監査委員の意見書、難しかったよ
平成23年度 鎌倉市各会計決算等審査意見書」6ページからの財政構造について。7ページの「自主財源と依存財源」
9ページの「経常的経費と臨時的経費」、10ページの所の「財政構造の安定性」その中の「経常的収入」
「経常的経費」の数値的意味が7ページの「自主財源と依存財源」9ページの「経常的経費と臨時的経費」の表を見ても分からん。
決算カードを見ても分からん。
それで監査委員事務局へ。
財政課が総務省へ報告する「統計資料」の中にあると言うことで…
そして財政課へ…
表番号05の「収入の状況」、表番号14の「性質別経費の状況」の中に
ありました。
それで、この「審査意見書」の表の意味が分かりました。
つぶれたよね。一日というわけでした。
そうそう簡単に分かってたまるかという資料でした。
これじゃ、普通の市民はおろか、議員にも分かりませんでした。
私5期目です。市民がプロにならないと分かりませんよ。これ。
▼「平成23年度 鎌倉市会計決算等審査意見書」10ページより転載
※ 「経常的収入」は表番号5の決算額から臨時的なものを除いた歳入合計で、17項目の合算数値です。「経常的経費」は表番号14の決算額から
臨時的なものを引いた8項目の合算です。この数値は「意見書」9ページの経常的経費の数字でもあります。