鎌倉市職員の退職手当の見直しまでの経緯と県内自治体比較


鎌倉市職員の退職手当の見直しが始まりました。
国と神奈川県では調整率と期間が当たり前ですが異なっています。
調整率の最終の率は同じですが、そこに至るまでは
三段階の構造になっています。
神奈川県内の政令指定都市を除く県内市町村においては
調整率と期間が不思議なほどに一致しています。
各自治体の基礎体力も違えば組合の色合い、組合がないところも
判で押したようにぴったり同じです。
当局間の話し合い、組合間の話し合い、当局と組合の話し合いなど
が行われ、みんなで渡れば怖くない方式がとられたことを
うかがわせます。
民間では考えられないような摩訶不思議な出来事です。

▼総務常任委員会で資料要望をし、原課から任意で資料提出が委員会へありました。