鎌倉市の職員数適正化計画の実際は4年間で19人の減少でした。
第3次職員適正化計画は従来カウントしてきたハーフタイム職員2人を
フルタイム職員(常勤職員)1人に換算してきたことをやめて、ハーフタイム
職員をカウントせず計画したものです。それは棒グラフの青色が
示しています。
従来通り、ハータイム職員2人を1 人のフルタイム職員として換算した
場合は小豆色の数になります。
4年間で19人の減数でした。
私は年金受給者が順次65歳へ繰り上がることから、再任用の人は増える
と予想し、しっかりした方針を示して事に当たるべきと
主張してきました。まだ、方針を示せていないのは問題と思っています。