「辞めなくても良い」と固執する中村議長(みんなの鎌倉)


11月22日に鎌倉市議会各派代表者会議があり、
大石副議長から交通事故の件で点数の減点や
簡裁へ行くことなど報告がありました。

副議長の進退について伺ったところ、中村議長(みんなの鎌倉)から
大石副議長は副議長を「辞める必要がない」と発言が
あり、私としてはびっくり仰天の発言と受け止めました。

こんな見識で鎌倉市議会の議長が務まるのか疑問です。

まあ、大した常識の持ち主だと思っています。

その後、大石副議長の方からは内々の話があり、12月議会で副議長を
「辞めたい」との話を聞き、これを受け止め、
『岡田りぽーと49号』(5万5千部発行)の発行手配を
急遽打ち切りました。

以上は、ひとえに市民の皆様の声援があったればこその
動きだと思っています。また、市議会自会派を含めて4/8会派代表者の皆さんの動き、
さらには大石氏がこれら声を総合的に考慮した決断と受け止めています。

心からお礼申しあげます。