関谷・城廻の大規模宅地開発の顛末
昨年から持ち上がっていた関谷・城廻の大規模宅地開発問題で正規の取付道路から
土砂等を搬出するのではなく生産緑地を使って搬出していたことについて、次のような
規制を今後はしていくとの基準を行政が作成しました。
生産緑地を使っての土砂等の搬出は「脱法的」「絶対おかしい」との声を受けて
昨年の後半、時間をかけて県や国の関係部局に聴取に行きました。
その間、議会でも取り上げ問題視しましたが、土砂等搬出工事を2週間工期を早めただけで
自分としては惨敗したと思っています。
今後のこともある関係から次の基準は自分にとっては貴重とは思っていますが、
徒労感があります。でも、これが今の自分の実力と思っています。
農業委員会の強化を切に望んでいます。