民主、自ら招いた惨敗


神奈川四区(横浜市栄区、鎌倉市、逗子市、葉山町)では、
選挙前の予想どおり、みんなの浅尾氏10万票、自民の山本氏6万票、
民主の荻原氏3万票と結果が出ました。神奈川県選管発表(小選挙区){.style34}。←クリックしてください。
神奈川県選管発表(比例代表){.style34}←クリックしてください。また、鎌倉市は前回より投票率が約7ポイント低い
71.67⇒64.88ポイントでした。
神奈川県では民主が2人から3人当選との予想が笠氏1人で、後藤氏が比例復活。
言ってもいない国民の生活に直接係わる消費税増税、福島原発事故の事後処理の失政が
招いた結果と思います。また、党内における統治能力のなさ、自分勝手
なでたらめが招いた結果と受け止めています。
「チーム力」と言葉で言いながら、自らそれを崩す態度も嫌われたと
思っています。

私個人は国民のみなさまからのきついお灸が民主中枢に響き、中枢が
今後は心を入れ替えて国民生活の再生へ励むしか民主再生の道はないと感ずれば、
民主党の再生の道もひらけると思いますが、今後を注視していくしかないと
感じています。
今の政治状況をつくった民主の罪は重いと受け止めています。
地べたを這いずる末端議員の私はしっかりやっていく覚悟を改めて
肝に銘じています。
今後は言いたいことを少しは言わせてもらいます。
▼2012年12月 衆議院選 小選挙区・比例代表の鎌倉市分

▼逗子市分

▼葉山町分