" size="5" color="red"><br /> <B>人ごとでない介護殺人</B></font></b></span><BR /><br />  <font color="#FF0000">「介護疲れた」妻殺害</font>(朝日新聞5月14日「湘南版」)の見出しで4~5年寝たきりの妻(79歳)<br /> を81歳の夫が無理心中しようとしたとして殺害し自分も死のうとしたが死にきれなかったと報道。<br /> 近隣の平塚市の出来事で<font color="#FF0000">鎌倉市でも介護老人施設入所待機者が多く施設の早期建設が待望されています。</font><br /> 私の所の母も89歳でショートステイなど施設にお世話になっていますが家庭での介護は日を追って<br /> 大変になるばかりで<font color="#FF0000">日常の世話は「ホントに大変」</font><BR /><BR /><br />  住居の広さやトイレの数など極めて制約されている中でのことで介護の社会化という美名があるものの<br /> その<font color="#FF0000">実態は大変遅れていて「国も自治体も一本筋を通さないとたいへん」だ</font>と感じています。
</p>

<p>
   自治体の財政が疲弊する中で広域合併が推進されなければ介護の面でも遅れが目立ってきます。<br /> 自治体の合併は避けられないと考えています。真剣な検討が必要です。<font color="#FF0000">もはや鎌倉市の財政は将来的課題から考えると<br /> 破綻しているといっても言い過ぎではない現状です。このままでは遠からず大騒ぎになることは間違いありません</font>。 <br /> 
  
  <HR />
  
  <br /> <basefont>02/5/13  (月)  No.<font color="#ff0000">923</font> 曇 </p> 
  
  <p>
    <span style="letter-spacing: -1pt"><font face="JSPゴシック" size="5" color="red"><br /> <B>鎌倉市の廃棄物行政の基本方向について</B></font></b></span><BR /><br />  鎌倉市の廃棄物行政、とりわけ最終処分場が関谷地区にもその他の地区にも確保できなくなってきた時点から<br /> 自区内処理の原則が「当分の間」はずれました。それから横須賀三浦地区の広域化計画がクローズアップされ、<br /> 同時に財政難もあってごみの半減化計画が三年前倒しになって名越クリーンセンターの一本化が決定されました。<BR /><BR /><br />  そして今年になって半減化ギブアップ、今泉クリーンセンターの休炉から焼却へ再開という方向へ行きつつあります。<BR /><BR /><br />  行政は基本的にはごみ半減(<font color="#FF0000">その方向性の延長に脱焼却がある</font>)へ意欲を燃やしていたのですが「費用対効果」「市民負担の加重」という理由によって<br /> 焼却へ転換しようとしています。基本的方向はごみの半減であり脱焼却だろうと私は考えます。それからいうと<br /> 資源化施設の建設などが必要なのであって焼却という方向への転換ということではないと考えます。また、<br /> 「危機管理」という言葉も出てきていますが、危機管理は焼却でなくても資源化施設等でも出来ると考えます。<br /> ここのところきちんと調査する必要があると考えています。脱焼却から焼却へという転換は広域化や効率化、民営化などに<br /> ある意味逆行すると考えます。エネルギーの有効利用など考えますとある程度大規模な焼却炉が必要で、そうすると<br /> 広域化の関係では鎌倉市は中間施設という位置づけになっていますが鎌倉市で焼却継続となると広域化との関係では<br /> 葉山や逗子市のごみもという構図になってきませんか。しっかりした調査や方向性の確認が必要だと考えます。
  </p>
  
  <p>
    <HR />
    
    <br /> <basefont>02/5/11  (土)  No.<font color="#ff0000">922</font> 曇 </p> 
    
    <p>
      <span style="letter-spacing: -1pt"><font face="JSPゴシック" size="5" color="red"><br /> <B>新聞記事をインターネットで無料で見るには</B></font></b></span><BR /><br /> <a href="http://www.kanagawa-np.co.jp/news/nw02042593.html"><br /> 鎌倉市今泉クリーンセンター休炉から焼却継続へ「神奈川新聞4月25日」</a><BR /><br />  新聞記事に対する対応を厳しくしていく予定です。過去のデーターになっている場合には有料が<br /> 多く、しかも朝日新聞や読売新聞は私の知る限りでは個人対応になっていて苦慮しています。日頃の調査に心がけ、<br /> どうしても駄目なときには有料で記事を購入し、記事のアップを図ろうとも考えます。が、手元に<br /> ディ-ファイルや情報誌を購入し、新聞も2紙購入している関係から「情報」を知るのはいいとしても<br /> 広く読者のみなさんに報告するのにお金ばかりかかって<br /> これでいいのかなという感じを持っています。なんか変だなとの思いをぬぐえません。非常手段としては記事の要約などで対応していこうと考えます。<br /> いずれにしろごみ問題は徹底調査が必要です。材料の小出し的対応では行政への不信感が増すばかりです。
      
      <HR />
      
      <br /> <basefont>02/5/11  (土)  No.<font color="#ff0000">921</font> 雨 </p> 
      
      <p>
        <span style="letter-spacing: -1pt"><font face="JSPゴシック" size="5" color="red"><br /> <B>新聞記事著作権問題とスピィーディーな対応について</B></font></b></span><BR /><br />  私の「ホームページに掲載している新聞記事は著作権が絡む問題があるのではないか」と読者にご指摘<br /> いただきました。各新聞社に照会したところ各紙で取り扱いが異なっているということと、掲載に対する<br /> 審査や有料、無料の取り扱いなどがあることが判明しました。ご指摘に感謝申し上げます。自分の無知から来たことで各紙と読者にお詫びし、記事の訂正を実行しました。<br /> 過去のものについては適宜訂正していく予定です。今後の取り扱いについては慎重を期す所存です。また、問題に対する新聞記事掲載のスピードを考えると今後は記事掲載の公式サイトへリンクしたり<br /> 新聞社の承諾を得たりしながら記事のアップを図っていきます。 <br /> 
        
        <HR />
        
        <br /> <basefont>02/5/10  (金)  No.<font color="#ff0000">920</font> 曇 </p> 
        
        <p>
          <span style="letter-spacing: -1pt"><font face="JSPゴシック" size="5" color="red"><br /> <B>焼却炉排ガスと健康被害</B></font></b></span><BR />
        </p>
        
        <p>
          <a href="/2017/04/dai1.jpg"><img data-attachment-id="1175" data-permalink="http:/2002/04/17/20020417%ef%bd%9e0531/dai1/" data-orig-file="/2017/04/dai1.jpg" data-orig-size="911,1210" data-comments-opened="1" data-image-meta="{&quot;aperture&quot;:&quot;0&quot;,&quot;credit&quot;:&quot;&quot;,&quot;camera&quot;:&quot;&quot;,&quot;caption&quot;:&quot;&quot;,&quot;created_timestamp&quot;:&quot;0&quot;,&quot;copyright&quot;:&quot;&quot;,&quot;focal_length&quot;:&quot;0&quot;,&quot;iso&quot;:&quot;0&quot;,&quot;shutter_speed&quot;:&quot;0&quot;,&quot;title&quot;:&quot;&quot;,&quot;orientation&quot;:&quot;0&quot;}" data-image-title="dai1" data-image-description="" data-medium-file="/2017/04/dai1-226x300.jpg" data-large-file="/2017/04/dai1-771x1024.jpg" src="/2017/04/dai1-226x300.jpg" alt="" width="226" height="300" class="alignnone size-medium wp-image-1175" srcset="/2017/04/dai1-226x300.jpg 226w, /2017/04/dai1-768x1020.jpg 768w, /2017/04/dai1-771x1024.jpg 771w, /2017/04/dai1-800x1063.jpg 800w, /2017/04/dai1.jpg 911w" sizes="(max-width: 226px) 100vw, 226px" /></a>
        </p>
        
        <p>
          「環境新聞社」より記事掲載の許可を承諾済みです。<br /> 
          
          <HR />
          
          <br /> <basefont>02/5/9  (木)  No.<font color="#ff0000">919</font> 曇 </p> 
          
          <p>
            <span style="letter-spacing: -1pt"><font face="JSPゴシック" size="5" color="red"><br /> <B>ごみの62%減量化へ 東京圏7都県市 2010年目標 </B></font></b></span><BR /><br /> <a href="http://www.mainichi.co.jp/eye/feature/details/science/Environment/200204/16-2.html">毎日新聞4月16日東京朝刊</a><BR /><br /> <a href="http://www.sanyo.oni.co.jp/kyodo/CORENEWS/20020413/20020413KIIATA62110.html">山陽新聞4月14日</a><BR /><br /> <font color="#FF0000">上のホームページをクリックしてください。記事掲載ページがごらんいただけます。</font><BR /><br /> <font color="#008080">新聞記事をホームページに掲載する場合、著作権のことや記事の即応性などを考えると直ちに掲載しきれないことからリンクを<br /> はりました。</font><BR /><BR /><br />  ごみの半減化はギブアップだ。だから焼却炉建設では論理飛躍と考えます。 減量化へ資源化施設やデポジット制や事業者努力や排出者の責任制を導入するなど<br /> 減量化への努力は考えられると考えます。ただ費用対効果では負担がかかることも否めない と考えます。それは健康に関わる費用や環境負荷をどう考えるかによっても<br /> 違ったとらえ方が出来ると考えます。また、静脈産業の育成という観点からリサイクルを<br /> とらえ直すことも必要だと考えます。半減化の達成が分からないから燃やすという考えでは<br /> 資源循環型社会の形成という立場から考えると逆行になり方向性としては問題ではないかと考えます。議員も半減化へ提案していく必要を痛感しています。<br /> 政治判断に基づいてごみの焼却を積極的に推進すると<br /> いう立場に行政が立っているとなるとことはかなり深刻です。広域化との関連もあり、ごみ焼却の民営化も視野に入れた考えで取り組む必要があると考えます。<br /> 
            
            <HR />
            
            <br /> <basefont>02/5/8  (水)  No.<font color="#ff0000">918</font> 曇 </p> 
            
            <p>
              <span style="letter-spacing: -1pt"><font face="JSPゴシック" size="5" color="red"><br /> <B>焼却復活か?今泉クリーンセンター</B></font></b></span><BR />
            </p>
            
            <p>
              <a href="/2017/04/imaizumi-2.jpg"><img data-attachment-id="1176" data-permalink="http:/2002/04/17/20020417%ef%bd%9e0531/imaizumi-2/" data-orig-file="/2017/04/imaizumi-2.jpg" data-orig-size="311,415" data-comments-opened="1" data-image-meta="{&quot;aperture&quot;:&quot;0&quot;,&quot;credit&quot;:&quot;&quot;,&quot;camera&quot;:&quot;&quot;,&quot;caption&quot;:&quot;&quot;,&quot;created_timestamp&quot;:&quot;0&quot;,&quot;copyright&quot;:&quot;&quot;,&quot;focal_length&quot;:&quot;0&quot;,&quot;iso&quot;:&quot;0&quot;,&quot;shutter_speed&quot;:&quot;0&quot;,&quot;title&quot;:&quot;&quot;,&quot;orientation&quot;:&quot;0&quot;}" data-image-title="imaizumi-2" data-image-description="" data-medium-file="/2017/04/imaizumi-2-225x300.jpg" data-large-file="/2017/04/imaizumi-2.jpg" src="/2017/04/imaizumi-2-225x300.jpg" alt="" width="225" height="300" class="alignnone size-medium wp-image-1176" srcset="/2017/04/imaizumi-2-225x300.jpg 225w, /2017/04/imaizumi-2.jpg 311w" sizes="(max-width: 225px) 100vw, 225px" /></a>
            </p>
            
            <p>
              <font color="#0000FF">今日から自治町内会役員、商店会会長、廃棄物減量化等推進員のみなさんへ<br /> 今泉クリーンセンターの焼却復活などを骨子とする説明会が鎌倉学習センターを皮切りに<br /> 市内5箇所でまず始まります。</font>数字をきちんと出しての説明が求められます。<br /> それは施設改修だけの数字だけというのではなく広域化や県の方針などとの整合性、また7都県市の方向性や期間等との関連の中での数字をきちんと出すべきだと考えています。<br /> さらに鎌倉市に後どれだけの施設が必要なのか、その施設は実験だけやっても無駄なので<br /> きちんとした施設の価格なども比較検討できるようにすべきです。<font color="#FF0000">ガラス張りの<br /> 検討を</font>市民のみなさんに提示してご意見をいただくという姿勢が何よりも必要だと思います。<BR /><BR /><br />  私は以前にも表明しましたように<font color="#FF0000">脱焼却を基本</font>に今後の鎌倉市の廃棄物行政を考えるべきだと<br /> 思っています。費用対効果との関連では極力ごみにかかる費用を圧縮する方向で考えるのは当然です。<br /> ぎりぎりまで詰めた計算や<font color="#FF0000">今後の資源循環型社会の方向を推進する形での施策展開が必要</font>です。<br /> それは鎌倉市民が内に向かっても外に向かっても <font color="#FF0000">胸のはれる施策になるべき</font>だと考えています。<br /> 市民のみなさんが少しでも気持ちがいい社会を形成していくことに全力を出すことが議員の責務だと考えています。<BR /><br /> ごみを燃やせ燃やせではごみの世界では先進的とはいえません。<BR /><BR /><BR /><BR /><br /> 
              
              <HR />
              
              <br /> <basefont>02/5/8  (水)  No.<font color="#ff0000">917</font> 雨 </p> 
              
              <p>
                <span style="letter-spacing: -1pt"><font face="JSPゴシック" size="5" color="red"><br /> <B>四万十川上流の鯉のぼり</B></font></b></span><BR />
              </p>
              
              <p>
                <a href="/2017/04/simant1.jpg"><img data-attachment-id="1177" data-permalink="http:/2002/04/17/20020417%ef%bd%9e0531/simant1/" data-orig-file="/2017/04/simant1.jpg" data-orig-size="1765,978" data-comments-opened="1" data-image-meta="{&quot;aperture&quot;:&quot;0&quot;,&quot;credit&quot;:&quot;&quot;,&quot;camera&quot;:&quot;&quot;,&quot;caption&quot;:&quot;&quot;,&quot;created_timestamp&quot;:&quot;0&quot;,&quot;copyright&quot;:&quot;&quot;,&quot;focal_length&quot;:&quot;0&quot;,&quot;iso&quot;:&quot;0&quot;,&quot;shutter_speed&quot;:&quot;0&quot;,&quot;title&quot;:&quot;&quot;,&quot;orientation&quot;:&quot;0&quot;}" data-image-title="simant1" data-image-description="" data-medium-file="/2017/04/simant1-300x166.jpg" data-large-file="/2017/04/simant1-1024x567.jpg" src="/2017/04/simant1-300x166.jpg" alt="" width="300" height="166" class="alignnone size-medium wp-image-1177" srcset="/2017/04/simant1-300x166.jpg 300w, /2017/04/simant1-768x426.jpg 768w, /2017/04/simant1-1024x567.jpg 1024w, /2017/04/simant1-800x443.jpg 800w, /2017/04/simant1.jpg 1765w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a>
              </p>
              
              <p>
                <HR />
                
                <br /> <basefont>02/5/4  (土)  No.<font color="#ff0000">916</font> 曇 </p> 
                
                <p>
                  <span style="letter-spacing: -1pt"><font face="JSPゴシック" size="5" color="red"><br /> <B>高知市立自由民権記念館と坂本龍馬歴史館</B></font></b></span><BR /><br />  板垣退助、後藤象二郎、中江兆民、植木枝盛、幸徳秋水ら、そうそうたるメンバーを高知は輩出していますが<br /> 民権論者の層が厚いことがその大きな一因のようです。維新・近代史に対する自分の知識のなさに愕然としました。今後は<br /> 人物にそって見ていくことが必要だと実感しました。時間をかけて維新・近代史を追いかけてみなくては<br /> と考えています。また、坂本龍馬歴史館では蝋人形で精巧に作られた歴史的場面を見学しました。<br /> 龍馬の脱藩では異説もあるようですが姉の栄が責任をとって自刃したとのこと、無知でした。歴史は深いと思います。<BR /><BR /><br /> 午後8時過ぎに大船に帰ってきました。高知からはジャパンエアシステムでジャンボ機ではありませんでした。少し怖いなと感じましたが<br /> 比較的安定的に飛行しました。
                </p>
                
                <p>
                  <HR />
                  
                  <br /> <basefont>02/5/3  (金)  No.<font color="#ff0000">915</font> 雨 </p> 
                  
                  <p>
                    <span style="letter-spacing: -1pt"><font face="JSPゴシック" size="5" color="red"><br /> <B>坂本竜馬記念館と中岡慎太郎記念館</B></font></b></span><BR /><br />  高知県の桂浜に出かけ高知県立坂本竜馬記念館で「竜馬読本」を、足を伸ばして<br /> 高知県安芸郡北川村の中岡慎太郎館で「中岡慎太郎読本」を求めた。竜馬33歳慎太郎30歳で京都<br /> 河原町の近江屋で暗殺されましたが下手人の正体がいまだはっきりしないようです。また、三菱財閥の<br /> 生みの親の岩崎弥太郎生家を見学しました。現在の三菱のマークの原型の三階菱が土蔵の鬼瓦に<br /> 残っていましたので写真を撮ってきました。明日は高知市立自由民権記念館を見学し時間が許せば<br /> 竜馬歴史館を見学して高知空港から帰途に着く予定です。キラ星のごとく偉人を輩出している高知は<br /> 見学するところが多いと感じていますが足跡をたどっていくことがもっとも肝要なことだと思っています。<br /> <BR /><BR /><br />  歴史は現代に生かすことが重要であって考古趣味的に見学しても意味が少ないと考えています。<br /> 鎌倉を現代に生かす意味を深く考えれば世界遺産登録への努力は是としてもそれ以上に生きた人間を<br /> 元気にする情報を発信しなければと考えます。躍動感やスケールの大きさが必要です。<br /> 
                    
                    <HR />
                    
                    <br /> <basefont>02/5/2  (木)  No.<font color="#ff0000">914</font>雨 </p> 
                    
                    <p>
                      <span style="letter-spacing: -1pt"><font face="JSPゴシック" size="5" color="red"><br /> <B>墓前でオカリナ</B></font></b></span><BR /><br />  5月1日の昼過ぎに父母の墓前につきました。息子がオカリナで父母の霊を慰めてくれ、<br /> 今までは無言で死者との対話をしていましたが今年は違っていました。それにしても<br /> 地方は市町村合併の話でもちきりです。<BR /><BR /><br />  今日は松山から宇和海5号で宇和島まで行き、乗り換えて清流しまんと2号で窪川駅まで行き、<br /> 土佐くろしお鉄道「南風」で中村市へ到着。あいにく雨でしたが神川船乗り場まで出て、屋形船に乗り、<br /> 沈下橋を見ました。沈下橋はその名のとおり増水すると水の中に沈んでしまいますが通常の雨量のときは<br /> 歩いて通れます。大船駅近くの開かずの踏み切りの下を通っている小さな川の側溝を歩けないか提案したことがありますが、これなど沈下橋的考え方をすると通行可能ではないかと考えますが鎌倉市役所の行政のみなさんどうでしょうか。
                    </p>
                    
                    <p>
                       「新ロイヤルホテル四万十」に宿泊しましたが家族で一緒の部屋はだめ。ビジネスホテルですから<br /> 三人三様です。視察気分になってしまいました。四万十の水は息子と試しのみしましたが木の匂いがした<br /> 水でした。
                    </p>
                    
                    <p>
                      <HR />
                      
                      <br /> <basefont>02/4/30  (火)  No.<font color="#ff0000">913</font>曇 </p> 
                      
                      <p>
                        <span style="letter-spacing: -1pt"><font face="JSPゴシック" size="5" color="red"><br /> <B>明日は四国へ</B></font></b></span><BR /><br />  愛媛県へフェリーで渡り父母の墓参り。2日は松山から高知県中村市の四万十川に行きます。<br /> 四万十川は日本一の清流と以前に報道されていたところでどれくらいのところのものか」<br /> 見てきます。滑川もかなりすんできましたが参考に見学してきます。関谷川は下水が完備されていないので<br /> 腐っていますがこの川も早期にきれいに出来ればと考えています。早く玉縄地区の下水道が完備される日が<br /> 来るよう監視していきます。3日は高知県高知市へ出る予定です。陸援隊の中岡慎太郎、海援隊の坂本竜馬記念館、自由民権運動の先駆者、植木枝盛、中江兆民らの記念館を見てきます。浜口雄幸生家記念館もあります。<br /> 足を少し早めれば三菱財閥の生みの親の岩崎弥太郎の生家も安芸市にあります。維新、近現代史の学習に<br /> 欠かせない場の見学をしてきます。殺害されても夢と希望は人々を勇気づけていると考えます。時代の大方向を見失わなければ少々のはねっ返りはかまわないけれども大方向がぐらつくようだと問題です。<br /> 
                        
                        <HR />
                        
                        <br /> <basefont>02/4/29  (月)  No.<font color="#ff0000">912 </font>曇 </p> 
                        
                        <p>
                          <span style="letter-spacing: -1pt"><font face="JSPゴシック" size="5" color="red"><br /> <B>地域社会の崩壊をくい止めよう</B></font></b></span><BR /><br />  姪の結婚式で息子はオカリナを使って讃美歌312番「星の世界」を吹きました。<br /> 兄の家族も参加して一同久々に勢ぞろい。広島市での結婚式でした。<br /> 呉のおばさんの家にも寄ってきました。76歳で結構寂しいよとの言葉に<br /> 胸が痞えました。なんだか超高齢社会の縮図を見たようで地域社会における<br /> 人と人とのつながりがいまさらながら大切なんだとの実感をしみじみと感じさせられました。
                        </p>
                        
                        <p>
                          <HR />
                          
                          <br /> <basefont>02/4/28  (日)  No.<font color="#ff0000">911 </font>晴 </p> 
                          
                          <p>
                            <span style="letter-spacing: -1pt"><font face="JSPゴシック" size="5" color="red"><br /> <B>ワードパッドでアップ</B></font></b></span><BR /><br />  昨日の18時27分、横浜駅からブルートレインのあさかぜに乗り広島県呉市に帰省しました。3時に目覚めたところ<br /> ちょうど姫路駅を出発したところでした。ブルトレも新幹線も飛行機もあまり料金が変わらないようでしたので<br /> 比較的すいているブルトレで帰ることにしたというわけです。<br /> 姪の結婚式が理由です。記事をアップしようとしたらマイクロソフトのフロントページが<br /> どういう理由か不明ですがぶっ飛んでいました。青くなりましたがそれではとワードパッドを<br /> 開きHTMLで書き込むことにしました。<BR /><BR /><br /> 結婚式がすむと父母の墓が愛媛県にある関係からお参りしてきます。呉に帰省したらハスキー犬の<br /> 武蔵がとても喜んでくれたので息子と一緒に武蔵と散歩をしました。<br /><BR /><br /> 呉の義母も高齢で帰省するたびに悩みます。介護の社会化というものの<br /> きちんとした独居高齢者対策が出来ていない現状は人ごとではありません。鎌倉に帰ったら<br /> きめ細かな対策がなされているのか、なされようとしているのかこの問題にも取り組みます。<br /> また、老人クラブが社会奉仕の日を決めて地域の道路清掃を朝早くから出て作業していられる<br /> 光景を見ましたが鎌倉でも実態調査に乗り出すつもりです。<br /> 
                            
                            <HR />
                            
                            <br /> <basefont>02/4/27  (土)  No.<font color="#ff0000">910 </font>晴 </p> 
                            
                            <p>
                              <span style="letter-spacing: -1pt"><font face="JSPゴシック" size="5" color="red"><br /> <B>鎌倉市行政、今泉クリーンセンター休炉から焼却へ方針転換</B></font></b></span><BR /><br /> <A HREF="ni.pdf">[PDFファイル(ごみ半減計画の見直しに関する説明会日程)]</A><BR /><br />  行政の長が変われば今までの行政における政策会議での了承事項は180度転換になるのか理解に苦しみます。「鎌倉市ごみ半減計画推進対策本部会議」で様々な部長の意見があったことは確かですが、大筋は<br /> ごみ半減達成へいこうという合意があったと理解します。<br /> それが「ごみが減らないから焼却する」というようになっていますがこれは論理飛躍だと考えています。言ってみれば政治判断と考えます。<br /> 「ごみが減らなければ減らせるようにするにはどうすればいいのか」「考えても良い案がないとすればパブリックコメントを市民のみなさんからいただくよう<br /> 広範によびかける」とか、「先進自治体に視察に行く」とか、「外国まで視察に行く」とか、いろいろ考えるべきこと、やるべきことがあると考えます。<br /> 悲しいかな、とりあえず域外処理しなくてはならない羽目に陥っているのでごみの処理はきちんとすべきだと考えますが、<br /> その後のことを考えると焼却という判断だけでいいのか。今泉や今泉台、審議会、市民会議、町内会、果ては横浜市民、<br /> とりわけ公田団地の人などとのこれまでの信頼関係が大きく傷つくことは避けられないと考えます。<br /> そんなことまでして燃やすことに執念を燃やす意義が果たして本当にあるのか大変疑問です。時代の基本的方向は脱焼却です。<br /> <BR /><BR /><br />  自区内処理が原則だと職員がいっているようですが、それをきちんとするということになれば広域化はナンセンス、自分のところで最終処分場を作り、<br /> ごみを分別し資源化し、どうしても燃やさなければならないものだけ燃すということになると思います。また溶融固化施設も作る必要があります。<br /> ごみを燃すとしても単純焼却は時代の方向に逆行しますから、とすればその熱回収はどうするのか。あれこれ考えると莫大な費用がかかってきます。自区内処理をしたいがどうしても出来かねるので広域化にのったのではありませんか。また、域外処理は問題だから<br /> ということで神奈川県は県内のごみは県内でという方針を出しているのではありませんか。市民のみなさんに納得して貰うにはきちんと膝をつき合わせて<br /> 真心から話さないと付け焼き刃では解決しません。<br /> 鎌倉の焼却灰は県外に持っているではありませんか。今更、自区内処理が原則だからごみを燃やすといってもそれは単なる方便でしかありません。いい加減な気持ちで自区内処理という言葉を使って欲しくありません。
                              
                              <HR />
                              
                              <br /> <basefont>02/4/27  (土)  No.<font color="#ff0000">909 </font>晴 </p> 
                              
                              <p>
                                <span style="letter-spacing: -1pt"><font face="JSPゴシック" size="5" color="red"><br /> <B>来年の統一地方選で鎌倉市での県議候補選定作業急ぐ</B></font></b></span><BR /><br />  鎌倉市には衆・参の民主党国会議員が各一名、公認民主党市議会議員が3名いますが<br /> 県会議員が一名もいません。現在は自民党の議員と社民党の議員がいますが<br /> 民主党としてはなんとしても一名の県会議員は欲しいところです。現在は鎌倉市に民主党の県会議員がいないため民主党の市会議員と直結していないこともあり<br /> あれこれ曲折をたどらなくてはならないので時間的にも手続き的にも市民要望に応えるためには一苦労です。交通安全対策や放置自転車対策、駐車取り締まりなど懸案の課題解決のためにも私は<br /> なんとしても一人県会議員が欲しいと考えています。<BR /><BR /><br />  幸い、先の民主党第4区総支部幹事会で鎌倉市から一名の候補者を出そうということが決まりました。現在調整を続けていますが<br /> 近い内に候補者名も明らかになる予定ですのでご期待ください。なんとしてもガンバッテ市民のみなさんの要望実現をスムーズにしていきたいと考えています。
                              </p>
                              
                              <p>
                                <HR />
                                
                                <br /> <basefont>02/4/26  (金)  No.<font color="#ff0000">908 </font>曇 </p> 
                                
                                <p>
                                  <span style="letter-spacing: -1pt"><font face="JSPゴシック" size="5" color="red"><br /> <B>今泉クリーンセンターでごみの焼却を復活したいと理事者説明</B></font></b></span><BR /><br />  昨日、理事者から「ごみ行政について」説明したいとのことで無所属議員3名は<br /> 説明を受けました。市民へ説明する資料に基づいて説明がありました。説明の概要は<br /> 「今泉クリーンセンターの休炉をやめてごみの焼却をしたい」とのことでした。<br /> 今泉クリーンセンターはダイオキシン対策をやっていないのでダイオキシン対策を施して<br /> 名越クリーンセンターよりも10年古いので「炉の改修もやりたい」さらに「資源化施設の建設もやりたい」<br /> とのことでした。私は三浦半島地域のごみ処理広域化との関連や県のごみ処理対策の方向性や民営化との絡みが一方にあり、<br /> さらに「費用対効果との考えや市民負担をこれ以上増やしたくない」との理事者の意向があるが、具体的に「数字は<br /> どうなのか」質問しましたが文学的表現だけだったのでこれでは「今後の市民説明でまずい」のではと指摘しました。<BR /><BR /><br />  資源化施設についてはメタン活用施設が関西や横須賀で考えられているが関西方面の施設は<br /> つまずいているとの情報もあるとの指摘を入手しましたので今後は行政視察に出かけようと考えています。<br /> 泥縄式での施設建設は禍根を残す恐れもありと考えています。<BR /><BR /><br />  今回の説明で判明したことは「ごみは燃やす」ということでした。国際的、国内的、七都県市の方向や県の施策の流れに逆行するこの方式は<br /> 私にとっては到底飲めない案です。横浜市の公田団地の反発も今後予想されます。<br /> 今回の選挙公約に私はごみ問題を出していません、それはごみ問題の基本は終わったとの認識からでしたが、今回の逆噴射、方向転換は市民生活に大きな影響を及ぼすとの認識から今後精力的にごみ問題に力を注ごうと考えています。資源循環型社会の形成を求めて結果的にごみは燃すではごみの資源循環の連鎖を切ることになり、それでは資源循環型社会形成とは逆になると考えます。
                                  
                                  <HR />
                                  
                                  <br /> <basefont>02/4/26  (金)  No.<font color="#ff0000">907 </font>曇 </p> 
                                  
                                  <p>
                                    <span style="letter-spacing: -1pt"><b><br /> <font face="JSPゴシック" size="5" color="#FF0000">あんたに説明できない、読売新聞社へリークは誰?</font></b></span><BR /><br />  4月23日の時点で理事者が鎌倉市議会の各会派にごみ行政について事前に説明したいとの噂が流れていましたので<br /> 原局にあらかじめ聞き取り調査に出かけましたが、明日(4/24)から各会派に説明が理事者からあるので<br /> 説明できないとのことでしたが、なんと翌日の読売新聞には理事者が説明したい内容がすっぱ抜かれていました。<br /> こんなことでは「説明できない」との原局の説明に理解を示した私は何なのでしょうか。<br /> 各会派への説明を何のためにやるのかと暗然としました。いい加減にしてくださいね。<br /> 
                                    
                                    <HR />
                                    
                                    <br /> <basefont>02/4/26  (金)  No.<font color="#ff0000">906 </font>曇 </p> 
                                    
                                    <p>
                                      <span style="LETTER-SPACING: -1pt"><font face="JSPゴシック" color="red" size="5"><br /> <B>七里ヶ浜ホーム事件に対する調査は一区切りついてない</B></font></span><BR /><br />  4/24に県庁へ行き県の指導について聞き取り調査しました。現場の意見を法人が真摯に聞くべき、<br /> 事故の解決に向けての責任体制の明確化、事故改善委員会の充実、情報の共有化など県は七里ヶ浜ホームへ<br /> 助言と指導を行っていましたがまだ一定の結論が出せるところまで行っていないとのことでした。<br /> 連休明けにも再び県庁へ聞き取り調査に行く予定です。
                                    </p>
                                    
                                    <p>
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                                      <br /> <basefont>02/4/24  (水)  No.<font color="#ff0000">905 </font>曇 </p> 
                                      
                                      <p>
                                        <span style="LETTER-SPACING: -1pt"><font face="JSPゴシック" color="red" size="5"><br /> <B>神奈川県庁で介護保険老人福祉施設の高齢者虐待是正調査</B></font></span><BR /><br />  今日は県庁へ腰越にある七里ヶ浜ホームの高齢者虐待疑惑について調査に行きます。<br /> 神奈川新聞紙上で4月2日に介護職員が略式起訴されたり3月20日の紙上で<br /> ホーム運営に適切さを欠くので県から速やかに改善措置をすべきと指導勧告受けたりしています。鎌倉市も公金を一定程度補助金として出していますし、介護保険の保険者でも<br /> あるところから責任があると思っています。議員も何も知らないではすまされない問題と<br /> 考えます。介護保険における苦情相談室を設置した市としてこの際きちんと襟を正すべきと考えます。なあなあですまされる問題ではありません。
                                      </p>
                                      
                                      <p>
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                                        <br /> <basefont>02/4/23  (火)  No.<font color="#ff0000">904 </font>曇 </p> 
                                        
                                        <p>
                                          <span style="LETTER-SPACING: -1pt"><font face="JSPゴシック" color="red" size="5"><br /> <B>議会がないときの議員の日常生活</B></font></span><BR /><br />  昨日は大船駅西口駅前及び仮称「代ゼミ通り」の放置自転車の写真取り、二年前とほとんど何も変わっていない状態です。<br /> 注意の看板が出ていますが無視されています。点字版の上に広告塔や自転車の後輪がはみ出ています。西口駅前では<br /> 柏尾川沿いに歩道がありますが自転車がまとめて放置されています。もって行かれないように<br /> 利用者がそこにおいているわけでこちらにも自転車置き場が必要な現状を映し出しています。さらに西口駅前の橋の上は<br /> いつも通り混雑していて根本的な作業が必要です。金がないからやらないと行政はすましてきましたが<br /> 人口増のマンション計画は続々で駅前整備が進まず「なにをもたもた行政は考えているんだ」との声は続出しています。<br /> 市長も整備を「やる」と言っていますから今まで以上の真剣さで意欲的に担当部所は事を進めるべきです。それとも16年~17年までに都市計画決定なんて出来ないとお考えでしょうか。それじゃ市長や今議会での予算等審査特別委員会委員長報告を承認した議会の意向に反することになりますがいかがでしょうか。今までとは違うという所を見せてください。今後精査していきます。<BR /><BR /><br />  <br /> 昨日はまた、玉縄生涯学習センターで鎌倉や玉縄の地名についての学習会に参加しました。一昨日は「やまなみ」の<br /> バザーに参加。中村議員がボランティアで頑張っていました。その前日は私を励ます仲間達の会のバザーで焼きそば係。<br /> 日常はこんなことをしています。<br /> それはそうと松尾議員がファミリーサポートセンターで会員登録したとのHPでの報告を見ました。中村議員や私も登録していますから仲間が増えたと喜んでいます。
                                          
                                          <HR />
                                          
                                          <br /> <basefont>02/4/20  (土)  No.<font color="#ff0000">903 </font>曇 </p> 
                                          
                                          <p>
                                            <span style="LETTER-SPACING: -1pt"><font face="JSPゴシック" color="red" size="5"><br /> <B>自治体の相対評価について</B></font></span><BR /><br />  神奈川県では以前に県内のすべての市町村をデーター別に相対評価した資料を<br /> 発行していましたが「財政難」と相対評価をいやがった自治体に配慮したためか取りやめました。<br /> 日本経済新聞社の日経産業消費研究所がいろいろ調査し『全国住民サービス番付』や『日経地域情報』<br /> にも全国の自治体の相対評価を様々な角度から掲載していますが鎌倉市はアンケートにあまり答えたくないのかデーターののりが悪いようです。<br /> 「財政難が迫る民間委託」調査にも671市の内、519市が答えていますがそれにも載っていません。<br /> 情報公開の考え方からいうときちんと情報開示していく姿勢が行政には必要だと考えます。自治体からの情報発信が声だけでは問題です。
                                          </p>
                                          
                                          <p>
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                                            <br /> <basefont>02/4/19  (金)  No.<font color="#ff0000">902 </font>曇 </p> 
                                            
                                            <p>
                                              <span style="LETTER-SPACING: -1pt"><font face="JSPゴシック" color="red" size="5"><br /> <B>地球温暖化による地球の異変</B></font></span><BR /><br />  昨日の朝日新聞夕刊は次のような報道をしました。
                                            </p>
                                            
                                            <p>
                                              ヒマラヤ5年後にも大洪水?<br /> 【ジュネーブー7日11荒田茂夫】<br /> 国運環境計画(UNEP)は、地球温暖化の影響で、ヒマラヤ山脈にある40以上の湖の水位が急速に上昇しており、緊急<br /> 対策が講じられなければ、5年後にも大被害をもたらす洪水が起こる恐れがあるとする報告を、16日に発表した。<BR /><br />  UNEPによると、ヒマラヤ地方では70年代に比べ、平均気温が約1度上昇、氷河の融解が進み、雪解け水の量が急速に増加している。調査した約5千の<br /> 氷河湖のうち、ネパールで20、ブータンで24の湖の水位が、特に危険なレベルまで上昇しているという。<BR /><br />  さらに先日の報道でも極の氷が溶けて千葉県ほどの大きさの氷山県とも言うべきものが流れ出し、さらに海面も上昇するのが確実ですから<br /> 弊害は徐々に私たちの生活を脅かすようになると考えます。国会議員秘書給与の暴露合戦で遊んでいる場合か!もう辟易。<BR /><BR /><br />  巨悪が議員辞職せずに小悪が議員辞職させられている様は良い悪いを通り越して政略でしかない。全く何考えてるのか分かりません。システムのきちんとした改善を直ちにすべきです。<br /> モラルハザードを進めているのは国会だと言うことになりますよ。
                                            </p>
                                            
                                            <p>
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                                              <br /> <basefont>02/4/18  (木)  No.<font color="#ff0000">901 </font>曇 </p> 
                                              
                                              <p>
                                                <span style="LETTER-SPACING: -1pt"><font face="JSPゴシック" color="red" size="5"><br /> <B>鎌倉市議会議員の報酬について(完結)</B></font></span><BR /><br />  <br />  先の報告の議員共済費は63万3600円を64万6955円に訂正します。また、年金は妻が働いていますので31万9200円をその半額の15万9600円に訂正します。さらに<br /> 家賃は自分が住んでいるので先に控除しましたが控除しないよう訂正します。<br /> 従って507万8277円+年金の自分の分だけの分15万9600円-議員共済費訂正分1万3355円=<font color="#FF0000">522万4522円。<br /> これが手取りの総額で日割りでは1万4314円です。</font>これから家賃を引いたり生命保険や交通費を引いた残りが生活費であり政治活動費であり<br /> 選挙費用となります。以上赤裸々に報告します。<br /> 
                                                
                                                <HR />
                                                
                                                <br /> <basefont>02/4/17  (水)  No.<font color="#ff0000">900 </font>曇 </p> 
                                                
                                                <p>
                                                  <span style="LETTER-SPACING: -1pt"><font face="JSPゴシック" color="red" size="5"><br /> <B>鎌倉市議会議員の報酬について(2)</B></font></span><BR /><br />  平成13年度の市県民税は39万2800円、同じく国民健康保険料は60万3300円、国民年金は31万9200円。<br /> しめて131万5300円。家賃を引いた手取り総額が483万3577円ですから市県民税や国民健康保険や国民年金の合算131万5300円を引くと<br /> 351万8277円がいわゆる政治活動もコミにした年間の生活費です。月に29万3189円で生活も政治もその他の活動も全部まかなえ<br /> という中身です。これが少なくとも平成13年の私の生活のある意味のすべてで、妻が働かなければ生活できない<br /> 実態です。<font color="#FF0000">日割り計算で9639円</font>です。議員だけで生活できない証拠です。これで迷妄に終止符を打てたと考えます。「ぼろは着てても心は錦」とずいぶん前に水前寺清子が歌っていましたが議員の実態、少なくとも私の実態はこんなものです。だから心だけは捨てられません。マンションや家がどうして買えるか分かりません。四年に一度の勝負もあります。とてもじゃないが今の私にそんなことは全然考えられません。<font color="#FF0000">子どもや妻にはすまないといつも思っています。その代わり鎌倉をよくしたいという熱情だけは人一倍あるつもりです。いい加減なことは許さない考えでいます。<br /> </font>
                                                </p>
                                                
                                                <p>
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                                                  <br /> <basefont>02/4/17  (水)  No.<font color="#ff0000">899 </font>曇 </p> 
                                                  
                                                  <p>
                                                    <span style="LETTER-SPACING: -1pt"><font face="JSPゴシック" color="red" size="5"><br /> <B>鎌倉市議会議員の報酬について</B></font></span><BR /><br />  岡田りぽーと16号の地域版で平成13年分(2001年)の源泉徴収票を発表しましたが<br /> 支給総額だけではなく議員共済会に支払う金額や各種保険料や市県民税も<br /> 併せて報告しないと鎌倉市議会議員は高額所得者としてみられるとの指摘を受けました。<BR /><BR /><br />  確かに国会議員や県会議員や政令指定都市の議員と違って一般市の議員は<br /> とても大変です。例えば議員共済費だけとっても63万3600円を年額支払っていますから<br /> 手取り総額702万7177円から差し引くと年額手取りは639万3577円になります。<br /> さらに保険料や市県民税を支払うともっと減額されます。私の場合は家賃が1ヶ月<br /> 13万円のマンションに住んでいますので<font color="#FF0000">483万3577円になり、さらに市県民税や<br /> 保険料を差し引くと「はっきり言って食べていけません」「鎌倉市に住める状態ではありません」<br /> それで妻が絶対に働かなければ私は議員をやっても食べられない状況です。これが議員の実態です。</font><br /> その他に党費も支払う必要もありつきあいもあり、政治活動もありますから「議員をやれば」とはとても<br /> いえません。<font color="#FF00FF">正義心に燃えて、生活は出来ないが身内の助けがある人がやろうと思えば出来ますが<br /> それ以外の人にはとても勧められません。</font>一般市の議員の懐は「寒い」が真実です。<br /> 銀行からお金を借りられない身分が一般市の議員です。このことがすべてを象徴しています。このようなことまでマスコミは報道しません。<br /> それで多くの人は議員は金持ちと思っていると考えます。寒い話で失礼しました。私たちには正義か夢か未来に対する責任か熱情かそんなものしかありません。それが議員の原動力だと思っています。<br /> ただ今までのように名誉職的な議員待遇ではこれからは一般市以下の議員活動は息詰まると考えます。<br /> もう少し生活給的要素を加味すべきと言う主張は未来に向かっての真実だと思います。総額を増やせなければ議員定数の削減ということにもなります。<br /> 政務調査費の年額60万円は報酬と性格をことにしていますが議員が昨年から2名削減されたのでその範囲内でまかなえている状態です。<br /> 
                                                    
                                                    <HR size="3" align="center" COLOR="GREEN" />
                                                    
                                                    <br /> 
                                                    
                                                    <P ALIGN="center">
                                                      ※このホームページに掲載の文章などの無断転載・転用はお断りします。
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