稲村ヶ崎の下水放流に対する市民の怒りがワンランク上がっている。


5月17日、某所で市民の方から「稲村の下水を早く止めろ」
「お前、市会議員じゃないのか」「何やってんだ」と
怒鳴られる一幕がありました。
18日に行政へ「市民の怒りがワンランク上がっている」
早くしないと今度は「人災だ」といわれますと伝達しました。

なんとしても、どうしてでも良いから「とめる」ことが
先決だと伝えました。

今月中に止める「決意」をもらっていますが、
はっきり言って遅い。いいたいことはありますが、
すべてに優先するのは「とめる」ことです。

根源的なところでポカを続けていたり、初動の判断
の誤りがあるのではないか。

ビーチフェスタ(21日~22日)や鎌人いちば(22日)や
和賀江島の清掃活動(22日)が行われる
直前までには下水の海への流出をストップさせることが
是非とも必要です。突貫工事をやるという心構えと段取りが
この際、必要だと感じています。