地震・津波対策と防災の実際(1)


7月21日22日と和歌山県の新宮市と串本町、そして平成23年の台風12号による
熊野川の氾濫などもあった関係から熊野川を渡って三重県阿田和駅まで足を
伸ばしました。新宮市と串本町では行政のはなしや自主防災組織の
リーダーの方の話も聞きました。JRに勤務し防災に関心のある仲間と一緒の視察でした。
横須賀線の電車の運転手さんも参加されていました。
頭が下がります。
▼新宮市と串本町で

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私も地震・津波対策について鎌倉市もしっかりしなければとの想いで
参加しました。新宮市では震度5以上で自動的に
開く、電気も電池もいらない鍵ボックスを小学校の避難場所で
見学をさせていただきました。