鎌倉市の基金の減り続ける運用益


鎌倉市では税の収入と支出のバランスが適正でなくなりつつあります。
交付税交付団体へ今年から転落したことが、そのことを物語っています。
収入確保策を市職員にも呼びかけ、税等の債権回収にも乗りだし、ネーミングライツなどで
少しでも稼ごうと動いています。
ところが不思議なことに鎌倉市の基金の運用が適切でなく、預金を普通預金ではなく定期預金などに
すれば運用益が出てくるなど、その運用について是正の意見が鎌倉市監査委員からも
出ています。この指摘が数年間放置されている現状は看過できない。9月議会での決算等審査特別委員会
でも指摘しましたが、市民の皆さんにも知っていただきたく公表します。
** ※ 1 **「平成20年度行政監査 監査結果報告書 基金の管理について」{.style34}
** ※ 2 **「平成24年度行政監査 基金の取り扱いについて」{.style34}
下に基金の運用状況を図化しました。
鉛筆ナメナメで数千万円が出てくるのです。大きな問題にならないうちに是正が必要です。
平成19年に4500万円あった運用益が平成,23年には600万円に激減しています。
「平成24年度鎌倉市各会計決算等審査意見書」{.style34}(52ページ)でも平成24年度の運用益は600万円台でした。
▼鎌倉市の「行政監査 監査結果報告書 基金の取り扱いについて」を図化