2001/07/08~08/31


01/8/31  ()  No.771  曇

びっくり


<p>
   私の愛用のパソコンがGatewayだったので下記の記事を見てびっくり。さらにADSLへの変更もパソコンのOSが
</p>

<p>
  Windows98ではUSB対応できず、それにするならWindows98SEというアップグレード版を購入しなければならず
</p>

<p>
  「えっ」という感じでUSB対応をやめてルータータイプへ変更のメールを送ったところです。
</p>

<p>
    <font color="#FF0000">「この度、日本ゲートウェイは、平成13年8月29日をもちまして、営業およびマーケティング活動を全て終了させて頂くことになりました。 </p> 
  
  <p>
    <BR />これまでの弊社製品・サービスへのご愛顧に対しまして、心より御礼申し上げます。<BR />弊社製品をお買い求め頂きました皆様方には、サービス及びサポートを継続して実施させて頂きます。」</font>
  </p>
  
  <p>
     そんなわけで今後はパソコン購入なども考えなければならないことになってしまいました。身近なところでIT不況が直撃です。ノートパソコンも画面が小さく見にくいので今後は画面の大型化が主流になっていくのか、でも持ち運びは不便になっていくので用途をきっちり考えて購入しないと「あらら」という事態も招きかねないと感じています。パソコンや携帯では変革がガンガンに進んでいます。ちんたらしていればすべてがぶっ飛ぶという感じです。気を引き締めて物事にかからなければと思っています。<BR />
  </p>
  
  <p>
    <HR />
  </p>
  
  <p>
    <BASEFONT SIZE="3">01/8/29  (<font color="#000000">水</font>)  No.<font color="#FF0000">770</font>  曇<BR /></p> 
    
    <p>
      <b><font color="CC0033" face="JSPゴシック" size="5">訂正とお詫び</font></b>
      
      <DIV STYLE="line-height:17pt">
        <BR /></p> 
        
        <p>
           8月22日にアップした記事に誤りがありましたので訂正しお詫びします。「鎌倉市土地開発公社」
        </p>
        
        <p>
          所有の塩漬けの土地の健全化計画で大船地域放置自転車など保管場所が神奈川県へ平成17
        </p>
        
        <p>
          年から売却されその地の代替土地が必要で鎌倉市へ警鐘を鳴らすという記事についてこの部分はすべて誤りでした。
        </p>
        
        <p>
          正しくは<font color="#0000FF">自転車等保管場所の前にある土地及び日産プリンス神奈川販売大船営業所横の土地及び株式会社セイミツの前にある</p> 
          
          <p>
            三ケ所の土地</font>がそうでも<font color="#0000FF">「大船地域放置自転車等保管場所」は一部かすめるものの売却予定になっていませんでした。</font>
          </p>
          
          <p>
            きちんと調査が不足していた点をお詫びします。訂正しお詫び申し上げます。下の本文が間違っていた本文です。削除をお願いします。今後はより一層調査を精密にして報告いたします。失礼しました。
          </p>
          
          <p>
              &nbsp;
          </p>
          
          <p>
            <font color="#FF0000"> </p> 
            
            <p>
              今年の3月に鎌倉市は『土地開発公社の経営の健全化に関する計画書』を策定し今年から平成17年度まで経営健全化を進めようとしています。
            </p>
            
            <p>
              その中に腰越大船線の都市計画決定道路予定地があり平成17年度以降に神奈川県へ10億円以上で売却予定になっていますがこの地は今は
            </p>
            
            <p>
              大船区域の放置自転車等の保管場所になっていて有効に活用されているのでもし売却となれば他の保管場所を探す必要性が出ます。
            </p>
            
            <p>
              こういうことも早いうちから指摘し現在から鎌倉市行政が考えて手を打たねばならない問題だと考えます。</font>
            </p>
            
            <p>
              <font color="#FF0000"> しかしここから考えられることは富士見町のところにある跨線橋は神奈川県が平成17年から10年かけてか10年のうちにか架け替えをするということを額面どおり鎌倉市が捉えている姿勢が気になります。この跨線橋は昭和4年に出来て危険な跨線橋であるから一日も早く架け替えるべきだという市民の願いを鎌倉市としては県が行っているから仕方なし、了承というようにも取れる姿勢で、今まで鎌倉市議会で何度も早期架け替えをお願いし、鎌倉市行政も早期かけかえで努力するといっていたのに、さらに神奈川県議会でも質問してもらっている問題でこれでは私の努力はないに等しいということですね。今後はもっとコッテリ質問しなければならないという状況だと感じました。</font>
            </p>
            
            <p>
              <HR />
            </p>
            
            <p>
              <BASEFONT SIZE="3">01/8/28  (<font color="#000000">火</font>)  No.<font color="#FF0000">769</font>  曇<BR /></p> 
              
              <p>
                <b><font color="CC0033" face="JSPゴシック" size="5">まちづくりと自転車</font></b>
                
                <DIV STYLE="line-height:17pt">
                  <BR /></p> 
                  
                  <p>
                      東京都練馬区に電話をかけ「練馬区自転車利用総合計画」について質問しました。「全国自転車問題
                  </p>
                  
                  <p>
                    自治体連絡協議会」には211の自治体が加盟し協賛団体も8団体あり近くは藤沢市も加盟しているとのことでした。
                  </p>
                  
                  <p>
                    会では自転車にまつわる要望を国に出したり総会など開き情報交換をして自転車問題にあたっているとのことでした。
                  </p>
                  
                  <p>
                     
                  </p>
                  
                  <p>
                    大船駅東口では「代ゼミ通り」にある鎌倉書房前の横断歩道の前に自転車が置いてあり<font color="#0000FF">歩道を渡れない状況が続いています。</font>
                  </p>
                  
                  <p>
                    <font color="#FF0000">青少年が多く通行するこの歩道でそんなことが毎日の光景として見られます。</font>毎日毎日大船のまちが
                  </p>
                  
                  <p>
                    この光景を是正しないので青少年に与える影響は大きいと考えます。<font color="#FF0000">生活が教育をしているという観点からみると </p> 
                    
                    <p>
                      このようなことを放置していることは無作為の作為で鎌倉市行政に問題あり</font>と考えます。<BR /><BR />
                    </p>
                    
                    <p>
                       名取跡地も駐輪場否定の駐車場にしてこの放置自転車現象を放置している行政の神経がわかりません。
                    </p>
                    
                    <p>
                      まったくおかしなことをやっていると考えます。即刻是正すべきは放置自転車問題なのに東口の再開発のためといって
                    </p>
                    
                    <p>
                      根拠にもならない根拠付けをして自転車問題を放置しているのは問題です。名取跡地が駐車場ということでは
                    </p>
                    
                    <p>
                      放置自転車問題を先に解決すべきと指摘した緊急性がなおざりにされているということです。<font color="#0000FF">この地は鎌倉市土地開発公社所有の土地で大船商栄会へ一ヶ月79万9234円で貸し与えているもので使用期間は来年3月31日までのものです。一年更新の認識で東口再開発については当面支障ないということで土地を有効活用したものとの行政の認識ですが</font><font color="#FF0000">私は今でも名取跡地は駐車場ではなく暫定駐輪場にすべきと考えています。もしこれがダメということであればなぜ緊急的な放置自転車問題を即刻解決しないのか不思議です。先に駐車場ありき駐輪場は後だという考え方が結果的にエコ社会をつくることに貢献している市民をないがしろにしていると考えます。</font>東口及び代ゼミ通りの放置自転車等の問題は即刻解決すべき問題です。指摘して一年が経過しようとしています。スローテンポでは問題です。新たな駐輪場建設は緊急課題です。当面月80万円のお金が欲しいために放置自転車等は我慢してねでは話になりません。80万円のために景観も条例もUDな考え方もバリアフリーも打ち捨てる神経に私は我慢できません。65億円の総事業費を使って電柱を地中化したその考えはどこに吹き飛んだのか。
                    </p>
                    
                    <p>
                      <HR />
                    </p>
                    
                    <p>
                      <BASEFONT SIZE="3">01/8/27  (<font color="#000000">月</font>)  No.<font color="#FF0000">768</font>  曇<BR /></p> 
                      
                      <p>
                        <b><font color="CC0033" face="JSPゴシック" size="5">インターネット高速化へADSL導入へ</font></b>
                        
                        <DIV STYLE="line-height:17pt">
                          <BR /></p> 
                          
                          <p>
                             「安い・早い」を目指してISDNからADSLへ回線を改善します。9月5日と6日が工事です。ご迷惑をおかけすると思いますがよろしくお願いします。
                          </p>
                          
                          <p>
                              9月5日は鎌倉市議会9月定例会の初日で一般質問が行われる予定です。鎌倉市長選前の最後の議会です。<font color="#FF0000"> </p> 
                            
                            <p>
                              私はUDな考え方で大船のまちづくり、特に交通事故が鎌倉市内で一番多い大船地区を問題にしながら
                            </p>
                            
                            <p>
                              駐輪問題を取り上げる予定</font>です。地権者や借地人に現在は冷ややかに見られている東口の再開発も平成15年に工事着工できるのか秒読み開始です。時間があれば課題山積の玉縄地域の問題にもあれこれ触れていくつもりです。
                            </p>
                            
                            <p>
                               放課後児童クラブというか子どもの家の問題も息子が通っていた「いるか学童保育」が今年いっぱいで閉じる予定なので、そこに予定されていた児童が<font color="#FF0000">旧青少年会館内にある子どもの家へ入所するようになり、そこの整備も急務</font>ですし、マンションが林立する玉縄地域では<font color="#FF0000">岡本保育園の拡充整備も必要</font>です。<font color="#0000FF">都市基盤整備をせずに人口拡大では行政休眠に等しい状態です。改善に向けて走ります。</font>
                            </p>
                            
                            <p>
                              <HR />
                            </p>
                            
                            <p>
                              <BASEFONT SIZE="3">01/8/27  (<font color="#000000">月</font>)  No.<font color="#FF0000">767</font>  晴<BR /></p> 
                              
                              <p>
                                <b><font color="CC0033" face="JSPゴシック" size="5">鎌倉市公文書公開条例の改正</font></b>
                                
                                <DIV STYLE="line-height:17pt">
                                  <BR /></p> 
                                  
                                  <p>
                                     先日、鎌倉市公文書公開条例の改正について情報が入手できましたのでお知らせします。
                                  </p>
                                  
                                  <p>
                                    なお、鎌倉市では市民が公文書などコピーするときは他市と比較して2倍の一枚<font color="#FF0000">20円</font>で
                                  </p>
                                  
                                  <p>
                                    代金を受け取っていますが市民が簡単に情報を入手できるよう他市なみの<font color="#FF0000">10円</font>にコピー代をすべきだと考えます。
                                  </p>
                                  
                                  <p>
                                    <font color="#FF0000">鎌倉市行政の再考を求めます。</font><BR /> 
                                  </p>
                                  
                                  <p>
                                    <font color="#0000FF">鎌倉市情報公開条例の制定(骨子)</font>
                                  </p>
                                  
                                  <p>
                                    <font color="#0000FF"> </p> 
                                    
                                    <p>
                                      [制定の趣旨]</font><br /><BR />
                                    </p>
                                    
                                    <p>
                                       鎌倉市公文書公開条例は、平成6年4月1目に施行されて以来、7年余りを経過
                                    </p>
                                    
                                    <p>
                                      し、制度として着実に定着してきております。この間、国において「行政機関の保
                                    </p>
                                    
                                    <p>
                                      有する情報の公開に関する法律」が制定され、.平成13年4月1目に施行されるなど
                                    </p>
                                    
                                    <p>
                                      情報化社会の情勢変化は著しいものがあります。
                                    </p>
                                    
                                    <p>
                                      こうした状況の中で、<font color="#FF0000">昨年9月定例市議会において「鎌倉市公文書公開条例の早 </p> 
                                      
                                      <p>
                                        期改正を求めることに関する決議」が議決されたことを踏まえて、鎌倉市公文書公
                                      </p>
                                      
                                      <p>
                                        開運営審議会に「条例の見直し改正のあり方」について諮問をした結果、4月23日
                                      </p>
                                      
                                      <p>
                                        付けで答申が出されましたので、この答申に沿って条例を整備する</font>ものです。
                                      </p>
                                      
                                      <p>
                                        なお、鎌倉市個人情報運営審議会から鎌倉市個人情報保護条例について情報公開
                                      </p>
                                      
                                      <p>
                                        制度と整合が図られるよう要望が出されておりますので、整備をします。<br /><BR />
                                      </p>
                                      
                                      <p>
                                        <font color="#0000FF"> </p> 
                                        
                                        <p>
                                          [主な内容]</font><br /><BR />
                                        </p>
                                        
                                        <p>
                                          1 条例の名称を「鎌倉市情報公開条例」とし、その目的に<font color="#0000FF">「知る権利」</font>等を明記
                                        </p>
                                        
                                        <p>
                                          した。(題名・第1条)
                                        </p>
                                        
                                        <p>
                                          2 電磁的記録(電子的方式、磁気的方式その他人の知覚によっては認識すること
                                        </p>
                                        
                                        <p>
                                          のできない方式で作られた記録)を公開対象に加えた。(第2条)
                                        </p>
                                        
                                        <p>
                                          3 公開請求権者を限定せずに、<font color="#0000FF">「何人も」</font>とした。(第4条)
                                        </p>
                                        
                                        <p>
                                          4 非公開事由に該当する情報を除いて公開を義務とした。(第6条)
                                        </p>
                                        
                                        <p>
                                          5 公益上の理由による裁量的公開の規定を設けた。(第8条)
                                        </p>
                                        
                                        <p>
                                          6 情報の存否の応答を拒否できる規定を設けた。(第9条)
                                        </p>
                                        
                                        <p>
                                          7 第三者に対する意見書の提出機会を付与する規定を設けた。(第13条)
                                        </p>
                                        
                                        <p>
                                          8 出資法人等の情報公開が推進されるよう必要な措置を講ずる旨の規定を設け
                                        </p>
                                        
                                        <p>
                                          た。(第30条)
                                        </p>
                                        
                                        <p>
                                          9 その他「行政文書の適正管理」(第28条)「審査会の調査権限の拡充」(第21条)
                                        </p>
                                        
                                        <p>
                                          等の規定を設け、制度の充実を図った。<br /><BR />
                                        </p>
                                        
                                        <p>
                                          [施行期日]<br /><BR />
                                        </p>
                                        
                                        <p>
                                          1 施行期日
                                        </p>
                                        
                                        <p>
                                          平成14年1月1日から施行します。
                                        </p>
                                        
                                        <p>
                                          2 関係条例の改正
                                        </p>
                                        
                                        <p>
                                          次の条例について必要な整備を図った。
                                        </p>
                                        
                                        <p>
                                          (1)鎌倉市個人情報保護条例
                                        </p>
                                        
                                        <p>
                                          (2)鎌倉市事務分掌条例
                                        </p>
                                        
                                        <p>
                                          (3)鎌倉市手数料条例
                                        </p>
                                        
                                        <p>
                                          <HR />
                                        </p>
                                        
                                        <p>
                                          <BASEFONT SIZE="3">01/8/26  (<font color="#000000">日</font>)  No.<font color="#FF0000">766</font>  晴<BR /></p> 
                                          
                                          <p>
                                            <b><font color="CC0033" face="JSPゴシック" size="5">玉縄まちづくり協議会と懇談</font></b>
                                            
                                            <DIV STYLE="line-height:17pt">
                                              <BR /></p> 
                                              
                                              <p>
                                                 今日、午前10時~11時45分まで「玉縄まちづくり協議会」役員と玉縄地域選出の議員5人が大船駅西口の整備並びに
                                              </p>
                                              
                                              <p>
                                                玉縄地域の主たる公共施設の今後の用途などについて玉縄のNPOセンターで意見交換しました。<BR /><BR />
                                              </p>
                                              
                                              <p>
                                                 JR大船駅西口前の<font color="#FF0000">人車分離の整備について20年ほど行政に整備を要望してきた</font>が
                                              </p>
                                              
                                              <p>
                                                新乗降口やエスカレーターが付いたものの整備が不十分で市会議員が今後に付いてどういう見通しを持っているか
                                              </p>
                                              
                                              <p>
                                                意見交換しました。<font color="#FF0000">横浜市との関係もあるが早期に整備すべし</font>との意見が出されました。
                                              </p>
                                              
                                              <p>
                                                また、超党派で西口整備に協力して欲しいとの要望も出され私は「了承」しました。
                                              </p>
                                              
                                              <p>
                                                さらに玉縄にある高校の跡地整備やフラワーセンターの試験場施設の統廃合についても
                                              </p>
                                              
                                              <p>
                                                意見交換がなされました。
                                              </p>
                                              
                                              <p>
                                                 <font color="#FF0000">今後はまちづくり協議会を立ち上げて行政と揉んでいく</font>との案が出され了承されました。ただし私はまちづくり協議会を立ち上げて行政とやっていくのは良いとしても「案」が作られたからといって自動的にその案が即実現できるかどうかは疑問できちんと実現に向けて監視していく必要性を強調しました。その理由は北鎌倉の観光案内所が「案」まで出来ても今は休眠している状況をあげ<font color="#CC0033">財政問題と優先順位</font>を上げこちらがかなりの力をもってしなければすぐ出来るわけではないと指摘しました。また、現在は整備事務所で西口関係の職員が一名減員されていることも報告しました。
                                              </p>
                                              
                                              <p>
                                                 玉縄地域が鎌倉市行政に軽んじられていることは身にしみて感じています。これは地域の問題もありますが市役所が景色のいいところにあって鎌倉市のへそ部分にないということも一因かなと考えたりします。<font color="#0000FF">玉縄議員団が5人になりましたので超党派で力を尽くせばこれまで以上のことが出来ると考えます。精一杯頑張る決意です。</font>
                                              </p>
                                              
                                              <p>
                                                <HR />
                                              </p>
                                              
                                              <p>
                                                <BASEFONT SIZE="3">01/8/25  (<font color="#000000">土</font>)  No.<font color="#FF0000">765</font>  曇<BR /></p> 
                                                
                                                <p>
                                                  <b><font color="CC0033" face="JSPゴシック" size="5">大船駅東西の放置自転車等への警告札実施一日あたりの平均数</font></b>
                                                  
                                                  <DIV STYLE="line-height:17pt">
                                                    <BR /></p> 
                                                    
                                                    <p>
                                                      <a href="/2017/07/linkp11.gif"><img data-attachment-id="1137" data-permalink="http:/2001/07/08/20010708%ef%bd%9e0831/linkp11/" data-orig-file="/2017/07/linkp11.gif" data-orig-size="653,440" data-comments-opened="1" data-image-meta="{&quot;aperture&quot;:&quot;0&quot;,&quot;credit&quot;:&quot;&quot;,&quot;camera&quot;:&quot;&quot;,&quot;caption&quot;:&quot;&quot;,&quot;created_timestamp&quot;:&quot;0&quot;,&quot;copyright&quot;:&quot;&quot;,&quot;focal_length&quot;:&quot;0&quot;,&quot;iso&quot;:&quot;0&quot;,&quot;shutter_speed&quot;:&quot;0&quot;,&quot;title&quot;:&quot;&quot;,&quot;orientation&quot;:&quot;0&quot;}" data-image-title="linkp11" data-image-description="" data-medium-file="/2017/07/linkp11-300x202.gif" data-large-file="/2017/07/linkp11.gif" src="/2017/07/linkp11-300x202.gif" alt="" width="300" height="202" class="alignnone size-medium wp-image-1137" /></a>
                                                    </p>
                                                    
                                                    <p>
                                                      <HR />
                                                    </p>
                                                    
                                                    <p>
                                                      <BASEFONT SIZE="3">01/8/25  (<font color="#000000">土</font>)  No.<font color="#FF0000">765</font>  曇<BR /></p> 
                                                      
                                                      <p>
                                                        <b><font color="CC0033" face="JSPゴシック" size="5">大船駅周辺の放置自転車一日あたりの平均撤去台数</font></b>
                                                        
                                                        <DIV STYLE="line-height:17pt">
                                                          <BR /></p> 
                                                          
                                                          <p>
                                                            <a href="/2017/07/linkp10.gif"><img data-attachment-id="1138" data-permalink="http:/2001/07/08/20010708%ef%bd%9e0831/linkp10/" data-orig-file="/2017/07/linkp10.gif" data-orig-size="499,465" data-comments-opened="1" data-image-meta="{&quot;aperture&quot;:&quot;0&quot;,&quot;credit&quot;:&quot;&quot;,&quot;camera&quot;:&quot;&quot;,&quot;caption&quot;:&quot;&quot;,&quot;created_timestamp&quot;:&quot;0&quot;,&quot;copyright&quot;:&quot;&quot;,&quot;focal_length&quot;:&quot;0&quot;,&quot;iso&quot;:&quot;0&quot;,&quot;shutter_speed&quot;:&quot;0&quot;,&quot;title&quot;:&quot;&quot;,&quot;orientation&quot;:&quot;0&quot;}" data-image-title="linkp10" data-image-description="" data-medium-file="/2017/07/linkp10-300x280.gif" data-large-file="/2017/07/linkp10.gif" src="/2017/07/linkp10-300x280.gif" alt="" width="300" height="280" class="alignnone size-medium wp-image-1138" /></a>
                                                          </p>
                                                          
                                                          <p>
                                                            <HR />
                                                          </p>
                                                          
                                                          <p>
                                                            <BASEFONT SIZE="3">01/8/25  (<font color="#000000">土</font>)  No.<font color="#FF0000">764</font>  曇<BR /></p> 
                                                            
                                                            <p>
                                                              <b><font color="CC0033" face="JSPゴシック" size="5">放置自転車について</font></b>
                                                              
                                                              <DIV STYLE="line-height:17pt">
                                                                <BR /></p> 
                                                                
                                                                <p>
                                                                   放置自転車問題を考えるに当たっていくつかの論点が必要です。まず全市的な問題、地域的な問題、政策的な問題、
                                                                </p>
                                                                
                                                                <p>
                                                                  そしてなによりも<font color="#FF0000">自転車を鎌倉市における基礎的な交通手段として鎌倉市行政がそれを認知するかどうか</font>の問題があります。
                                                                </p>
                                                                
                                                                <p>
                                                                  いままでは個別的に放置自転車等の問題が取り上げられてきましたが、そろそろ総合的に取り上げ総括していく時期になっていると考えます。&nbsp;
                                                                </p>
                                                                
                                                                <p>
                                                                   個別的市民的感覚から自転車にまつわる問題を取り上げると<font color="#FF0000">①</font>放置自転車がまちを占拠して歩きにくい、<font color="#FF0000">②</font>汚い、<font color="#FF0000">③</font>交通の妨げになっいる、
                                                                </p>
                                                                
                                                                <p>
                                                                  <font color="#FF0000">④</font>自転車走行では自動車が怖くて車道を走るのが怖い、<font color="#FF0000">⑤</font>歩道を走ると歩行者が危険だけど仕方がない、<font color="#FF0000">⑥</font>歩行者にとっては自転車は危険という
                                                                </p>
                                                                
                                                                <p>
                                                                  ことなどが挙げられます。<BR /><BR />
                                                                </p>
                                                                
                                                                <p>
                                                                   これらの問題を個別に挙げて解決する手もありますがもぐら叩きでモグラを叩く感があって全体的観点から見ると
                                                                </p>
                                                                
                                                                <p>
                                                                  あまり有効ではないと考えます。
                                                                </p>
                                                                
                                                                <p>
                                                                  <HR />
                                                                </p>
                                                                
                                                                <p>
                                                                  <BASEFONT SIZE="3">01/8/22  (<font color="#000000">水</font>)  No.<font color="#FF0000">763</font>  曇<BR /></p> 
                                                                  
                                                                  <p>
                                                                    <b><font color="CC0033" face="JSPゴシック" size="5">放置自転車について</font></b>
                                                                    
                                                                    <DIV STYLE="line-height:17pt">
                                                                      <BR /></p> 
                                                                      
                                                                      <p>
                                                                         昨年から主としてJR大船駅を中心に放置自転車等について鎌倉市行政へ改善を求めてきました。今年の9月議会でも
                                                                      </p>
                                                                      
                                                                      <p>
                                                                        取り上げる予定でいろいろ調査中です。ネットサーフィンをやっているといろいろと発見も出来ます。<BR /><BR />
                                                                      </p>
                                                                      
                                                                      <p>
                                                                         東京都練馬区では昨年から平成22年までの11年計画で<font color="#FF0000">「自転車利用総合計画」</font>を実施しています。
                                                                      </p>
                                                                      
                                                                      <p>
                                                                        目的が優れていて<font color="#0000FF">「自転車を都市における基礎的交通手段として明確に位置付け」ています。</font>自転車駐車場の
                                                                      </p>
                                                                      
                                                                      <p>
                                                                        整備として8項目あげ放置自転車対策についても<font color="#0000FF">「撤去」「撤去経費の見直し」「誘導・監視対策の強化」「自転車集積所の整備」</p> 
                                                                        
                                                                        <p>
                                                                          「撤去した自転車に対する措置」</font>と5項目挙げています。JR鎌倉駅周辺でも東急デパート前など問題ありと考えます。放置自転車問題を
                                                                        </p>
                                                                        
                                                                        <p>
                                                                          個別に挙げてもいろいろと考えなければならないことも出てきていますので
                                                                        </p>
                                                                        
                                                                        <p>
                                                                          <font color="#FF0000">今後は総合的に考える</font>必要もあると考えています。<BR /><BR />
                                                                        </p>
                                                                        
                                                                        <p>
                                                                           今年の3月に鎌倉市は『土地開発公社の経営の健全化に関する計画書』を策定し今年から平成17年度まで経営健全化を進めようとしています。
                                                                        </p>
                                                                        
                                                                        <p>
                                                                          その中に腰越大船線の都市計画決定道路予定地があり平成17年度以降に神奈川県へ10億円以上で売却予定になっていますがこの地は今は
                                                                        </p>
                                                                        
                                                                        <p>
                                                                          <font color="#0000FF"></p> 
                                                                          
                                                                          <p>
                                                                            大船区域の放置自転車等の保管場所になっていて有効に活用されているのでもし売却となれば他の保管場所を探す必要性が出ます。</font>
                                                                          </p>
                                                                          
                                                                          <p>
                                                                            こういうことも早いうちから指摘し現在から鎌倉市行政が考えて手を打たねばならない問題だと考えます。
                                                                          </p>
                                                                          
                                                                          <p>
                                                                             しかしここから考えられることは富士見町のところにある跨線橋は神奈川県が平成17年から10年かけてか10年のうちにか架け替えをするということを額面どおり鎌倉市が捉えている姿勢が気になります。この跨線橋は昭和4年に出来て危険な跨線橋であるから一日も早く架け替えるべきだという市民の願いを鎌倉市としては県が行っているから仕方なし、了承というようにも取れる姿勢で、<font color="#FF0000">今まで鎌倉市議会で何度も早期架け替えをお願いし、鎌倉市行政も早期かけかえで努力するといっていたのに、さらに神奈川県議会でも質問してもらっている問題でこれでは私の努力はないに等しいということですね。</font><font color="#000000">今後はもっとコッテリ質問しなければならないという状況だと感じました。</font>
                                                                          </p>
                                                                          
                                                                          <p>
                                                                            <HR />
                                                                          </p>
                                                                          
                                                                          <p>
                                                                            <BASEFONT SIZE="3">01/8/21  (<font color="#000000">火</font>)  No.<font color="#FF0000">762</font>  曇<BR /></p> 
                                                                            
                                                                            <p>
                                                                              <b><font color="CC0033" face="JSPゴシック" size="5">大型台風11号接近で北海道への会派視察中止</font></b>
                                                                              
                                                                              <DIV STYLE="line-height:17pt">
                                                                                <BR /></p> 
                                                                                
                                                                                <p>
                                                                                   台風11号は中心気圧が965hPaと大型で時速15㎞で北上中。半径160㎞以内は風速25m以上の暴風とのこと。
                                                                                </p>
                                                                                
                                                                                <p>
                                                                                  今日から2泊3日で市政クラブの会派視察で北海道に行く予定でしたが朝4時30分過ぎに同僚議員から
                                                                                </p>
                                                                                
                                                                                <p>
                                                                                  「中止したい」むねの連絡がありただちに了承しました。
                                                                                </p>
                                                                                
                                                                                <p>
                                                                                  <HR />
                                                                                </p>
                                                                                
                                                                                <p>
                                                                                  <BASEFONT SIZE="3">01/8/20  (<font color="#000000">月</font>)  No.<font color="#FF0000">761</font>  曇<BR /></p> 
                                                                                  
                                                                                  <p>
                                                                                    <b><font color="CC0033" face="JSPゴシック" size="5">環境自治体の交通に対する考え方その2</font></b>
                                                                                    
                                                                                    <DIV STYLE="line-height:17pt">
                                                                                      <BR /></p> 
                                                                                      
                                                                                      <p>
                                                                                         まちづくりを考える場合、一つに線の問題、これは歩道や自転車道や車道など考えての道の問題です。
                                                                                      </p>
                                                                                      
                                                                                      <p>
                                                                                        また、点については駐輪、駐車、バスストップの問題があります。面については線と点を考えた総合性の問題があります。
                                                                                      </p>
                                                                                      
                                                                                      <p>
                                                                                        一つの観点は使いやすい、気持ちのいい道づくりです。これには景観的要素がはいります。またUDの要素も入ります。
                                                                                      </p>
                                                                                      
                                                                                      <p>
                                                                                        点については溜まるという意味から景観やUDや条例の観点や事故の問題などの観点から見ていく必要があると考えます。
                                                                                      </p>
                                                                                      
                                                                                      <p>
                                                                                        面的整備は大船地域の場合については言い尽くしてきた感がありますがこれも時間的に動いてきていますので
                                                                                      </p>
                                                                                      
                                                                                      <p>
                                                                                        追跡していく必要があり改善すべきは改善していくという決断が必要ですが、この決断は生きているまちにたいする
                                                                                      </p>
                                                                                      
                                                                                      <p>
                                                                                        手入れですからきちんとした見通しと市民からの意見や要望を取り入れることが必要です。常識的視点が欠落すれば
                                                                                      </p>
                                                                                      
                                                                                      <p>
                                                                                        問題だと考えます。
                                                                                      </p>
                                                                                      
                                                                                      <p>
                                                                                        <HR />
                                                                                      </p>
                                                                                      
                                                                                      <p>
                                                                                        <BASEFONT SIZE="3">01/8/20  (<font color="#000000">月</font>)  No.<font color="#FF0000">760</font>  曇<BR /></p> 
                                                                                        
                                                                                        <p>
                                                                                          <b><font color="CC0033" face="JSPゴシック" size="5">環境自治体の交通に対する考え方その一部</font></b>
                                                                                          
                                                                                          <DIV STYLE="line-height:17pt">
                                                                                            <BR /></p> 
                                                                                            
                                                                                            <p>
                                                                                               20世紀は戦争と復興の時代、21世紀は環境の世紀といわれる。これ自体は間違いないと考えます。
                                                                                            </p>
                                                                                            
                                                                                            <p>
                                                                                              さて、鎌倉市は環境自治体の創造と銘打って8年間の総決算をすべきだと考えます。私は環境自治体の創造自体は正しかったと考えています。
                                                                                            </p>
                                                                                            
                                                                                            <p>
                                                                                              ただ具体的施策においてどうだったか考えると<font color="#0000FF">方向性は正しかったにしても具体的には努力が乏しかったのではないか</p> 
                                                                                              
                                                                                              <p>
                                                                                                と考えています。</font>もし仮に環境自治体の創造への方向性の徹底を行いたいのだが<font color="#0000FF">「財政的に問題」というのであれば</p> 
                                                                                                
                                                                                                <p>
                                                                                                  きちんと事情を説明すべきであった</font>と考えます。<BR /><BR />
                                                                                                </p>
                                                                                                
                                                                                                <p>
                                                                                                   さて、そのことはさておいて環境的視点から交通問題を考えると市民のマイカー所有は増大しているという
                                                                                                </p>
                                                                                                
                                                                                                <p>
                                                                                                  事実があります。これに伴う排ガスなどの健康問題やエネルギー問題を考えると社会全体にとって馬鹿にならない問題を含んでいると考えます。
                                                                                                </p>
                                                                                                
                                                                                                <p>
                                                                                                  さらに古都鎌倉を歩いて観光できる都市にすると言う観点からは歩道の問題や裏道の問題など鎌倉にふさわしい小道対策をしてきたのか
                                                                                                </p>
                                                                                                
                                                                                                <p>
                                                                                                  問われます。ここ数年、古都鎌倉は交通事故が増加傾向にありこれの対策を政策的に検討してきたのか首をかしげるところがあります。
                                                                                                </p>
                                                                                                
                                                                                                <p>
                                                                                                  <font color="#0000FF">私は市民に対して普通車でも環境に良いものを購入してもらえないか、或いはもっと車を買い換えるときは小型車へ協力してもらえないか</p> 
                                                                                                  
                                                                                                  <p>
                                                                                                    要望すべきだと感じています。</font>door-to-doorで確かに便利なものとして「車」があります。車社会は否定できないところまで
                                                                                                  </p>
                                                                                                  
                                                                                                  <p>
                                                                                                    浸透しているのは郊外の大店舗が栄え駅直近の商店へは交通のアクセスが悪く、したがって空洞化し中心市街地活性化法が制定されることを見れば明らかではないかと考えます。ここでは市街地前で乗降できるモータープールが必要で歩いて買い物できる魅力あるまちづくりが必要だと考えます。大きくいえば車社会を大別し車を利用する社会をどう考えどうしていくのが鎌倉市にとってベストなのか考えることが必要です。また<font color="#FF0000">車社会の抑制を健康やエネルギー問題などから考えるとすれば公共交通機関の再生や自転車や歩道の整備が優先されるべきことの一つだと考えます。</font>
                                                                                                  </p>
                                                                                                  
                                                                                                  <p>
                                                                                                    このような観点から鎌倉市を見ると全体的視点に欠けるのではないかと考えますがいかがでしょうか。超高齢社会における車の必要性、コミュニティーバスやタクシーの活用なども考えなければならない問題でしょうが市民が自発的にマイカーを使わずに自転車やバイクを活用したり徒歩で移動するという場合の対策がなおざりにされてきた感があります。今後はUDの視点からの小道の活用や歩道対策が必要だと考えます。勿論、<font color="#FF0000">駐輪場の整備は駅周辺に限って言えば急務のこと</font>だと考えます。線と点、面の整備が必要です。
                                                                                                  </p>
                                                                                                  
                                                                                                  <p>
                                                                                                    <HR />
                                                                                                  </p>
                                                                                                  
                                                                                                  <p>
                                                                                                    <BASEFONT SIZE="3">01/8/19  (<font color="#000000">日</font>)  No.<font color="#FF0000">759</font>  晴<BR /></p> 
                                                                                                    
                                                                                                    <p>
                                                                                                      <b><font color="CC0033" face="JSPゴシック" size="5">新大阪駅(北口)の駐輪場と各市の放置自転車対策</font></b>
                                                                                                      
                                                                                                      <DIV STYLE="line-height:17pt">
                                                                                                        <BR /></p> 
                                                                                                        
                                                                                                        <p>
                                                                                                          <A HREF="new_page_7.htm">JR西日本の高架の下を利用した新大阪駅北口駐輪場1</a><A>と</a><A HREF="new_page_8.htm">2</a><A>写真を貼っています。</p> 
                                                                                                          
                                                                                                          <p>
                                                                                                            鎌倉市と同じように定期利用と一時利用があり自転車の一時利用はJR大船駅西口の駐輪場と同じですが、
                                                                                                          </p>
                                                                                                          
                                                                                                          <p>
                                                                                                            <font color="#FF0000"></p> 
                                                                                                            
                                                                                                            <p>
                                                                                                              自転車の返還費用は鎌倉市では500円ですが大阪市では3倍の1500円</font>でした。広島県呉市では撤去の二日前くらいから
                                                                                                            </p>
                                                                                                            
                                                                                                            <p>
                                                                                                              警告札を立てたりするが<font color="#FF0000">鎌倉のように警告の用紙を自転車などに添付せず放置後20分くらいしたら</p> 
                                                                                                              
                                                                                                              <p>
                                                                                                                車で警告の放送をしてただちに撤去に取り掛かる</font>とのことでした。<font color="#FF0000">呉市も撤去保管費用として自転車については</p> 
                                                                                                                
                                                                                                                <p>
                                                                                                                  鎌倉市の3倍以上の1560円を徴収する</font>とのことで<font color="#FF0000">原動機付き自転車なども警察と連携して撤去し、</p> 
                                                                                                                  
                                                                                                                  <p>
                                                                                                                    これの保管費用は鎌倉市では1000円ですが呉市では2100円</font>でした。
                                                                                                                  </p>
                                                                                                                  
                                                                                                                  <p>
                                                                                                                      
                                                                                                                  </p>
                                                                                                                  
                                                                                                                  <p>
                                                                                                                    <HR />
                                                                                                                  </p>
                                                                                                                  
                                                                                                                  <p>
                                                                                                                    <BASEFONT SIZE="3">01/8/18  (<font color="#000000">土</font>)  No.<font color="#FF0000">758</font>  曇<BR /></p> 
                                                                                                                    
                                                                                                                    <p>
                                                                                                                      <font color="CC0033" face="JSPゴシック" size="5"><b>メインスイッチのOFFでとんだ迷惑をおかけしました。</b></font>
                                                                                                                      
                                                                                                                      <DIV STYLE="line-height:17pt">
                                                                                                                        <BR /></p> 
                                                                                                                        
                                                                                                                        <p>
                                                                                                                            大阪府、島根県、広島県、愛媛県と回ってきましたが、出かけるときに自宅の電源を落として出かけました。
                                                                                                                        </p>
                                                                                                                        
                                                                                                                        <p>
                                                                                                                          電話もファックスも使い物にならずとんだご迷惑を皆さんにおかけしました。考えてみると<font color="#0000FF">留守電もFAXも</p> 
                                                                                                                          
                                                                                                                          <p>
                                                                                                                            屋内配線電気を使っているのでこれを落とせば全然使い物にならないというあたりまえのことを経験</font>しました。
                                                                                                                          </p>
                                                                                                                          
                                                                                                                          <p>
                                                                                                                            今後は注意します。それにしても文明の利器も電気におんぶに抱っこの物と改めて気づかされました。
                                                                                                                          </p>
                                                                                                                          
                                                                                                                          <p>
                                                                                                                            <font color="#FF0000"></p> 
                                                                                                                            
                                                                                                                            <p>
                                                                                                                              大変申し訳ありませんでした。</font>
                                                                                                                            </p>
                                                                                                                            
                                                                                                                            <p>
                                                                                                                              <HR />
                                                                                                                            </p>
                                                                                                                            
                                                                                                                            <p>
                                                                                                                              <BASEFONT SIZE="3">01/8/18  (<font color="#000000">土</font>)  No.<font color="#FF0000">757</font>  曇<BR /></p> 
                                                                                                                              
                                                                                                                              <p>
                                                                                                                                <font color="CC0033" face="JSPゴシック" size="5"><b>大船駅西口の整理整頓へ</b></font>
                                                                                                                                
                                                                                                                                <DIV STYLE="line-height:17pt">
                                                                                                                                  <BR /></p> 
                                                                                                                                  
                                                                                                                                  <p>
                                                                                                                                      17日朝に呉市駅裏のフェリー乗り場から松山観光港へ。電車で松山市の大手門で下車して伊予上灘駅で下車。父母の墓で合掌。
                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                  
                                                                                                                                  <p>
                                                                                                                                    前日の16日に姪とあって「ノートパソコンが欲しい」というので手持ちのパソコンを無償譲渡。パソコンで記事がアップできなくなってしまいました。それはそれでおしまい。
                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                  
                                                                                                                                  <p>
                                                                                                                                    愛媛県伊予上灘駅のすぐ近くにある海岸で従妹夫婦の子どもたちとたわむれる。18日朝900松山空港~羽田へ。自宅へ。<BR /><BR />
                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                  
                                                                                                                                  <p>
                                                                                                                                     田舎に帰って会話を楽しみましたが地方は四苦八苦。過疎過密が進み産業の分散化やブロック経済圏の確立が急務と感じました。<BR /><BR />
                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                  
                                                                                                                                  <p>
                                                                                                                                     鎌倉へ帰ってきてやはり住んでいるところをスケールも考えきちんとしなければとの思いがこみあげてきました。
                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                  
                                                                                                                                  <p>
                                                                                                                                    <font color="#FF0000">大船西口でのバスの乗り場、歩道にバスストップがありあらためて「何じゃこれは」。</font>きちんとすべきです。
                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                  
                                                                                                                                  <p>
                                                                                                                                    <HR />
                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                  
                                                                                                                                  <p>
                                                                                                                                    <BASEFONT SIZE="3">01/8/15  (<font color="#000000">水</font>)  No.<font color="#FF0000">756</font>  晴<BR /></p> 
                                                                                                                                    
                                                                                                                                    <p>
                                                                                                                                      <font color="CC0033" face="JSPゴシック" size="5"><b>広島県呉市の交通バリアフリー法に基づく基本構想作り</b></font>
                                                                                                                                      
                                                                                                                                      <DIV STYLE="line-height:17pt">
                                                                                                                                        <BR /></p> 
                                                                                                                                        
                                                                                                                                        <p>
                                                                                                                                            かねてから広島県呉市における「交通バリアフリー法」に基ずく「基本構想作り」を行政視察したいということで議会事務局に申し込んでいましたが
                                                                                                                                        </p>
                                                                                                                                        
                                                                                                                                        <p>
                                                                                                                                          今日それがかないました。視察に要する諸費用については私の郷里ということもありすべて自前と致しました。<BR /><BR />
                                                                                                                                        </p>
                                                                                                                                        
                                                                                                                                        <p>
                                                                                                                                            今日10時~12時くらいまで「基本構想作り」と放置自転車などについて視察しました。呉市の議会事務局議事課「坂本」さんの案内で呉市役所内で
                                                                                                                                        </p>
                                                                                                                                        
                                                                                                                                        <p>
                                                                                                                                          説明を聞きました。呉市都市政策部都市計画課の長原さん、檜垣さん、松見さんから説明を受けました。また放置自転車等については土木課管理係で説明を受けました。
                                                                                                                                        </p>
                                                                                                                                        
                                                                                                                                        <p>
                                                                                                                                          &nbsp;  呉市の人口は減少傾向で一昨年現在で20万人規模で高齢化率は21.3%。面積が146.35k㎡で鎌倉市の約四倍の面積です。特例市ですが市町村合併などで人口30万以上の
                                                                                                                                        </p>
                                                                                                                                        
                                                                                                                                        <p>
                                                                                                                                          中核市を目指しています。基本構想策定については呉市都市計画課がとりまとめをしています。策定スケジュールでは昨年の12月から始動しはじめ今年の8月下旬には
                                                                                                                                        </p>
                                                                                                                                        
                                                                                                                                        <p>
                                                                                                                                          終了予定とのことで、実質8ヶ月で基本構想の策定が終わります。計画は既存の都市計画などの事業がなくまったく新しく立ち上げていくもので今までの視察と内容を異にしています。
                                                                                                                                        </p>
                                                                                                                                        
                                                                                                                                        <p>
                                                                                                                                          JR呉駅、呉港、広駅、阿賀駅などが対象で交通バリアフリー法施行後に計画がたてられたものとしては日本で最初ではないかということでした。<font color="#FF0000">思い立って8ヶ月で </p> 
                                                                                                                                          
                                                                                                                                          <p>
                                                                                                                                            策定してしまうというそのスピードについては鎌倉市と比較した場合、雲泥の差がある</font>と考えます。<font color="#0000FF">アイデアを出してもすぐやるという姿勢がなければ </p> 
                                                                                                                                            
                                                                                                                                            <p>
                                                                                                                                              そのアイデアも腐ってしまいます。</font>そういう意味では鎌倉市の対応は緩慢で少々情けないと感じています。
                                                                                                                                            </p>
                                                                                                                                            
                                                                                                                                            <p>
                                                                                                                                               財政力指数は0.709で経常収支比率は82.6%。財政力指数は鎌倉が上ですが経常収支比率は鎌倉市のほうが高く自由財源比率が鎌倉市の方が低くなっています。議会では特別委員会が4つあり行革、テクノポリス、マリノポリス、幹線道路対策特別委員会です。議員は34人で鎌倉市よりも6人多い。政務調査費は鎌倉市と同じく5万円。但し、議員行政視察旅費なども別途支給されていて議員に対する待遇は呉市のほうが厚遇しているといえます。議員歳費は55万円で鎌倉市議より多い。
                                                                                                                                            </p>
                                                                                                                                            
                                                                                                                                            <p>
                                                                                                                                               いずれにしろ<font color="#FF0000">基本構想作り策定のスピードという点ではずば抜けて早いということで「たいしたものだ」と感じました。</font>詳細は帰宅後行政視察報告という形で公表していきます。
                                                                                                                                            </p>
                                                                                                                                            
                                                                                                                                            <p>
                                                                                                                                              <HR />
                                                                                                                                            </p>
                                                                                                                                            
                                                                                                                                            <p>
                                                                                                                                              <BASEFONT SIZE="3">01/8/14  (<font color="#000000">火</font>)  No.<font color="#FF0000">755</font>  晴<BR /></p> 
                                                                                                                                              
                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                                                <font color="CC0033" face="JSPゴシック" size="5"><b>市長選の政策は数字を明記すべき</b></font>
                                                                                                                                                
                                                                                                                                                <DIV STYLE="line-height:17pt">
                                                                                                                                                  <BR /></p> 
                                                                                                                                                  
                                                                                                                                                  <p>
                                                                                                                                                     神奈川県鎌倉市の市長選は今年の10月21日が投票日でその前の一週間が選挙期間となります。市議会議員選挙は28人を選ぶ選挙で
                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                  
                                                                                                                                                  <p>
                                                                                                                                                    党派も違えば考えも違う人の選挙でした。議会としてまとまるのも考えが違う人がお互いに主張し妥協し数で決めるので政策実現が不鮮明になりがちです。
                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                  
                                                                                                                                                  <p>
                                                                                                                                                    その点、<font color="#FF0000">市長職はスタッフが大勢いて(但し既存のスタッフですが…)主張も政策も議会との関係があるにしてもかなりクリアカットで打ち出せます。</p> 
                                                                                                                                                    
                                                                                                                                                    <p>
                                                                                                                                                      したがって市長選に望む候補者に期待される点は政策が情緒に流されることのない数字を打ち出すことが行財政改革を断行しなければならないこの時代に特に
                                                                                                                                                    </p>
                                                                                                                                                    
                                                                                                                                                    <p>
                                                                                                                                                      要求されると考えます。</font>行政も政策の行政評価をABCなどの評価をしてきています。<font color="#FF0000">私は政策に数字を入れることが</p> 
                                                                                                                                                      
                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                        この際ぜひ必要</font>だと考えます。議会も政策のチェックをしていくことに特化しつつありますがチェックするならば<font color="#FF0000">きちんとチェックできる議会事務局体制の強化</font>が
                                                                                                                                                      </p>
                                                                                                                                                      
                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                        必要です。漫然と市長の翼賛機関に堕するのではなく議会としての品位と識見を保つにはこの強化なくして議会の品格は保てないと考えます。
                                                                                                                                                      </p>
                                                                                                                                                      
                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                        行財政改革断行はぜひとも必要ですが議会の権能が落ちていくやり方では単なる規模の縮小となり市民を代表する議会サイドの堕落となりかねません。
                                                                                                                                                      </p>
                                                                                                                                                      
                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                        <HR />
                                                                                                                                                      </p>
                                                                                                                                                      
                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                        <BASEFONT SIZE="3">01/8/14  (<font color="#000000">火</font>)  No.<font color="#FF0000">754</font>  晴<BR /></p> 
                                                                                                                                                        
                                                                                                                                                        <p>
                                                                                                                                                          <font color="CC0033" face="JSPゴシック" size="5"><b>すべての人の弔いを</b></font>
                                                                                                                                                          
                                                                                                                                                          <DIV STYLE="line-height:17pt">
                                                                                                                                                            <BR /></p> 
                                                                                                                                                            
                                                                                                                                                            <p>
                                                                                                                                                               人類の発生や日本列島が大陸と陸続きになっていた頃にさかのぼらなくてもよいが出雲神話や記紀の時代から
                                                                                                                                                            </p>
                                                                                                                                                            
                                                                                                                                                            <p>
                                                                                                                                                              大陸とは親交があり鎌倉時代や織豊時代に至っては大陸の拡張主義や国内の膨張主義が交錯し江戸末期から明治にかけては
                                                                                                                                                            </p>
                                                                                                                                                            
                                                                                                                                                            <p>
                                                                                                                                                              諸外国では重商主義、産業主義が台頭し資本制経済の膨張の一政治形態の覇権主義が日本国内を威嚇し続けてきた。維新政府は諸外国を見聞し
                                                                                                                                                            </p>
                                                                                                                                                            
                                                                                                                                                            <p>
                                                                                                                                                              国難を払い富国強兵に努め、さらに国家神道という一神教政策で分裂した国論を統一して対外政策にあたったが太平洋戦争で米国に敗退し今日にいたっています。<BR /><BR />
                                                                                                                                                            </p>
                                                                                                                                                            
                                                                                                                                                            <p>
                                                                                                                                                               さて、人間の死という観点から見ると靖国神社に祭られている死者のみたまは先の大戦による死者のすべてをまつっているわけではなく
                                                                                                                                                            </p>
                                                                                                                                                            
                                                                                                                                                            <p>
                                                                                                                                                              神道という宗教的施設へ特定の人だけをまつっているのもいかがなものかと考えます。
                                                                                                                                                            </p>
                                                                                                                                                            
                                                                                                                                                            <p>
                                                                                                                                                              <font color="#FF0000">政府発動の戦争による死者への弔いは戦争に反対して死んだ人も含めてすべて弔うべきでこれが現時点での「国」の最善の弔いのあり方と考えます。</font>
                                                                                                                                                            </p>
                                                                                                                                                            
                                                                                                                                                            <hr />
                                                                                                                                                            
                                                                                                                                                            <p>
                                                                                                                                                              <BASEFONT SIZE="3">01/8/13  (<font color="#000000">月</font>)  No.<font color="#FF0000">753</font>  晴<BR /></p> 
                                                                                                                                                              
                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                                                                <font color="CC0033" face="JSPゴシック" size="5"><b>お盆で帰省しています</b></font>
                                                                                                                                                                
                                                                                                                                                                <DIV STYLE="line-height:17pt">
                                                                                                                                                                  <BR /></p> 
                                                                                                                                                                  
                                                                                                                                                                  <p>
                                                                                                                                                                      お盆で広島へ帰省しようと11日の早朝に新幹線のひかりで大阪へ行き、ユニバーサルスタジオジャパンへいきました。
                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                  
                                                                                                                                                                  <p>
                                                                                                                                                                    ターミネーター2特別編の続きを3Dでみました。迫力ある大画面でびっくりしました。子どもたちはバックツーザフユチュアーを体験したり
                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                  
                                                                                                                                                                  <p>
                                                                                                                                                                    私は会場で2時間ほど待っていました。ユニバーサルデザイン関係では電話機の置き方や水のみの高さなどが工夫してあり、
                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                  
                                                                                                                                                                  <p>
                                                                                                                                                                    各会場で楽しむのにこの会場では次のような症状のある人はご遠慮くださいなどの指示があり心配りが感じられました。また、
                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                  
                                                                                                                                                                  <p>
                                                                                                                                                                    宿泊施設のホテルも会場のすぐ近くに建設中で全体が動いている感じでした。
                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                  
                                                                                                                                                                  <p>
                                                                                                                                                                      大阪で一泊しましたが駐輪場のことが気になっていたので大阪駅近くの駐輪場を見学しました。違法駐輪の警告後30分ほどして
                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                  
                                                                                                                                                                  <p>
                                                                                                                                                                    撤去するなど精力的でしたが撤去後の保管費用は1500円で営業時間は10:00~18:00でした。
                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                  
                                                                                                                                                                  <p>
                                                                                                                                                                    また駐輪場は自転車は一ヶ月2000円で営業時間は6:30~20:00まででJRの高架部分の下を利用し、保管場所は駐輪場の隣で一ヶ月で処分するとのことでした。ここは屋根がついているのですが処分断行とのことで鎌倉とは少し勝手が違うようでした。経営主体は大阪市の外郭団体とのことで、駐輪場所における自転車の並べ方は
                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                  
                                                                                                                                                                  <p>
                                                                                                                                                                    簡易で「こんなやり方もあるんだな」と感じました。デジタルカメラで現場を写してきたので後日公開します。<BR /><BR />
                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                  
                                                                                                                                                                  <p>
                                                                                                                                                                      翌日は大阪から鳥取へ移り鳥取砂丘を見学しました。電車の都合で一時間ほど見学したのちに岡山まで出て新幹線で広島へ到着。
                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                  
                                                                                                                                                                  <p>
                                                                                                                                                                    広島から呉へ電車で移動しバスで焼山へ移動し、無事到着。<BR /><BR />
                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                  
                                                                                                                                                                  <p>
                                                                                                                                                                      記事のアップはノートパソコンを使用しました。今日は郷里の盆踊りがあり暑い夏のひと時を妻や子ども、母親や妹夫婦、姪らと楽しみました。
                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                  
                                                                                                                                                                  <p>
                                                                                                                                                                    <HR />
                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                  
                                                                                                                                                                  <p>
                                                                                                                                                                    <BASEFONT SIZE="3">01/8/10  (<font color="#000000">金</font>)  No.<font color="#FF0000">752</font>  曇<BR /></p> 
                                                                                                                                                                    
                                                                                                                                                                    <p>
                                                                                                                                                                      <font color="CC0033" face="JSPゴシック" size="5"><b>利権なき決断実行の人を</b></font>
                                                                                                                                                                      
                                                                                                                                                                      <DIV STYLE="line-height:17pt">
                                                                                                                                                                        <BR /></p> 
                                                                                                                                                                        
                                                                                                                                                                        <p>
                                                                                                                                                                           市長の要件として①鎌倉市行政の長として利権にかかわらず②全体的視点から政策的に行政を引っ張っていく人で③
                                                                                                                                                                        </p>
                                                                                                                                                                        
                                                                                                                                                                        <p>
                                                                                                                                                                          時代を先取りしつつ④生活者市民の立場から⑤都市間競争に打ち勝つ視点で鎌倉を特徴づけ⑥古都鎌倉のきちんとした基礎付けが
                                                                                                                                                                        </p>
                                                                                                                                                                        
                                                                                                                                                                        <p>
                                                                                                                                                                          できることが大切だと考えます。具体的には工事案件など入札は公平透明を推し進め、行財政改革に対してはメリハリをつけ、
                                                                                                                                                                        </p>
                                                                                                                                                                        
                                                                                                                                                                        <p>
                                                                                                                                                                          市職員のやる気が出るような制度を創設し、少子化に対応すると共に国立鎌倉博物館等の誘致を積極的に推し進め、まちづくりは
                                                                                                                                                                        </p>
                                                                                                                                                                        
                                                                                                                                                                        <p>
                                                                                                                                                                          思い切って進め、鎌倉地域とそれ以外の地域を峻別しそれぞれにあったまちづくりを鎌倉市全体の視点から色分けしてつくりあげる構想を実行する
                                                                                                                                                                        </p>
                                                                                                                                                                        
                                                                                                                                                                        <p>
                                                                                                                                                                          などが必要だと思います。現市長を含め誰が今後の鎌倉市政を引っ張っていくのか胃が痛くなるほど熟慮しています。
                                                                                                                                                                        </p>
                                                                                                                                                                        
                                                                                                                                                                        <p>
                                                                                                                                                                           政策が市長選のいのちだと考えます。 
                                                                                                                                                                        </p>
                                                                                                                                                                        
                                                                                                                                                                        <p>
                                                                                                                                                                          <HR />
                                                                                                                                                                        </p>
                                                                                                                                                                        
                                                                                                                                                                        <p>
                                                                                                                                                                          <BASEFONT SIZE="3">01/8/9  (<font color="#000000">木</font>)  No.<font color="#FF0000">751</font>  曇<BR /></p> 
                                                                                                                                                                          
                                                                                                                                                                          <p>
                                                                                                                                                                            <font color="CC0033" face="JSPゴシック" size="5"><b>予断を許さない市長選の行方</b></font>
                                                                                                                                                                            
                                                                                                                                                                            <DIV STYLE="line-height:17pt">
                                                                                                                                                                              <BR /></p> 
                                                                                                                                                                              
                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                                                                                 様々に10月の市長選の行方が語られています。出馬表明した人もしていない人も巷で名前が
                                                                                                                                                                              </p>
                                                                                                                                                                              
                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                                                                                語られつつあります。大切なことは今後の鎌倉市の4年間をどうするのか、政策が語られなければどうにもなりません。
                                                                                                                                                                              </p>
                                                                                                                                                                              
                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                                                                                誠実な人が何人出てくるのか。仕事を出来る人が何人出てくるのか。現在の鎌倉市をどう把握し、どうしようとしているのか。
                                                                                                                                                                              </p>
                                                                                                                                                                              
                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                                                                                川崎市と同じ日が鎌倉市長選の投票日ですがそれに比較しても鎌倉市の市長選に対する熱気は低い。
                                                                                                                                                                              </p>
                                                                                                                                                                              
                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                                                                                今手を挙げている人或いはまた意思の表明していない人も含めて市長選に対する取り組みは序盤戦です。
                                                                                                                                                                              </p>
                                                                                                                                                                              
                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                                                                                今後どうなっていくのかどうするのかまだ全貌が見えていません。   
                                                                                                                                                                              </p>
                                                                                                                                                                              
                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                                                                                <HR />
                                                                                                                                                                              </p>
                                                                                                                                                                              
                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                                                                                <BASEFONT SIZE="3">01/8/6  (<font color="#000000">月</font>)  No.<font color="#FF0000">750</font>  曇<BR /></p> 
                                                                                                                                                                                
                                                                                                                                                                                <p>
                                                                                                                                                                                  <font color="CC0033" face="JSPゴシック" size="5"><b>原爆の炎</b></font>
                                                                                                                                                                                  
                                                                                                                                                                                  <DIV STYLE="line-height:17pt">
                                                                                                                                                                                    <BR /></p> 
                                                                                                                                                                                    
                                                                                                                                                                                    <p>
                                                                                                                                                                                        今年も広島に原爆が投下されたその日がきました。日本人も捕虜のアメリカ人、韓国や台湾などの人も一瞬のうちに
                                                                                                                                                                                    </p>
                                                                                                                                                                                    
                                                                                                                                                                                    <p>
                                                                                                                                                                                      炎の中に溶かされ焼かれ、被爆者も高齢になり亡くなる方が多数を占め、体験の風化が進んでいます。加害者であり被害者の立場としていのちの尊さを見つめています。
                                                                                                                                                                                    </p>
                                                                                                                                                                                    
                                                                                                                                                                                    <p>
                                                                                                                                                                                        
                                                                                                                                                                                    </p>
                                                                                                                                                                                    
                                                                                                                                                                                    <p>
                                                                                                                                                                                      <HR />
                                                                                                                                                                                    </p>
                                                                                                                                                                                    
                                                                                                                                                                                    <p>
                                                                                                                                                                                      <BASEFONT SIZE="3">01/8/5  (<font color="#FF0000">日</font>)  No.<font color="#FF0000">749</font>  曇<BR /></p> 
                                                                                                                                                                                      
                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                        <font color="CC0033" face="JSPゴシック" size="5"><b>市長選は政策本位で</b></font>
                                                                                                                                                                                        
                                                                                                                                                                                        <DIV STYLE="line-height:17pt">
                                                                                                                                                                                          <BR /></p> 
                                                                                                                                                                                          
                                                                                                                                                                                          <p>
                                                                                                                                                                                              市長選が何かと話題になっています。私は政策本位で選択したいと考えています。現市長は8年間の実績(達成できたこと、出来なかったことも含めて)と
                                                                                                                                                                                          </p>
                                                                                                                                                                                          
                                                                                                                                                                                          <p>
                                                                                                                                                                                            次の4年間に何をしたいのか、するのかの政策が問われます。また、新しく出てくる人に対しては次の4年間で
                                                                                                                                                                                          </p>
                                                                                                                                                                                          
                                                                                                                                                                                          <p>
                                                                                                                                                                                            何を鎌倉市で実現していくのかが問われます。政策が第一、次に人物的にどうか、この辺が問われると考えます。
                                                                                                                                                                                          </p>
                                                                                                                                                                                          
                                                                                                                                                                                          <p>
                                                                                                                                                                                            市民の中にも行政の中にも市議会議員の中にもいろいろな意見があります。「真・善・美」よりも「知・情・意」の世界。
                                                                                                                                                                                          </p>
                                                                                                                                                                                          
                                                                                                                                                                                          <p>
                                                                                                                                                                                            今後4年間でどのような政策を実現するのか、大きな柱、中くらいの柱、小さな柱といろいろありますが、まずは
                                                                                                                                                                                          </p>
                                                                                                                                                                                          
                                                                                                                                                                                          <p>
                                                                                                                                                                                            市政に臨む基本姿勢が問われ、そして基本政策が問われ、決断と実行力が問われます。姿勢も政策も言葉ですから
                                                                                                                                                                                          </p>
                                                                                                                                                                                          
                                                                                                                                                                                          <p>
                                                                                                                                                                                            まやかしも出来ないことではありませんが、基本政策を進める誠があるのか。これが問われます。少なくとも心の中に
                                                                                                                                                                                          </p>
                                                                                                                                                                                          
                                                                                                                                                                                          <p>
                                                                                                                                                                                            誠がなければ浮ついた政策しか打ち出せないと考えます。
                                                                                                                                                                                          </p>
                                                                                                                                                                                          
                                                                                                                                                                                          <p>
                                                                                                                                                                                             次に行政を取り巻く環境の改善がぜひとも必要です。市民的視点からの変革が必要です。聖域なき構造改革は自らの血の出るような改革があってこそ生きるものです。そういう意味では政界雀は雀でしかありえません。がっちりした改革案の提示こそ緊急課題だと思っています。誰がなってもつらい市長職。でもこの職に耐えて改革を断行する意欲ある人が手を挙げなければ話は進みません。哲学なき政治は浮ついたものと考えます。鎌倉市の都市像はまだ分裂したままで、このようなまちづくりが進行中ではまずいと思っています。
                                                                                                                                                                                          </p>
                                                                                                                                                                                          
                                                                                                                                                                                          <p>
                                                                                                                                                                                             3.5極構造の鎌倉市、実際にダイナミックに動いているのは大船と鎌倉、この課題は大きい。未来に責任を持てる政治の断行が求められています。
                                                                                                                                                                                          </p>
                                                                                                                                                                                          
                                                                                                                                                                                          <p>
                                                                                                                                                                                              
                                                                                                                                                                                          </p>
                                                                                                                                                                                          
                                                                                                                                                                                          <p>
                                                                                                                                                                                            <HR />
                                                                                                                                                                                          </p>
                                                                                                                                                                                          
                                                                                                                                                                                          <p>
                                                                                                                                                                                            <BASEFONT SIZE="3">01/8/4(金)  No.748  晴<BR /></p> 
                                                                                                                                                                                            
                                                                                                                                                                                            <p>
                                                                                                                                                                                              <font color="CC0033" face="JSPゴシック" size="5"><b>鎌倉市長と神奈川県会議員への税金の投入額</b></font>
                                                                                                                                                                                              
                                                                                                                                                                                              <DIV STYLE="line-height:17pt">
                                                                                                                                                                                                <BR /></p> 
                                                                                                                                                                                                
                                                                                                                                                                                                <p>
                                                                                                                                                                                                    先頃、知人との話の中で鎌倉市長は神奈川県会議員よりも税金の支払い総額が低いといったところ「それはウソだ」
                                                                                                                                                                                                </p>
                                                                                                                                                                                                
                                                                                                                                                                                                <p>
                                                                                                                                                                                                  という答えが返ってきました。ウソではないと答えましたがその人はかなり政治的に意識が高い人だったので
                                                                                                                                                                                                </p>
                                                                                                                                                                                                
                                                                                                                                                                                                <p>
                                                                                                                                                                                                  少々問題だと考え調査したことをここに掲載します。<BR /><BR />
                                                                                                                                                                                                </p>
                                                                                                                                                                                                
                                                                                                                                                                                                <p>
                                                                                                                                                                                                   <font color="#0000FF">鎌倉市長</font>は給料とボーナスや手当てを含めて1725万1872円の収入があります。それに退職金が4年ごとに1537万
                                                                                                                                                                                                </p>
                                                                                                                                                                                                
                                                                                                                                                                                                <p>
                                                                                                                                                                                                  6000円でます。この退職金を4で割ると年間の収入になり384万4000円の収入になります。そうすると1年あたりに
                                                                                                                                                                                                </p>
                                                                                                                                                                                                
                                                                                                                                                                                                <p>
                                                                                                                                                                                                  <font color="#FF0000"></p> 
                                                                                                                                                                                                  
                                                                                                                                                                                                  <p>
                                                                                                                                                                                                    2109万5872円</font>となります。<BR /><BR />
                                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                  
                                                                                                                                                                                                  <p>
                                                                                                                                                                                                     一方、鎌倉市選出の<font color="#0000FF">神奈川県会議員</font>は給料とボーナス含めて1606万3200円+政務調査費(月額53万円×12ヶ月)=<font color="#FF0000">2242万3200円</font>となります。
                                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                  
                                                                                                                                                                                                  <p>
                                                                                                                                                                                                    したがって県会議員のほうが鎌倉市長よりも<font color="#FF0000">132万7328円多い</font>ということになります。
                                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                  
                                                                                                                                                                                                  <p>
                                                                                                                                                                                                    このデーターは今年度当初予算からの試算です。
                                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                  
                                                                                                                                                                                                  <p>
                                                                                                                                                                                                     ちなみに<font color="#0000FF">鎌倉市議会議員</font>は<font color="#FF0000">910万円</font>(政務調査費込み)<font color="#FF0000">程度</font>です。<font color="#0000FF">議長は</font><font color="#FF0000">1084万8300円</font>(政務調査費こみ)です。
                                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                  
                                                                                                                                                                                                  <p>
                                                                                                                                                                                                    <HR />
                                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                  
                                                                                                                                                                                                  <p>
                                                                                                                                                                                                    <BASEFONT SIZE="3">01/8/4(金)  No.747  晴<BR /></p> 
                                                                                                                                                                                                    
                                                                                                                                                                                                    <p>
                                                                                                                                                                                                      <font color="CC0033" face="JSPゴシック" size="5"><b>これが近しい人の小泉丸行方発言</b></font>
                                                                                                                                                                                                      
                                                                                                                                                                                                      <DIV STYLE="line-height:17pt">
                                                                                                                                                                                                        <BR /></p> 
                                                                                                                                                                                                        
                                                                                                                                                                                                        <p>
                                                                                                                                                                                                           朝日新聞4日朝刊4面「ON AIR」によれば渡部恒三衆議院副議長の小泉政権に対する発言が次のようだと報道されていました。
                                                                                                                                                                                                        </p>
                                                                                                                                                                                                        
                                                                                                                                                                                                        <p>
                                                                                                                                                                                                          「小泉内閣が信任されたと受けとめざるを得ないなあ。問題はこれから始まる。国民は、
                                                                                                                                                                                                        </p>
                                                                                                                                                                                                        
                                                                                                                                                                                                        <p>
                                                                                                                                                                                                          小泉君なら自民党も変わるだろう、日本の政治も変わるだろう、自分たちの生活も変わるだろうと、<font color="#000000"></p> 
                                                                                                                                                                                                          
                                                                                                                                                                                                          <p>
                                                                                                                                                                                                            われわれが考えると恐ろしくなるような期待をした。</font>それがこの結果だ。<font color="#FF0000">この期待がみんなウソだと</p> 
                                                                                                                                                                                                            
                                                                                                                                                                                                            <p>
                                                                                                                                                                                                              分かったときの政治を今、本気で心配している</font>」
                                                                                                                                                                                                            </p>
                                                                                                                                                                                                            
                                                                                                                                                                                                            <p>
                                                                                                                                                                                                               <font color="#008000">まいってしまう発言内容です。いいかげんは許せません。そのときゃぼこぼこの大改革しかないでしょう。民主と自民の改革派が旧守派と決別し救国内閣が出来上がることになるのではと考えます。いずれにしろ市民的感覚を持った改革派の台頭が急務です。</font>
                                                                                                                                                                                                            </p>
                                                                                                                                                                                                            
                                                                                                                                                                                                            <p>
                                                                                                                                                                                                               鎌倉の9月議会で一般質問として大船のまちづくり、とりわけ駐輪問題に的を絞って質問していきますが<font color="#CC0033">「ああそうですか」では済まされない問題がいくつかありますので追求していく予定</font>です。<font color="#FF0000">1年前の古くて新しい問題を経過を含め、約束事を含めただしていきます。</font>大船駅東口再開発の事業スケジュールは平成15年着工ですが都市計画変更案段階ののろのろ運転ではすぐに一年遅れとなってしまいます。『総体的方向性案』の地元説明が進んでいるようですがその後に都市計画手続き、資金計画、保留床処分、権利変換計画などの手続きに移行するとありますが、ブルーからイエローへシグナルが変わってきていると考えます。「相手もあることだし」ということで15年着工が16年17年18年とずれ込むようでは問題です。着工はあくまでも15年、きちんとした対応が<font color="#FF0000">スピードを上げてがんがんやらなければこの事業はお荷物が重くなっていくばかりになります。</font>多大な人件費もかかっているということをお忘れなく。鎌倉にはお金がないということはもはや定説になっていますので<font color="#FF0000">ズルズルはいけません。</font>
                                                                                                                                                                                                            </p>
                                                                                                                                                                                                            
                                                                                                                                                                                                            <p>
                                                                                                                                                                                                              <HR />
                                                                                                                                                                                                            </p>
                                                                                                                                                                                                            
                                                                                                                                                                                                            <p>
                                                                                                                                                                                                              <BASEFONT SIZE="3">01/8/4(金)  No.746  晴<BR /></p> 
                                                                                                                                                                                                              
                                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                                                                                                                <font color="CC0033" face="JSPゴシック" size="5"><b>清廉改革派が出てくるのか</b></font>
                                                                                                                                                                                                                
                                                                                                                                                                                                                <DIV STYLE="line-height:17pt">
                                                                                                                                                                                                                  <BR /></p> 
                                                                                                                                                                                                                  
                                                                                                                                                                                                                  <p>
                                                                                                                                                                                                                      参議院選が終わって次は10月の市長選。鎌倉の政治日程は決定していますが「どうする」「こうする」
                                                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                  
                                                                                                                                                                                                                  <p>
                                                                                                                                                                                                                    あれこれ話題になりがちです。私は人物的には清廉でオープン、政策的には情報を公開し、市民と共にまちづくりを
                                                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                  
                                                                                                                                                                                                                  <p>
                                                                                                                                                                                                                    進めていく人が良いと感じています。この先4年間の鎌倉のまちづくりには困難な課題が山積しており誰がなっても
                                                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                  
                                                                                                                                                                                                                  <p>
                                                                                                                                                                                                                    スイスイいかないと考えています。行財政改革では政治的代表が、
                                                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                  
                                                                                                                                                                                                                  <p>
                                                                                                                                                                                                                    市役所の人事を含めた改革では「職員」に痛みが伴うと考えます。一課題一市長になるかも分かりません。アメリカでは
                                                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                  
                                                                                                                                                                                                                  <p>
                                                                                                                                                                                                                    クリントン大統領が2期8年で交替し副大統領のゴアさんは接戦の末に敗退し共和党のブッシュさんが大統領に
                                                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                  
                                                                                                                                                                                                                  <p>
                                                                                                                                                                                                                    、日本では森派の会長であった小泉さんが首相に、そして今回の参議院選で大勝、しかし少し見ると自民大勝の内訳は
                                                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                  
                                                                                                                                                                                                                  <p>
                                                                                                                                                                                                                    橋本派が40→42、森派20→15、無派閥12→19となっています。しかも投票率が前回より低い。
                                                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                  
                                                                                                                                                                                                                  <p>
                                                                                                                                                                                                                      小泉さんと田中外相の間もギクシャクし発言や人事が押さえ込まれましたが私は田中外相派です。自民党という
                                                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                  
                                                                                                                                                                                                                  <p>
                                                                                                                                                                                                                    伏魔殿で生き残り戦うには妥協も必要でしょうが田中さんのいうとおりアジアを軽視する政策には反対です。アメリカ一辺倒ではなく
                                                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                  
                                                                                                                                                                                                                  <p>
                                                                                                                                                                                                                    アジアを中心に日本を生きるべきと考えます。自民党が小泉を殺すなら自民党を壊すといいますがその前に自民党に殺されると考えます。政界再編は必死と考えます。旧守派と改革派、改革派内部の二分裂化が今後考えられる長期の政界構造だと思っています。まだまだすっきりしません。
                                                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                  
                                                                                                                                                                                                                  <p>
                                                                                                                                                                                                                     このことは現在の鎌倉市政にも当てはまると考えます。清廉清新の改革派が出てこないと未来に責任をもてません。市民派の活躍が力が必要です。
                                                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                  
                                                                                                                                                                                                                  <p>
                                                                                                                                                                                                                    <HR />
                                                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                  
                                                                                                                                                                                                                  <p>
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                                                                                                                                                                                                                        </p>
                                                                                                                                                                                                                        
                                                                                                                                                                                                                        <p>
                                                                                                                                                                                                                          鎌倉には幾多のお化けがいますが「もうお化けはいらない」初心貫徹。青臭く行きます。情報カットされるのは目に見えていますがそれもよし。戦いですから覚悟します。病を治して人を救う戦いです。
                                                                                                                                                                                                                        </p>
                                                                                                                                                                                                                        
                                                                                                                                                                                                                        <p>
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                                                                                                                                                                                                                            <DIV STYLE="line-height:17pt">
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                                                                                                                                                                                                                                  <FONT size=+3><B>敗戦のあと</B></FONT>
                                                                                                                                                                                                                                </CENTER>
                                                                                                                                                                                                                              </p>
                                                                                                                                                                                                                              
                                                                                                                                                                                                                              <blockquote>
                                                                                                                                                                                                                                <blockquote>
                                                                                                                                                                                                                                  <p>
                                                                                                                                                                                                                                    <FONT
                                                                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                  
                                                                                                                                                                                                                                  <p>
                                                                                                                                                                                                                                    size=+1> 今度こそ当選できると確信していましたが、今回も次点で終わってしまい、本当に申し訳ないと思っています。昨年11月公認を受けて以来民主党をはじめ多くの仲間に支えられ投票日まで精一杯戦ってきました。私に投票してくださった皆様を含め心から感謝しています。<BR /> 連日、多くの方々からメールや手紙、ファクスなどを頂き、それらのメッセージをすべて読ませていただいていますが、個別に返事する余裕がないのでこのホームページを通じてお礼を申し上げます。<BR /> 落選した理由に理解できないところもあります。マスコミによれば主な理由は:<BR /><BR />1.
                                                                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                  
                                                                                                                                                                                                                                  <p>
                                                                                                                                                                                                                                    小泉人気のため、民主党は比例代表では8議席しかとれなかった。<BR />2.
                                                                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                  
                                                                                                                                                                                                                                  <p>
                                                                                                                                                                                                                                    個人名で投票した有権者が3割しかなく、当選ラインが極めて低くなってしまい、特定の組織に支えられる候補者に有利となった。<BR />3.
                                                                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                  
                                                                                                                                                                                                                                  <p>
                                                                                                                                                                                                                                    全国区なので、過去の政治活動の経歴に関係なく、タレントなど著名な人に有利な制度だった等。<BR /><BR /> それにしても、大きな変化が求められている今においても、投票率が前回選挙よりも下がってしまったことについては、非常に残念に思います。今後は、自ら進んで国政選挙にチャレンジすることがないと思います。できれば別な手段で「地球を救う運動」に参加し、これからも環境回復政策を提唱し続けたい。しかし適切な手段をまだ見つけていません。<BR /><BR /> 取り敢えず、今は、静かな環境の中で、勉強や自己研鑽に努めたいと考えています。<BR /> 私がはじめて国政に挑戦した6年前と比べると、娘も自立したので、今回の選挙運動のために使用した街宣車やプラカード・のぼり等を整理すると、我が家は少し広すぎるくらいです。「環境回復の第一歩は、ムダをはぶいた質素な生活」というモットーからも、多額のローンの残る我が家を引き払うことも考えています。<BR /> そこで、家賃の安いあるいは家賃の要らない静かな環境にある家を探そうと思います。日常の管理を条件に別荘に住んだり、田舎の家庭菜園ができる空家を借りたりできればと思っています。もし、どなたか提供して下さる方がいらっしゃいましたら、以下のメールまでご連絡をお待ちしております。<BR /><BR /> また、従来どおり、講演や論文・エッセイ等の依頼は喜んで歓迎します。自然との共生からの環境革命というテーマや、外国人参政権の問題など、国会議員たちを含め社会全体に政策提言を発信できると思います。<BR /><BR /><BR /><A
                                                                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                  
                                                                                                                                                                                                                                  <p>
                                                                                                                                                                                                                                    href=&#8221;mailto:%20HCE03006@nifty.ne.jp&#8221;>HCE03006@nifty.ne.jp</A> ツルネン マルテイ
                                                                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                  
                                                                                                                                                                                                                                  <p>
                                                                                                                                                                                                                                    </FONT><BR /></BLOCKQUOTE></BLOCKQUOTE>
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                                                                                                                                                                                                                                        </p>
                                                                                                                                                                                                                                        
                                                                                                                                                                                                                                        <p>
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                                                                                                                                                                                                                                        </p>
                                                                                                                                                                                                                                        
                                                                                                                                                                                                                                        <p>
                                                                                                                                                                                                                                          全国レベルで当選した人は大橋巨泉、藤原正司、池口修次、朝日俊弘、若林秀樹、伊藤基隆、佐藤道夫、神本恵美子さんの
                                                                                                                                                                                                                                        </p>
                                                                                                                                                                                                                                        
                                                                                                                                                                                                                                        <p>
                                                                                                                                                                                                                                          順でした。その人たちの鎌倉市における得票は530票、70票、103票、59票、376票、67票、563票、127票でした。
                                                                                                                                                                                                                                        </p>
                                                                                                                                                                                                                                        
                                                                                                                                                                                                                                        <p>
                                                                                                                                                                                                                                          これが組織を持っている人の鎌倉市内の実態です。鎌倉では組織が通用しなかったとも言える結果で、
                                                                                                                                                                                                                                        </p>
                                                                                                                                                                                                                                        
                                                                                                                                                                                                                                        <p>
                                                                                                                                                                                                                                          鎌倉市に住む人の意識の特徴が良く出ていると考えています。<font color="#CC0033">鎌倉市に住む民主党が好きな人は市民派が好きで真面目な人が好き</font>という結果に
                                                                                                                                                                                                                                        </p>
                                                                                                                                                                                                                                        
                                                                                                                                                                                                                                        <p>
                                                                                                                                                                                                                                          なっています。<font color="#CC0033">市民が主役という看板は文字通り守り育てていくべき看板だと考えます。</font><BR /><BR />
                                                                                                                                                                                                                                        </p>
                                                                                                                                                                                                                                        
                                                                                                                                                                                                                                        <p>
                                                                                                                                                                                                                                            鎌倉市内での比例区得票の全体的印象は<font color="#FF0000">「理論派で市民派、人の面倒を見てこつこつ頑張る人」</font>を好ましいと見ていると
                                                                                                                                                                                                                                        </p>
                                                                                                                                                                                                                                        
                                                                                                                                                                                                                                        <p>
                                                                                                                                                                                                                                          考えます。<font color="#008000">「鎌倉の市議会議員も襟を正して頑張れ</font>」とこの結果がいっていると受けとめています。
                                                                                                                                                                                                                                        </p>
                                                                                                                                                                                                                                        
                                                                                                                                                                                                                                        <p>
                                                                                                                                                                                                                                          <HR />
                                                                                                                                                                                                                                        </p>
                                                                                                                                                                                                                                        
                                                                                                                                                                                                                                        <p>
                                                                                                                                                                                                                                          <BASEFONT SIZE="3">01/7/31(火)  No.742  晴<BR /></p> 
                                                                                                                                                                                                                                          
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                                                                                                                                                                                                                                            <DIV STYLE="line-height:17pt">
                                                                                                                                                                                                                                              <BR /></p> 
                                                                                                                                                                                                                                              
                                                                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                                                                                                                                                  地盤、看板、カバンなしのツルネンさん、民主党の全国区で9位。15万9653票で惜しくも次点。
                                                                                                                                                                                                                                              </p>
                                                                                                                                                                                                                                              
                                                                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                                                                                                                                                全国区では204人中51位。参議院選挙は今度で3度目。鎌倉市内だけで見ると民主党の比例代表における
                                                                                                                                                                                                                                              </p>
                                                                                                                                                                                                                                              
                                                                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                                                                                                                                                候補者<font color="#FF0000">28人中1位</font>。2226票でした。鎌倉で第一位は自民公認の舛添要一氏で4013票。二位は公明党の
                                                                                                                                                                                                                                              </p>
                                                                                                                                                                                                                                              
                                                                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                                                                                                                                                魚住裕一郎氏で3656.104票。三位は自由連合公認で湘南鎌倉病院の高野よしひろ氏で2464票でした。<font color="#FF0000">4位</font>が
                                                                                                                                                                                                                                              </p>
                                                                                                                                                                                                                                              
                                                                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                                                                                                                                                ツルネンさんでした。神奈川県内での比例区での上位当選者で見ると魚住、舛添氏に次ぐ堂々たる<font color="#FF0000">第3位</font>。<font color="#CC0033">神奈川の</p> 
                                                                                                                                                                                                                                                
                                                                                                                                                                                                                                                <p>
                                                                                                                                                                                                                                                  ツルネンの実力</font>が出ていると思っています。<BR /><BR />
                                                                                                                                                                                                                                                </p>
                                                                                                                                                                                                                                                
                                                                                                                                                                                                                                                <p>
                                                                                                                                                                                                                                                   <font color="#FF0000">市民派で頑張ってきたので今回の選挙結果は大変くやしい。</font><BR /><BR />
                                                                                                                                                                                                                                                </p>
                                                                                                                                                                                                                                                
                                                                                                                                                                                                                                                <p>
                                                                                                                                                                                                                                                   神奈川県選挙区選挙では小林氏、松さんについで斎藤さんが第3位。予想していたとはいえ、松さんに負けたのは
                                                                                                                                                                                                                                                </p>
                                                                                                                                                                                                                                                
                                                                                                                                                                                                                                                <p>
                                                                                                                                                                                                                                                  悔しい思いです。鎌倉市内では自民党の小林さんについで斎藤さんは第<font color="#CC0033">2位</font>。12268票。<font color="#CC0033">市内においては前回より</p> 
                                                                                                                                                                                                                                                  
                                                                                                                                                                                                                                                  <p>
                                                                                                                                                                                                                                                    躍進</font>しました。選挙区選挙の投票率は57.85%で前回が60.37%でしたから落ち込んでいます。<BR /><BR />
                                                                                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                                  
                                                                                                                                                                                                                                                  <p>
                                                                                                                                                                                                                                                     投票率からいうと学級会の役員を決めるのに約半分の人が運動場で遊んでいる状態で残りの半分の人が
                                                                                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                                  
                                                                                                                                                                                                                                                  <p>
                                                                                                                                                                                                                                                    実質上決めているという状況は政界全体として改革の必要があると考えます。危機意識をもって構造改革を
                                                                                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                                  
                                                                                                                                                                                                                                                  <p>
                                                                                                                                                                                                                                                    といっているわりに半分の人が「関係ないよ」ではそれこそ日本の危機だと思っています。まずい現象です。
                                                                                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                                  
                                                                                                                                                                                                                                                  <p>
                                                                                                                                                                                                                                                    自民党は1人大勝しましたが<font color="#FF0000">民主が深刻な反省の上に政界の改革も含めて日本の改革にまい進しないと</p> 
                                                                                                                                                                                                                                                    
                                                                                                                                                                                                                                                    <p>
                                                                                                                                                                                                                                                      大変なことになる</font>と考えます。毛ばりではダメですがしっかり日本改革の理念と政策、その政策の一貫性を説明して
                                                                                                                                                                                                                                                    </p>
                                                                                                                                                                                                                                                    
                                                                                                                                                                                                                                                    <p>
                                                                                                                                                                                                                                                      いくべきだと考えます。政策の変更があればその都度きちんと説明していくことが肝要だと考えます。
                                                                                                                                                                                                                                                    </p>
                                                                                                                                                                                                                                                    
                                                                                                                                                                                                                                                    <p>
                                                                                                                                                                                                                                                      <HR />
                                                                                                                                                                                                                                                    </p>
                                                                                                                                                                                                                                                    
                                                                                                                                                                                                                                                    <p>
                                                                                                                                                                                                                                                      <BASEFONT SIZE="3">01/7/25(水)  No.741  晴<BR /></p> 
                                                                                                                                                                                                                                                      
                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                                                                                        <font color="CC0033" face="JSPゴシック" size="5"><b>鎌倉市内自動車保有台数の推移1</b></font>
                                                                                                                                                                                                                                                        
                                                                                                                                                                                                                                                        <DIV STYLE="line-height:17pt">
                                                                                                                                                                                                                                                          <BR /></p> 
                                                                                                                                                                                                                                                          
                                                                                                                                                                                                                                                          <p>
                                                                                                                                                                                                                                                             鎌倉市内の車の台数は年々増加の傾向にあり平成12年版『鎌倉の統計』では<font color="#CC0033">平成9年では69648台が平成11年では69921台</font>で
                                                                                                                                                                                                                                                          </p>
                                                                                                                                                                                                                                                          
                                                                                                                                                                                                                                                          <p>
                                                                                                                                                                                                                                                            ここ数年微増傾向にあります。また、小型乗用車が減少し(<font color="#CC0033">1995年:37672台→1999年:32724台</font>)普通自動車が増加傾向
                                                                                                                                                                                                                                                          </p>
                                                                                                                                                                                                                                                          
                                                                                                                                                                                                                                                          <p>
                                                                                                                                                                                                                                                            (<font color="#CC0033">1995年:12612台→1999年:18424台</font>)にあるのも特徴的です。車の保有台数が増加するということは車社会の否定は困難ということを予感させますし、
                                                                                                                                                                                                                                                          </p>
                                                                                                                                                                                                                                                          
                                                                                                                                                                                                                                                          <p>
                                                                                                                                                                                                                                                            少し大きめの車に乗る人が増えつつあるということは鎌倉の道路事情を考えると似つかわしくないと思うのですが、
                                                                                                                                                                                                                                                          </p>
                                                                                                                                                                                                                                                          
                                                                                                                                                                                                                                                          <p>
                                                                                                                                                                                                                                                            その反対傾向が出ているので<font color="#CC0033">熟考を要する課題</font>です。暫定でないきちんとした駐車場を作ることも必要だと考えます。
                                                                                                                                                                                                                                                          </p>
                                                                                                                                                                                                                                                          
                                                                                                                                                                                                                                                          <p>
                                                                                                                                                                                                                                                            大船駅東口のバス広場前の通りの違法駐車は「結構ひどい」と苦情が出ているのでこの処理も東口再開発の時には
                                                                                                                                                                                                                                                          </p>
                                                                                                                                                                                                                                                          
                                                                                                                                                                                                                                                          <p>
                                                                                                                                                                                                                                                            きちんと整理する必要があると考えます。それにしても商売する人も商店会単位で駐輪場や駐車場を設ける必要があると考えます。<BR /><BR />
                                                                                                                                                                                                                                                          </p>
                                                                                                                                                                                                                                                          
                                                                                                                                                                                                                                                          <p>
                                                                                                                                                                                                                                                             <font color="#FF0000"><b>代ゼミ通りの放置自転車は目に余る</b></font>ものがあります。昨年も記載しましたが<font color="#CC0033">代ゼミ通りの電柱を総事業費65億円をかけて</p> 
                                                                                                                                                                                                                                                            
                                                                                                                                                                                                                                                            <p>
                                                                                                                                                                                                                                                              地中化</font>した意義は景観的に都市を整備していくということだったのですがまったくその意義がどこかへ押しやられている
                                                                                                                                                                                                                                                            </p>
                                                                                                                                                                                                                                                            
                                                                                                                                                                                                                                                            <p>
                                                                                                                                                                                                                                                              ので大変問題だと考えています。
                                                                                                                                                                                                                                                            </p>
                                                                                                                                                                                                                                                            
                                                                                                                                                                                                                                                            <p>
                                                                                                                                                                                                                                                              <HR />
                                                                                                                                                                                                                                                            </p>
                                                                                                                                                                                                                                                            
                                                                                                                                                                                                                                                            <p>
                                                                                                                                                                                                                                                              <BASEFONT SIZE="3">01/7/23(月)  No.740  晴<BR /></p> 
                                                                                                                                                                                                                                                              
                                                                                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                <font color="CC0033" face="JSPゴシック" size="5"><b>鎌倉市交通事故死傷者の推移2</b></font>
                                                                                                                                                                                                                                                                
                                                                                                                                                                                                                                                                <DIV STYLE="line-height:17pt">
                                                                                                                                                                                                                                                                  <BR /></p> 
                                                                                                                                                                                                                                                                  
                                                                                                                                                                                                                                                                  <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                    <a href="/2017/07/wpe33.gif"><img data-attachment-id="1140" data-permalink="http:/2001/07/08/20010708%ef%bd%9e0831/wpe33/" data-orig-file="/2017/07/wpe33.gif" data-orig-size="601,478" data-comments-opened="1" data-image-meta="{&quot;aperture&quot;:&quot;0&quot;,&quot;credit&quot;:&quot;&quot;,&quot;camera&quot;:&quot;&quot;,&quot;caption&quot;:&quot;&quot;,&quot;created_timestamp&quot;:&quot;0&quot;,&quot;copyright&quot;:&quot;&quot;,&quot;focal_length&quot;:&quot;0&quot;,&quot;iso&quot;:&quot;0&quot;,&quot;shutter_speed&quot;:&quot;0&quot;,&quot;title&quot;:&quot;&quot;,&quot;orientation&quot;:&quot;0&quot;}" data-image-title="wpe33" data-image-description="" data-medium-file="/2017/07/wpe33-300x239.gif" data-large-file="/2017/07/wpe33.gif" src="/2017/07/wpe33-300x239.gif" alt="" width="300" height="239" class="alignnone size-medium wp-image-1140" /></a>
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                                                                                                                                                                                                                                                                                                      </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                      
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                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
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                                                                                                                                                                                                                                                                                                          <font color="CC0033" face="JSPゴシック" size="5"><b>鎌倉市全45地区ワースト5</p> 
                                                                                                                                                                                                                                                                                                          
                                                                                                                                                                                                                                                                                                          <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                            ワーストワン大船???</b></font>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                            
                                                                                                                                                                                                                                                                                                            <DIV STYLE="line-height:17pt">
                                                                                                                                                                                                                                                                                                              <BR /></p> 
                                                                                                                                                                                                                                                                                                              
                                                                                                                                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                 鎌倉市は鎌倉、腰越、深沢、大船、玉縄と五つの地域に分かれていますが鎌倉地域には17町あり、腰越地域には
                                                                                                                                                                                                                                                                                                              </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                              
                                                                                                                                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                6町あり、深沢地域には8町,大船地域には8町、玉縄地域は6つの町から構成されています。ここでは町を地区と称します。
                                                                                                                                                                                                                                                                                                              </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                              
                                                                                                                                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                鎌倉市には45地区あります。<font color="#FF0000">事故件数の多い順に地区を上げると大船地域の大船地区が119件で過去4年間一貫してワーストワン。</font>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                              </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                              
                                                                                                                                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                2000年のワースト5は大船地区、由比ガ浜地区、小町、腰越、岩瀬地区でした。1999年のワースト5は大船地区、
                                                                                                                                                                                                                                                                                                              </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                              
                                                                                                                                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                由比ガ浜、腰越、岩瀬、常盤でした。その前は大船地区、腰越、岩瀬、由比ガ浜、台です。
                                                                                                                                                                                                                                                                                                              </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                              
                                                                                                                                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                いずれにしろ<font color="#FF0000">大船地区は鎌倉市で一番交通事故が多い地区</font>という汚名を返上していないことは確かです。<font color="#FF0000"><b></p> 
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  昨年の一般質問の成果がこれでは行政無策</b></font>といわれても仕方がないと考えます。鎌倉市全体と個別地区での事故減少へ立ち上がるべきときではないのですか。
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  <a href="/2017/07/linkp5.gif"><img data-attachment-id="1146" data-permalink="http:/2001/07/08/20010708%ef%bd%9e0831/linkp5/" data-orig-file="/2017/07/linkp5.gif" data-orig-size="428,425" data-comments-opened="1" data-image-meta="{&quot;aperture&quot;:&quot;0&quot;,&quot;credit&quot;:&quot;&quot;,&quot;camera&quot;:&quot;&quot;,&quot;caption&quot;:&quot;&quot;,&quot;created_timestamp&quot;:&quot;0&quot;,&quot;copyright&quot;:&quot;&quot;,&quot;focal_length&quot;:&quot;0&quot;,&quot;iso&quot;:&quot;0&quot;,&quot;shutter_speed&quot;:&quot;0&quot;,&quot;title&quot;:&quot;&quot;,&quot;orientation&quot;:&quot;0&quot;}" data-image-title="linkp5" data-image-description="" data-medium-file="/2017/07/linkp5-300x298.gif" data-large-file="/2017/07/linkp5.gif" src="/2017/07/linkp5-300x298.gif" alt="" width="300" height="298" class="alignnone size-medium wp-image-1146" srcset="/2017/07/linkp5-300x298.gif 300w, /2017/07/linkp5-150x150.gif 150w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a>
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                                                                                                                                                                                                                                                                                                                <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  <HR />
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  <BASEFONT SIZE="3">01/7/22(日)  No.732  晴<BR /></p> 
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    <font color="CC0033" face="JSPゴシック" size="5"><b>鎌倉市内各地域の交通事故件数の過去4年間の推移</b></font>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    <DIV STYLE="line-height:17pt">
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                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        急進し事故対策が急務です。また深沢や玉縄地域でも事故件数が伸びていてその押さえ込みが課題となっています。
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
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                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        <HR />
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                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        <BASEFONT SIZE="3">01/7/22(日)  No.731  晴<BR /></p> 
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          <font color="CC0033" face="JSPゴシック" size="5"><b>鎌倉市交通安全対策会議の計画目標は破綻している</b></font>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          <DIV STYLE="line-height:17pt">
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            <BR /></p> 
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                               「鎌倉市交通安全対策会議」は鎌倉市の条例により設置されています。所掌事務として「鎌倉市交通安全計画」を作成し、
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              その<font color="#CC0033">実施を推進する</font>こと等があり、今年は第7次鎌倉市交通安全計画策定の年となっていて17年度(2005年)までの計画が策定される予定です。
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              さらに平成13年度の「鎌倉市交通安全実施計画」も策定される予定です。<BR /><BR />
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                               「第6次鎌倉市交通安全計画」5カ年計画の目標が<font color="#CC0033">2000年には死傷者を1000人未満に押さえるとしていた</font>のですが2000年の
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              死傷者はこの目標を大きく上回って<font color="#CC0033">1586人</font>となっていて会議の責任は極めて重いといわざるをえません。この時点で目標は破綻をきたしています。死傷者の増大に対する反省、そしてその原因と対策が真剣に討議され事故根絶への大いなる決意と鎌倉市全域を対象とした政策的実行が急務です。年次実施計画は緻密さと大胆さに貫かれていなければならないと考えます。対策会議の会長は市長ですからその責任は重い。
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            <p>
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                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  <BR /></p> 
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                     鎌倉市内での全体的な事故件数及び負傷者の件数は3年前から増加傾向にあります。今後は各論のデーターを一目でわかるように加工して掲載していきます。
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    その理由は昨年の9月議会でも鎌倉市とりわけ大船での交通事故について警鐘を鳴らし、さらに私の公約に格上げして再度調査したところ取り組み不十分なところや
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    問題があるところが発見できたからです。鎌倉市行政の取り組み方はスピードの面においてスローだといわざるをえず
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    市民に不安を与えているのが現状です。是正が必要です。数字とグラフで具体的に問題点をあげていきます。この問題の<font color="#FF0000">主たる解決任務を負っているのは県会議員ですが</p> 
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      市民生活に直接接している市会議員の立場から問題の指摘と解決を迫っていく予定</font>です。
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <a href="/2017/07/linkp4.gif"><img data-attachment-id="1148" data-permalink="http:/2001/07/08/20010708%ef%bd%9e0831/linkp4/" data-orig-file="/2017/07/linkp4.gif" data-orig-size="671,602" data-comments-opened="1" data-image-meta="{&quot;aperture&quot;:&quot;0&quot;,&quot;credit&quot;:&quot;&quot;,&quot;camera&quot;:&quot;&quot;,&quot;caption&quot;:&quot;&quot;,&quot;created_timestamp&quot;:&quot;0&quot;,&quot;copyright&quot;:&quot;&quot;,&quot;focal_length&quot;:&quot;0&quot;,&quot;iso&quot;:&quot;0&quot;,&quot;shutter_speed&quot;:&quot;0&quot;,&quot;title&quot;:&quot;&quot;,&quot;orientation&quot;:&quot;0&quot;}" data-image-title="linkp4" data-image-description="" data-medium-file="/2017/07/linkp4-300x269.gif" data-large-file="/2017/07/linkp4.gif" src="/2017/07/linkp4-300x269.gif" alt="" width="300" height="269" class="alignnone size-medium wp-image-1148" /></a>
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                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              今日「代ゼミ通り」を通りました。昼ごろでしたが両サイドの歩道に放置自転車がコッテリ。
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            名取跡地の駐車場前に違法駐車が2台。肝腎の駐車場は空いています。この放置自転車問題は問題です。
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            5月に発行された『交通安全と事故のしらべ』(平成12年版)では昨年同様に大船地域の<font color="#CC0033">大船地区が鎌倉市のすべての</p> 
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              地区の中でトップの119件の事故件数</font>でした。<font color="#CC0033">人対車両の件数もトップの32件、車両対車両も70件、</p> 
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                その他の件数も17件と鎌倉市全地区でトップ。</font>また<font color="#008000">平成11年度の大船地域の311件の事故件数に対して平成12年度は302件の事故件数で</p> 
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  努力の跡が見えることは評価できます</font>がまだまだ努力しなくてはならない数字です。
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  <font color="#FF0000">昨年9月議会で質問しましたが効果がこれだけでは行政の大いなる奮起を指摘せざるをえません。</font>また、<font color="#CC0033">鎌倉地域では平成11年度が</p> 
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    363件の事故件数でしたが平成12年度は460件と跳ね上がっています。</font>これはゆゆしき問題できちんとした調査に基づく対策が至急なされなければならないことを物語っています。県警の仕事でもあるので県会議員の奮起が必要です。<font color="#FF0000">鎌倉市長よりも歳費が多いのですから市民の安全を図る基礎的仕事ととして鎌倉市選出の2人の県会議員はしっかり働くべきだと考えます。政治主導は中央政府だけのレベルのものではないと考えています。</font>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  
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                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    <BASEFONT SIZE="3">01/7/21(土)  No.728  曇<BR /></p> 
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    
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                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                           参議院選挙で改革の論議が盛んに行われています。666兆円の地方と中央を含めた借金。国民1人当たり500万円とも
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          600万円ともいわれる借金。バブル経済を政策的失敗から引き起こし未曾有の土地高騰を招きその後のバブル経済の崩壊と
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          多額の不良債権。銀行救済という名の金融徳政令も実施しました。右肩上がりの経済が失速し右肩下がりの「失われた10年」。
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          ここに至ってアメリカ経済も減速。世界経済が怪しくなる中で隣の中国は投資が盛んに行われ経済は右肩上がり。
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          日本における分権改革の行方は花見酒経済の膨大なナガーイ後始末が足を引っ張り財源は地方自ら探しなさいの論調。財源を地方に分配する余裕はないと
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          交付税の減額が検討されています。市町村合併や道路特定財源の見直しなど出てきていますが、このままでは分権改革論議が失速しないかと心配です。
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          私は交付税交付金の中央からの交付に対して一つは交付算式の基礎をきちんと見直すことは勿論のこと、正統的には都市と農村の対立を招かないためにも
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          ブロック経済圏を作って連邦制の日本にすべきだと考えています。ブロック経済圏を一つの州にして州憲法を作り、
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          州が互いに切磋琢磨し連邦政府を支えていくという構造が明日の日本の活性化につながると考えます。連邦政府に対抗するには日本で言うと霞ヶ関の官僚機構にきちんと
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          対峙できる機関は州政府の機関でそれは現在の県単位の連合、或いは統合政府がになうべきだと考えています。廃藩置県に習っていえば廃県置州の断行が必要です。<BR /><BR />
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                           今のままでの分権論議はスケールが小さくこのままでは「何よ分権なんて」と言うことになりかねません。きちんと筋を通した分権論議が欲しいと思っているのは
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          私1人ではないと思っています。このままではつけは国民へということになりかねないと感じています。聖域なき構造改革というならそれくらい大きな分権論議がぜひとも必要です。このままでは張りぼて構造改革になりかねないと考えています。中央集権国家から連邦国家日本の建設が求められています。
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          <HR />
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          <BASEFONT SIZE="3">01/7/19(木)  No.727  曇<BR /></p> 
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            <font color="CC0033" face="JSPゴシック" size="5"><b>暑い夏が過ぎればそこは10月</b></font>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            <DIV STYLE="line-height:17pt">
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              <BR /></p> 
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  今後4年間の鎌倉市の行く末を決めるのは鎌倉丸の船長を決める市長選。この閉塞状況を打開する戦いに挑む市長に誰がなるのか、
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                現在しっかり公言しているのは元議長の松尾さんだけ。現市長の竹内さんは「明言せず」そして巷では前回挑んで敗れた谷さん、
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                松沢さんの元公設秘書のTさん、さらに前市議のMさん。まだ隠し玉が埋もれているようでもあり不気味ささえあります。
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                ハッキリしていることは鎌倉の財政的問題が大きくクローズアップされていること。世界遺産登録の準備が実態はともかく進められていること。
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                高齢社会対応の施設建設が遅ればせながら進められていること、緑問題が大詰めを迎えていること。少子化対策ではまだ対応が
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                しっかりしているとはいえないこと。ごみ問題が半減化を含めて広域組織問題もあること。市町村合併問題が浮上していること。
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                まちづくりでは大船や古都中心市街地のまちづくりがどうなるのか、さらにいえば市民が利用する公民館や支所の機能強化の問題、
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                教育問題では校舎の改築問題など多岐にわたりますが、こんなところかなと考えます。<BR /><BR />
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                 さて肝腎の市民の動きですがこれも不気味で静まりかえっいます。地域のことは地域でという分権化の流れに即して言えば、市長選も
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                市民の意向が一番ということになると考えます。政党レベルでいえば鎌倉市にある各組織が自主的に決定すべき問題でいってみれば<font color="#FF0000">上の指示一本で決定するという</p> 
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  愚作は避けるべき</font>と考えます。少なくとも民主はリサーチも含めて様々な人の声を集大成し地域で決定し県へあげるべきと考えています。
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  時期は参議院選後になるだろうと考えます。私も態度をその時期には明確にしようと考えています。<font color="#FF0000">改革派と旧守派の戦いになる</font>だろうと
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  予想しています。水面下は熱い。<font color="#FF0000">シガラミッチャンはいりません。ハートフェルトなまちづくりが必要です。</font>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  <HR />
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  <BASEFONT SIZE="3">01/7/19(木)  No.726  曇<BR /></p> 
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    <font color="CC0033" face="JSPゴシック" size="5"><b>放置自転車問題</b></font>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    <DIV STYLE="line-height:17pt">
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <BR /></p> 
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                         昨日、通称「代ゼミ通り」の調査をしました。<font color="#FF0000">点字板には自転車がコッテリ。もう限界を超えている</font>んですが、
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        この問題の解決を抜本的に行うべき時期だと思っています。大船地域は横浜の北第1地区との絡みもあったり
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        西口と連動することもあったり東口の再開発の問題や大船駅の駅舎強化や鎌倉女子大開学も目前に控え、大きな問題を
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        いくつも抱えていますが、全体構造がどうもはっきり浮かび上がってきていません。<font color="#FF0000">ハッキリしていることは</p> 
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          </font>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          横浜側のビルが立ち上がってその前の大東橋のところに<font color="#FF0000">1000㎡の広場ができること、2003年に鎌倉女子大が鎌倉芸術館の</p> 
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            裏手に開学すること、大船駅がバリアフリー構想できちんと強化されていくこと。</font>これはハッキリしていますが、
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            <font color="#FF0000"><b>これ以上のことがつまり鎌倉市が積極的に関与すべき部分が判然としません。</b></font>大船駅西口関係セクションに至っては人員が1人減員の3名体制で後退の姿勢がくっきり。
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            議員の数が先の改選で一名増員の5名になろうと後退しますと明言しているような実態ではこの四年間の質問の成果は
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            なんだったのかと考え込まざるをえません。はっきりいって玉縄地域は切り捨てられているのかなと思わざるをえない状況です。
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            これでは活力ある鎌倉へといっても都市基盤整備なしの乱開発かなと考えざるをえません。<font color="#FF0000">大変悔しい</font>かぎりです。<font color="#FF0000">玉縄議員団の1人として怒り頂点で暑い夏の憤死も辞せず</font>といったところです。<BR /><BR />
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                             財源的に無理ということだとすれば優先順位を明確にすべきです。今後は数字で戦います。もう嫌われても戦います。
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            <HR />
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                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              <DIV STYLE="line-height:17pt">
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                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                   道路特定財源は総額5兆8547億円でマイカー購入時に取得税、その後一年ごとに重量税、ガソリンを使えば揮発油税と地方道路税、
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  軽油を使えば軽油取引税、ガスで動く車では石油ガス税が加算されます。これに国の一般会計からの繰り入れや財政投融資資金を加えると
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  道路投資の総額は11兆8866億円にもあがるといいます。道路特定財源は一般財源化して市町村の自主性に任せるべきだと考えます。現在の議論の行方は
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  混沌としているようで問題ありと考えます。
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  <HR />
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  <BASEFONT SIZE="3">01/7/19(木)  No.724  曇<BR /></p> 
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    <font color="CC0033" face="JSPゴシック" size="5"><b>市町村合併</b></font>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    <DIV STYLE="line-height:17pt">
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <BR /></p> 
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                         今日の朝日新聞朝刊報道によれば昨日まとめた総務省調査でこの2ヶ月で市町村合併の是非を検討する
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        組織を設けたところが1247市町村にあがっていると発表しました。鎌倉市は今後合併していくのか、
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        それとも合併せずに独自の道を歩むのか、考え方をハッキリさせておくべきだと考えます。
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        <HR />
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                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        <p>
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                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          <DIV STYLE="line-height:17pt">
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                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                               8月15日、広島県呉市へ帰省してきますが、その折に呉市役所へよって基本構想作りを視察してきます。
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            
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                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              勿論、帰省ですから自前の行政視察とします。
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            <p>
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                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              <BASEFONT SIZE="3">01/7/16(月)  No.722  晴<BR /></p> 
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                <font color="CC0033" face="JSPゴシック" size="5"><b>埼玉県がユニバーサルデザイン導入へ</b></font>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                <DIV STYLE="line-height:17pt">
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                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                     埼玉県がユニバーサルデザイン導入へ。今月中に埼玉県ユニバーサルデザイン懇話会を設置の予定。鎌倉市はその後どうするのか? 
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    <HR />
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    <BASEFONT SIZE="3">01/7/8(日)  No.721  曇<BR /></p> 
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <font color="CC0033" face="JSPゴシック" size="5"><b>三浦・横須賀市の合併構想</b></font>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <DIV STYLE="line-height:17pt">
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                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            6月下旬に三浦市の新市長の小林市長は財政問題から横須賀市との合併へ意欲を示しました。
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          神奈川県の岡崎県知事は支持の姿勢。三浦市の経常収支比率は90.2%で高いとされますが、<font color="#FF0000">鎌倉市は2000年度では88.8%(7/19改訂)</font>で
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          ほとんど新規事業が立ち行かなくなる財政状況です。通常の財政改革の実施ではもはやほとんどお手上げ状態と考えます。思い返せばバブル経済を引き起こしたのは自民党でした。そして失われた10年を作ったのも自民党でした。また不良債権の後遺症を引き起こしたのも自民党でした。私は小泉首相それ自体の政策には賛成も反対もありますが、こういう時代を作った自民党には反省してもらわなければならないと感じています。利権構造、言ってみればしがらみにがんじがらめの自民党体質では今後も問題先送りになりかねません。自民党の体質を変えるという意味では小泉さんを支持しますが、その体質が温存されるようでは旧守派が生き延びると考えます。丸ごと自民党支持というわけにはいきません。民主党の中にも旧守派の人もいます。これらの人と戦いながら改革民主の旗を高く上げる必要があります。相互に手を取り合って改革を進めなければ日本は確実に沈没すると考えています。私は改革民主が自民の改革派挫折の受け皿になるべきだと考えています。そのために民主党は襟を正して精一杯頑張る必要があると考えています。経済の構造改革、財政改革は避けて通れない以上、そこではじかれた人や新たに起業し自立できる、再復帰できるシステムをすぐにきちんと作るべきだと考えます。社会の富が現在は公共事業から医療部門へとうとうと流れ出ている状況です。大きな枠組みの転換期がいまです。<BR /><BR />
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                           参考までに昨年度の神奈川県内市町村への普通交付税交付先は30/37団体で1547億円でした。
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          県内の不交付団体は鎌倉市を含めて4市3町で゛横浜市・川崎市・横須賀市はダントツの交付団体、とりわけ横浜市へは
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          889億円も交付されています。なんかヘンな感じで納得いきません。制度そのものが疲弊しているのではないかと考えざるをえません。
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        <hr />
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        
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                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              
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                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                       参議院選では地方の目からいうと分権化の推進では権限だけではなく財源を使い道を縛らずに地方へ委譲するよう努力する
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      候補者を支援したいと考えています。しかし都市と農村の対立をあおるのではなくブロック経済圏をつくって食べていける
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      仕組みを作る必要があります。たとえ100歩譲ったとしても普通交付税交付金が鎌倉市の場合0円なので大変な現状でいわゆる全国3300ほどある
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      自治体の95%が交付税をもらっているあり方を変える必要があると考えます。<font color="#FF0000">財政力指数をはじき出す基準財政収入額の出し方、</p> 
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        基準財政需要額のはじき方を現代的に見合った形に直す必要がある</font>と考えます。分権化の進む方向を考えるとただちに市町村合併の方向へ
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        と政府は誘導していますが、では県はどうするのか、また地方はどうするのかなどの問題が噴出してきます。<BR /><BR />
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                         例えば政令指定都市などでは権限が大幅に委譲されてきていますので県会議員の仕事は薄く、ココでは県会議員の廃止が
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        妥当と考えます。また今後50万~100万都市へ地方自治体を再編していこうとするならば県それ自体がいらなくなるのではと考えます。
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        むしろココでは<font color="#FF0000">県の合併を進めて日本の連邦化を進めるほうが都市と農村の対立が解消されると考えます。</font>こんな観点から
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        私は今度の参議院選を見ていくつもりです。また小泉政権と自民党の対立構造が少しずつ露呈してきているので改革のスピードを
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        あげることと質的に改革の中身をきちんと見ていく必要があると考えます。
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        <font color="#FF0000"></p> 
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        <p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          今後はイデオロギーの対立よりも旧守派と改革派の対立のほうが先鋭化していくと考えています。言葉を変えていうと利権派と改革派の対立になっていくと思っています。</font><BR /><BR />
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        <p>
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                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        
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