借金債券は1億8426万8千円で、その他1683万6千円は市独自で、2千65万7千円は国からもらう。
一昨日、鎌倉市議会の各派代表者会議があり、理事者側は
正式に鎌倉市が平成25年に普通交付税不交付団体から
交付団体へ転落したことを明らかにしました。
平成25年の財源不足は2億2176万1千円で2千65万7千円(9.32%)は
普通交付税交付金として国からいただき、
「臨時財政対策債」としての借金債は1億8426万8千円(83.1%)で、
残りの1683万6千円(7.59%)は鎌倉市独自でまかなえというものでした。
1割はくれてやるが、後は借金を認めるから自分の意思でやれと言われているようなもんだ。
借金分は交付税措置すると言うが、ここが何となくあやしい。鳥取県の説明{.style34}では
慎重に借金しろよと言っている。