ふるさと寄附金制度及び減災対策について(6月定例会一般質問)

● ふるさと寄附金事業について (2015年6月16日 6月議会定例会一般質問概略)クエスチョン編

■昨年の12月定例会でふるさと寄附金制度を鎌倉市の第一次産業の育成に導入して
いただきたいと、一般質問しましたが、その後の進捗状況や今後の段取りなどにつ
いて質問します。

1.まず最初に、4月からふるさと寄附金制度の取扱いが全国的に変わりましたが、
総務省などが取り扱いを変えた主旨、これを受けて自治体では本年度、どのような
点が変わったのか、お伺いします。

2.ワンストップ寄附金制度は助かりますが、医療費控除を受ける人も少なくないと
思います。そういう人は申告しなくてはならないので申告するにはどういう風に
するのか、わかりやすい図解などの説明があれば申告する人も増えると思いますが、
このような点で市民周知の工夫をしなくてはならないと思いますが、どんな工夫を
するのか、お伺いします。

3.次に神奈川県下でもふるさと寄附金制度を導入する市町が増えていますが、ここ
半年でどのような市や町がふるさと寄附金制度導入に踏み切ったのか、また、
特徴についてお伺いします。

4.鎌倉市のふるさと寄附金制度の運用についてはどのような体制で進めているのか、
お伺いします。

5.制度運用などについて先進市へ視察を行ったと思います。先進市の調査では教訓化
すべき点や参考になった点などが数多くあったと思いますが、どのような点で
したか。お伺いします。

6.ふるさと寄附金制度導入では市内の事業者さんなど関係団体などを回られたと
思いますが、どのような団体に何回ぐらい回られたのか、現時点での進捗状況を
お伺いします。

7.鎌倉市はいつ頃までに制度を運用しようとしているのか、具体的時期をお伺い
します。

8.三浦市や横須賀市が寄附金制度を活用して、自分のまちに住む市民や町民が寄付
出来る制度を開設しましたが、どのようなメリットがあるのか、お伺いします。

9.本市は、それの活用も考えに入れて運用していくのか、お伺いします。

10.ところで、すべての部長さんや教育長、消防長も含めて副市長、最後に市長
にもお伺いいたしますが、ふるさと納税制度を利用したことがあるのか、
お聞きしたい。

11.鎌倉らしいまち並みの保全や景観、観光などにもふるさと寄附金制度は活用
できると思いますが、個別事業に対するクラウドファンデングなどの活用で
神奈川の鎌倉、首都圏の鎌倉を売り出せると思いますが、検討課題など有りますか。
お伺いします。

12.鎌倉市民が鎌倉市に寄付出来るとなれば市民課題の解決などにも寄附金制度を
活用できると思いますが、いかがでしようか。お伺いします。

13.鎌倉市の歳入、歳出の見通しについて鎌倉市は、平成24年度から平成44年度
までの推計値を公表していました。平成25年度 鎌倉草創塾の研究結果報告書に
掲載があります。平成26年6月に発行されています。それには基本推計、定年延長
シナリオ、経済成長シナリオ、更に定年延長と経済成長シナリオを加えた歳入の
推計値を掲載しています。基本推計では平成31年度から歳出が歳入を上まわり、
定年延長による歳入増を計ったとしても平成32年度には歳出が上まわり、経済成長
シナリオを描いても平成33年度には歳出が上まわり、更に定年延長に経済成長を
加味した歳入増を計ったとしても平成42年度から歳出が上まわるとの推計値を公表
しています。以上のことを考えると今後は歳入のアップと歳出の
縮減を今まで以上に考えざるを得ない傾向が続くと考えられます。歳入UPの一つの
方策としてふるさと寄附金制度が重要な政策として考えられると思いますが、
いかがでしょうか。

14.ふるさと寄附金制度が昨年から全国的に喧伝され、鎌倉市の多額納税者の方々も
今年度から大いに活用されることが予想されます。一昨年の場合、鎌倉市に対する
寄附金の入りが約1000万円、寄附金として出たものが約1億円で、今後はふるさと
寄附金を巡って鎌倉市は他市へ、ふるさと寄附金が流出し、厳しい状況に立たされると
考えられます。これについてはどういう見通しを考えられているのか、
お伺いします。

15.債権管理課の本年度目標値は大体2億円くらいだと思いますが、今年度、
ふるさと寄附金制度活用の目標値はありますか。あればいくらぐらいですか。

16.この項の最後にお伺いいたします。ふるさと寄附金制度活用では鎌倉市は
後発組に位置していると思います。後発組が例えば平戸市のような先進組を
追い越すにはどのような手法を用いれば今後、追いつき、追い越すことが出来るのか、
その考えとその考えを実行に移す気構えがあるのか、気構えがあるとすれば、
いつ頃までに達成しようと思っているのか、お伺いします。