一般会計扶助費決算額10年の推移


総務常任委員会、決算等審査特別委員会がまだ途中経過です。
総務常任委員会ではまだ案件審査が途中で決算等審査特別委員会が行われています。
民生費のところが終わりましたが、ごみ関係の質問が長時間ありました。
一般会計における義務的経費(人件費、公債費、扶助費)が投資的経費を圧迫しています。
扶助費の伸びは次の通りで、児童支援費と障害者福祉費の伸びが顕著です。
その他に特別会計の国保や介護保険、後期高齢者医療事業、下水道事業にも
一般会計から16億、19億、17億、23億円、しめて81億円ほど繰り出されています。
実態解明を急ぐ必要があると思います。児童支援費は子ども手当の影響がおおきいと思います。
▼一般会計扶助費決算額の推移(総務部財政課資料から)