幻の「大石副議長の副議長職を解く勧告決議」
12月24日の最終本会議冒頭で次の勧告決議が提出されましたが、
中沢議員より大石副議長の信任の動議が出され、高橋議員の勧告決議朗読の後に、
直ちに先の信任動議とセットで議事が進行しました。
動議が優先され、決を採り、8対6の結果、大石副議長の信任動議が可決されました。
市議の退席者が多く、私の不徳の致す所と考えています。
アンケートに答えてくださった多くの市民の皆様の意思を議会へ届けることが出来ず、
申し訳なく思っています。
私個人は公務員がこのような事故を起こしたとすれば、何らかの処分が下される
ケースなので市民の常識が通らない鎌倉市議会の不思議さを今更ながらに悔しく思っています。
何はともあれ、私の力不足です。申し訳ありませんでした。m(_ _)m。
追記 今後とも市民の常識が議会の常識となるよう力を尽くしていく覚悟です。
▼動議に対する態度
副議長の信任動議を可決、解任勧告決議封じる/鎌倉 2013年12月24日 神奈川新聞Web版 カナロコ{.style34}