2000/05/19~07/28


00/07/28 (金) No.476  雨降ったりやんだり   次回の委員会から市議会選出委員取りやめ

  7月27日午後2時から「教養センター運営委員会」が市役所第3分庁舎で行われました。鎌倉市議会選出委員、この場合には観光厚生常任委員長と副委員長が

参画していますが「次回から議会選出議員の運営委員を取り消したい」との提案が行われ「賛成」の意見が述べられ承認されました。議会が政策形成過程に手を出し声を出して参画していくことは議会のチェック機能の低下につながるおそれがあり脱会の決定はよい方向だと考えます。2元分立代表制のチェックアンドバランスの徹底化が促進されたひとこまでした。その分、行政への市民の直接参画が進められれば市民の意見を直接反映させるという意味から望ましいと考えます。また「鎌倉市教養センター運営委員会」の

発展的解消と「高齢者の生きがいと健康づくり推進会議」の設置が承認されました。

    この会議は元気な高齢者の生きがいと社会参加に関する事業を推進する目的で設置されたもので今後は重要な役割を担う組織となる予定です。

また、教養センターの稼働率は平均で約81%で有効活用できていることが確認されました。

 委員会の報償費として14500円税引き13775円いただきました。報告します。


00/07/27 (木) No.475  曇  

イソガシイー

  昨日は雨のち曇り。傘を差しながらポスティング。山崎完了。台の旧番地もほぼ完了。配布途中で

個人的な仕事を頼まれて市役所で調べたのち書類を届けて終わり。スピーカーのカタログを見ながらそろそろ発声もと考えています。

地方政治への関心はこんなものかなと思いつつも「いややっぱり政策で勝負」と自己反省。

「新 地方自治法」を精読するために飾っています。

明日も「岡田りぽーと」消化のため頑張るつもりですが教養センター運営委員会とあおぞら園の納涼祭があります。

又、その前に「小倉遊亀」さんとのお別れもありとても悲しいです。

 やりたいことを精一杯やって死ぬのが一番美しい。知・情・意の裏に真・善・美か?


00/07/26 (水) No.474  雨  

鎌倉駅西口で

  昨日は7時から8時30分まで「議会活動報告」を1人で配布。所用で終日鎌倉市役所。

  

今日は雨。富士見町で配布予定ですが傘を差している人が多く「岡田りぽーと」をさばけないと判断。地域配布に出かけます。

8月には次の号を出さなくてはならないので日程が詰まっていて苦慮しています。でもやりがいがあっておもしろい。

 夕方、某所で朝の活動の感想を聞く「1人でやっているが寂しい」でもそれが実態なのです。やり抜かねばならないと再度決意。政治は真・善・美ではなく知・情・意の世界。意は意志とも意地とも解釈できますが、私の場合は意志に昇華できない意地の世界。


00/07/24 (月) No.473  晴  

鎌倉駅東口で6:30から

   2000年の7月も残りわずか。暑い日が続きポスティングに過酷な毎日が続きます。雨が降らなければ今日は4時おきで大船方面の

一部へ「岡田りぽーと」のポスティング。考えるとほとんど毎日ポスティングしています。3万と言いましたがやると結構あります。

8月にも3万を目指していますが実際やってみると身体がメロメロになり、ほとんど頭が回らなくなるというのが実感です。3万は泣きが入りますね。まだ在庫があり今月中に配布を終わらないとヘン。だから自分で自分のおしりを「ぺんぺん」しながら配布するしかないのだ。今週はフル回転します。

 今日は鎌倉駅東口で「岡田りぽーと」でご挨拶。地盤、看板、カバンのない私は体を動かすしかないと考えています。

 「岡田りぽーと」を今は自分一人でパソコンで作っていますがみなさんと共同でつくりたいと考えます。好きな人はメールを下さい。民主党の掲示板も50枚ほどあります。貼らせていただける方はメールをいただければ飛んでまいります。ご協力をお願いします。


00/07/23 (日) No.472  晴  

昨日の大会での出会い

   佐藤謙一郎さん、大出彰さん、池田元久さん、ツルネンさんと再会しました。私も政策活動を強化し、

鎌倉の民主党の立ち上げを急がねばとの思いがより強くなりました。市政改革をより強く押し進めるためには鎌倉における民主党の

存在をより大きくすることが緊急の課題だと感じます。清新な風を吹き込み行財政改革を通してセイフティーネットの確立を行いたい

と考えます。これから様々な人との情報交換が大切になってきます。一部の邪風に惑わされることなく初心を貫徹していく覚悟です。ゴネ得や

不正と戦いつつ市民の身体のいのちと心のいのちがのびのびと出来るよう頑張っていく覚悟です。単なる自己保存のみでは人々の生活をよくすることは出来ません。市民の願いの達成のためにどれだけ公平公正公務の観点から貢献していくかが地方政治家のいのちと考えます。公共への熱情を!


00/07/23 (日) No.471  晴  

昨日の民主党県連臨時大会

   昨日の午後1時から「パン パシフィックホテル横浜」で開かれ代表に永井さんが再選、幹事長に斉藤さんが再選。

来年夏の参議院選では斉藤さんの1人擁立かその他の候補もあわせ2人擁立かで議論が白熱。来賓の連合の真壁さんから1人擁立論が、

神奈川ネットの又木さんから2人擁立論がで、会場も白熱。最終的には国会議員については党本部が決定することになります。

次期選挙では公明党の松あきらさん、自民党の石渡清元さんが候補者としてあがっていますが3人当選者の枠で激しい闘いが予想されます。

私は今度の衆議院選挙で善戦したツルネンさんが2人候補の1人としてあがるのではと考えています。永井代表が

神奈川を民主党の牙城にするという意気込みを示すとするならば、また党本部の管さんが言っていることなど話を総合すると実体的には

2人の候補になるのではと考えます。

 事務局長の斉藤さんの立場を考えれば落とせないし、政権ダッシュの意気込みを示すと言うことであれば2人の擁立を行うべきだと考えます。いずれにしろ激しい選挙戦はまぬがれないと考えます。


00/07/21 (金) No.470  曇     

議会報は二階堂農園問題がメイン

   きょうは4時から5時少し過ぎまで「議会報編集委員会」8月1日号の編集で「二階堂市民農園問題」がメインです。

午前中は山崎(やまさき)方面のポスティング。山崎の「子どもの家」は山崎小学校の裏にあり木造の素敵な「家」で地元にいながら不明でした。とてもいいところで子ども達がにぎやかに遊んで楽しい雰囲気でした。

鎌倉中央公園の山崎側には新築のアパートや家が建設中でここはこれ以上開発されないとの考えのもと新築ラッシュでした。

中央公園に久しぶりに行きましたがさすがに使い込んだような公園になっていてひと頃の新築臭い雰囲気がしっとりとした雰囲気になっていました。

山崎のJR社宅は廃止になるためか住んでいる人がまばらという状態でした。

明日は民主党県連の第4回臨時大会で代議員になっているので参加します。


00/07/21 (金) No.469  曇  

日常雑感あれこれ

   昨日は山崎の八雲神社の御神輿にあいました。顔見知りの人に「岡ちゃん、御神輿担いでいけば」「

御神酒飲んで行きなよ」とポスティング途中に声かけられました。嬉しくて「心の中で有り難う」と感謝しました。またあるところでポスティングしていると奥さんが「あら!自分でやっているの」

「ええ苦労が足りないもので」「陰徳を積まないと駄目ですので」なんて訳の分からない挨拶。そういうわけで知人宅へ直行し久しぶりにあれこれ暑い夏の日のことを語り合いました。


00/07/20 (木 海の日) No.468  晴  

休みにもめげずポスティング

   

大船地域の山崎地区へ一部はいっただけですので今日は残りの部分を消化します。来年の参議院選は神奈川県民主党の幹事長の斉藤さんが候補者。社民からうつって初めての民主党を背負っての選挙。結党以来党の結束のために汗を流し続け学習会も講師を呼んで真面目に打ってきた人ですから好感です。私も頑張っていきたいと考えています。

  今日も暑くなりそうですが「岡田りぽーと」の配布にいってきます。息子と妻はサッカーで頑張ってる様子です。


00/07/20 (木 海の日) No.467  晴  

どうする鎌倉の民主 こうしたい私

   

来年は鎌倉の市議選、参議院選、市長選挙が日程的にあり、この対策を考える必要があります。鎌倉市の政治改革を行おうとする同志を求めます。

  現在の鎌倉市議会では民主の会派がありません。浅尾参議院議員、大石衆議院議員を鎌倉で擁している以上ぜひとも民主の会派をつくりたいと考えます。

若くて政治改革に熱意のある人の民主党入りを熱望しています。互いに連絡を取り合いながら市政改革にチャレンジしませんか。

ぜひあなたの知恵と勇気を生かすために民主党に参加していただければと考えます。市民のために徹底的に尽くし利権政治を打破する民主党をあなたとつくりたいと考えます。メールを下さい。


00/07/19 (水) No.466  晴 

山崎へポスティング

   

暑い日が続きます。今日は後頭部が詰まったような痛さで「風池」に鍼して出かけました。山崎を攻略しました。「そんなものは入れないでくれ」

「鎌倉の市議会議員で議会報告なんですが…」「うーん。そうか」というようなこともあれば「市議会議員で議会報告なんですが」「うちは政治関係は一切駄目」「そうですか。市議会活動報告関係も駄目なんですか」「駄目です」「……」

世の中広いというよりこの場合はなんていえばいいんでしょうか。責任放棄の極みです。あなたが政治を忘れても政治はあなたを忘れないと言う言葉を知らないのかな?

    それはそうとまだまだ続くポスティング。山あり谷あり路地あり暗がりもあればどこまでも続く道。ポストのない家もあれば、路地で見知らぬおばちゃんと他愛もない冗談もいうという具合で今日もポスティング。いゃあー完璧な肉体労働者です。


00/07/19 (水) No.465  晴 

ポスティングで考えること

   ポスティングしているといろんな人のいろんな生活形態がみえてきます。世界第2位の経済大国になったといっても「何で世界の経済大国2位になったのにこんなすごいところに住んでいるのか」

人の良さそうなおやじさんが出てきておしゃべりしていると「どこか世の中狂っている」と考えさせられます。

   政治の世界では「井戸を掘った人が干されて調子のいいやつがあとから来て美味しい水をチュウチュウ」てなことがちょくちょくあり、

いい加減に旧来のスタイルをやめてもらおうじゃないのという気になります。私は結構我慢する方ですがそろそろいい加減にしてもらいたいという気持ちです。

政治の浄化を政治家が出来なければ後は腐敗混迷軍隊というどこかの国と同じ運命をたどると考えます。戦後世代の決起が党派を超えてそろそろ必要じゃありませんか。「ごまめの歯ぎしり」の河野太郎さんも頑張ってますね。メールを見ています。意地悪する個利個略の人はそろそろ政治人間やめてもらいたいと考えます。そう言う意味では確信的極悪人に対する死刑は賛成です。まじめにやっている人が当たり前に暮らせる社会を建設することが必要です。 


00/07/19 (水) No.464  晴 

大船駅西口交通渋滞

大船駅西口の交通渋滞の解消についてメールをいただきました。柏尾川に蓋がけして交通渋滞の解消を図るというもので「地元のイライラが伝わってきます」

私も再三再四議会で質問しこの件の解消を訴えてきましたし関係当局にもお願いしてまいりました。が行政当局のまどろこしさに少々嫌気というか頭に来ています。誠実に情報を公開し市民とともにまちづくりに励んでいただきたいと考えています。

大船西地域における長年の懸案事項でそろそろというよりももう結論を出すべき時期で「ああだこうだと作文している時期は過ぎたと考えます」強い意志で事業の促進を図るべき時期です。


00/07/18 (火) No.463  曇 

海をきれいに 懇談会の中身は?

昨日、鎌倉市海水浴場運営委員会と観光厚生常任委員会のメンバーとが懇談をしました。林委員長含め9人のかたと観光厚生常任委員4名との懇談で「海のアンケート」集計結果を基にして話が行われました。台風や雨が降ったときは特に海が汚れるので自分たちでも清掃をしているが台風や大雨のあとの海岸は汚れがひどいので業者の迅速対応をという要望が出ました。神奈川美化財団が清掃を担当しているようですが財団対応以前と比較して海岸清掃の対応が遅いというものです。

また、もう一つの要望は海岸のトイレはくみ取り式でこれを水洗化して欲しいというものです。特に花火大会実施の時は大変困るということで仮設トイレの設置についても数を増やす必要が当然あると感じました。さらにシャワーや台所の雑排水の下水道への連結は急務で今後駐車場の改造など含めて整備が必要だと痛感しました。

今後も継続して懇談が必要との認識の下散会しました。結構海も問題を抱えていると感じます。今後精査し要望をあげていきます。


00/07/14 (金) No.462  晴 

大船、小袋谷へ「りぽーと」配布


 

今日から本格的に大船方面へポスティング。大船や小袋谷はアパートが多い感じです。

一昨日メールをいただき、JR大船駅西口の違法駐輪が交通安全上問題であるとおしかりを受けました。また、ボランティアで「助けてあげよう」という市民の方と午前中懇談しました。政策的なことに係わっていくとのことでお互いに頑張ることを約束しあいました。


00/07/13 (木) No.461  曇 

保育園の待機児童について

保育園入園希望者が私のまわりで多くなっていますので次に調査結果を発表しておきます。

 6月1日現在の待機児童数(公立・私立含む)

腰越保育園 0歳1人、2歳1人

深沢    2歳2人

山崎    1歳1人

大船    1歳2歳3歳各1人

岡本    1歳1人

ここまで公立で待機児童合計9人

聖アンナ  0歳1人

岩瀬    2歳1人

清心保育  2歳1人

こばとナーサリー0歳2歳各1人

大船ひまわり0歳1人

ぴよぴよ  0歳1人

合計7人

総合計16人

全面民営化、三園民営化、現状維持派と論議がありますが、大事なことは待機児童を出さない体制をつくることです。

不況もそこにつき反転だという論が出てきていますが、市民レベルでは賃金カットや残業カット解雇など旋風が吹き荒れ、四苦八苦という現状です。そういう中で母親もしっかり働かなくてはという環境です。勿論女性の社会的進出はすごいものがあり、今後はますます保育園の要望が高まっていくのではと考えます。

そういう時代というものを考えれば保育行政の充実は欠かせないと考えます。私は時代要請から民営化に賛成ですが、保育園に待機児童がある中での民営化論には組みできません。民間保育園もいっぱいということでは社会的な受け皿が出来ていないということですから何らかの手を打って充実させていくことは必要です。

民営化についても最初にどこへ民営化という結論ありきでは問題できちんとした枠組みづくりが必要だと考えます。いってみれば過渡期的な状況ですがここでも行政の後手後手は否めません。社会的ニーズの予測と事業の進行管理をしっかりしておく必要があります。


00/07/12 (水) No.460  曇 

「りぽーと」配布終了まで休みとはいったものの

 3万部の配布に専念します。ボランティアのかたにも精力的に動いていただいています。しっかり純粋市民派でこぎ出しています。

すっきり配布し終わるまで「失礼ですがお休みします」とはいったものの、やっぱり足を動かし続けてご意見を頂戴して市政へ反映していかなければと考え直してUPします。

 今日は岡本一丁目と谷戸池周辺と「なんと新しくできた玉縄二丁目のマンション」へいってきました。玉縄地域はマンションだらけ。大船駅周辺整備をきちんとしないとこのままでは「話になりません」


00/07/09 (日) No.459 

    「岡田りぽーと」の配布が続く

 今日は台風が去ったあとで快晴でした。西鎌倉、台1丁目、城廻の一部へ「岡田りぽーと」を妻と二人で配布。<br>   

 明日は6:30から北鎌倉駅で配布予定です。   


00/07/08 (土) No.458  雨のち曇のち晴 

    市政改革の仲間を募集しています。

    岡本地域の一部を配布。昨日の台風で若い竹が折れたりしていて被害が出ている模様です。玉縄2丁目の所は雨の後の水もジャブジャブ流れ出していました。<BR>

  「岡田りぽーと」配布しても配布してもまだまだあります。一軒一軒配布してると「玉縄地域も広い」<BR>

  顔も腕もしっかり日焼けで「顔黒風」です。ただただ身体が資本です。まだまだ「岡田りぽーと」の枚数に負けられません。配布ボランティアの方に心から感謝いたします。でもまだまだあります。ボランティアの方、募集中です。私を育てていただければ心強く思います。政策スタッフ、事務整理、資料収集などボランティアを求めています。一緒に鎌倉の市政を改革する人を求めます。志のある方はメールをいただければと考えます。


00/07/07 (金) No.457  曇りのち雨 

    りぽーと配布

      植木地区の未配布場所へ。配布していると三菱鎌電時代の植木独身寮の解体跡地に「なんと工事が」始まっていました。「総合在宅ケアサービスセンター」で10月からオープンの予定らしい。三菱電機ライフサービス株式会社が運営主体らしく、ホームヘルプ事業やデイサービス事業など実施するようです。民間が独自にこの分野に進出するのは歓迎ですが、青春の一ページを送った、この地に建設されていることを考えると風景も変化していると実感させられます。<br>

 そういえば「風の学園」で問題ありとのEメールをいただきました。&lt;br&gt;     </code></pre>
                                                                                                                                                      <p>
                                                                            <A href="http://www.canal.ne.jp/~hiyuki/kazemania/">http://www.canal.ne.jp/~hiyuki/kazemania/</A><BR />
                                                                          </p>
                                                                                                                                                      <p>
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                                                                          </p>
                                                                                                                                                      <p>
                                                                            時代というか人の移ろい易さを感じさせます。
                                                                          </p>
                                                                                                                                                      <hr />
                                                                                                                                                      <p>
                                                                            00/07/06 (木) No.456  曇りのち雨のち晴 
                                                                          </p>
                                                                                                                                                      <p>
                                                                            <b><B>    <font color="#FF0000" face="JSゴシック" size="5">昨日の助役退庁式連絡なし。どうする?違法駐輪</font></B></b>
                                                                                                                                                          <DIV STYLE="line-height:16pt">
                                                                              </p> 
                                                                                                                                                              <pre><code>       昨日は助役退庁式があったという。寝耳に水で「全く聞いてませんでした」知らされていたとしても県議会への傍聴で参画できませんでしたが、知らされていなかったということも事実。どうなっているの?              </code></pre>
                                                                                                                                                              <p>
                                                                                あれこれ思惑が飛んだのか、忘れていたのか、単なる手続きミスか。真相は不明です。そういうわけで大変失礼しました。「お役目ご苦労様」です。
                                                                              </p>
                                                                                                                                                              <pre><code>       ところで玉縄行政センターにも大船のまちづくり情報についてコーナーを設けるといっていて確約したのが昨年12月。未だにコーナーを設けないのは信義則違反です。&lt;br&gt;     

即刻実行して下さい。<br><br>

              </code></pre>
                                                                                                                                                              <p>
                                                                                また、大船駅西口の駐輪場、ちょうど登録の市民の方がいましたが大船サイクルパークには大船西口方面から自転車で行くと交通安全上不安があるという理由で西口駐輪場に登録されていました。現場関係者に聞くと「この川の上何とかならないの」「素人で分からないけれども」「そこに違法にバイクが駐輪しているのを何とかして下さいよ」との意見をいただきました。今日は50台ほどバイクが違法駐輪していました。もうどうにかしないと話にならないと考えますが、行政はどう考えますか、この事態。私は前から問題と指摘してきているんですが、放置していていい状態をとうに過ぎていると考えます。金がないからどうにもなりませんではすみませんよ。この事態。やる気になって即時解決して下さい。そのまま聞き置くでは、次は写真にとって掲載し市民のみなさんの意見を直接お聞きする行動に出る予定です。
                                                                              </p>
                                                                                                                                                              <hr />
                                                                                                                                                              <p>
                                                                                00/07/06 (木) No.455  曇りのち雨のち曇 
                                                                              </p>
                                                                                                                                                              <p>
                                                                                <b><B>    <font color="#FF0000" face="JSゴシック" size="5">小袋谷跨線橋について</font></B></b>
                                                                                                                                                                  <DIV STYLE="line-height:16pt">
                                                                                  </p> 
                                                                                                                                                                      <pre><code>                     </code></pre>
                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                    横浜市栄区選出の関口正俊県議(民主党)が公共事業について質問するというので県議会傍聴にいってきました。
                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                      <pre><code>         核心の「小袋谷跨線橋について」岡崎県知事の答弁で「まず側道を先に建設する」という答弁をいただきました。本体工事はその後になるようです。&lt;br&gt;      


     それにしても県議会は一人会派を認めており9会派構成で107人。多いですね。ネット県議が4人で社民の3人より多いことは新発見でしたが共産党は6人でそれよりも多いので社民の凋落は激しいんだなと改めて実感したところです。&lt;br&gt;      


     民主は28人、自民は47人、で第2会派の存在でした。小袋谷跨線橋は長年の懸案事項で気が遠くなりますが、ぐっと踏み出す理念と力が必要だとの感が残りました。&lt;br&gt;      


     次は国会レベルで「小袋谷跨線橋」について頑張ってもらいたいなと考えています。&lt;br&gt;      

でも大船に関心を寄せる県議をきちんと擁立しないと話にならないとも考えたりします。<br>

     誤解を恐れずいえば大船で税金を吸収し鎌倉を養っていくくらいのことを考えないと長期的に見て鎌倉は安楽死は免れないと感じています。はっきりいって今の鎌倉は中途半端です。         </code></pre>
                                                                                                                                                                      <hr />
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                                                                                    00/07/05 (水) No.454  曇 
                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                    <b><B>    <font color="#FF0000" face="JSゴシック" size="5">助役の辞職について</font></B></b>
                                                                                                                                                                          <DIV STYLE="line-height:16pt">
                                                                                      </p> 
                                                                                                                                                                              <pre><code>             第1助役、第2助役の大庭さんと深山さんが今日付けで退職。大庭さんは人柄もよく実直そうで好きなタイプでしたが「後進に道を譲る」と退任の弁。&lt;br&gt;&lt;br&gt;      


        あれこれいうつもりはありませんが市民農園問題で後手後手の感があり「はじめからきちんとしていればこんな事態を引き起こさずに済んだものを」と考えます。後手後手がコテコテになりつつあるとの感を持ちます。&lt;br&gt;&lt;br&gt;           


       大庭助役の辞職決定では市役所に激震が走るのも無理がないと考えます。&lt;br&gt;&lt;br&gt;      


       今からあれこれいっても始まらない。襟を正してきっちり仕事を進める体制固めに入るのが常道ですが問題が噴出しすぎて先がスッキリしないというのも偽らざる気持ちです。ここは初心に返って仕事を始めるという気概を持つべき時期だと考えます。      </code></pre>
                                                                                                                                                                              <hr />
                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                        00/07/05 (水) No.453&nbsp; 曇 
                                                                                      </p>
                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                        <b><B>    <font color="#FF0000" face="JSゴシック" size="5">りぽーとの配布</font></B></b>
                                                                                                                                                                                  <DIV STYLE="line-height:16pt">
                                                                                          </p> 
                                                                                                                                                                                      <pre><code>              昨日は大船駅東口で6:30~8:30まで「りぽーと」の配布。その後、ルミネウイングの総務部長某氏とあって大船のまちづくりについて意見交換しました。ある知人の女性曰く「来年選挙でしょ、市議会議員が二人もお願いに来たよ」と聞いて「それって政治活動?」との感想を持ちました。「黙ってやるが男か?」水面下でバチャバチャ動いていますね。選挙活動は違反ですが政治活動は大いに結構ですのでみなさん大いに政策活動して下さい。&lt;br&gt;      


         その後市役所の仲間と小町で焼酎をのみ懇談しました。&lt;br&gt;&lt;br&gt;      


         今日は北鎌倉駅で「りぽーと」配布の予定でしたが雨が降るとの情報で寝てしまいました。従って駅での配布は今日はなし、植木地区の未配布地区で汗を流しました。600枚さばけましたが汗びっしょりでシャワー室へ駆け込み「こんなことではさばききれない」でもやるしかない。&lt;br&gt;&lt;br&gt;      </code></pre>
                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                            &nbsp;&nbsp; インターネットで配布ボランティアの募集をしたところ早速「いいですよ」との返事をいただき「感激」しました。妻の友達のみなさんや大学時代の先輩も「手伝ってやるよ」とのありがた~いお言葉をいただき貧乏人の私としては「うれぴー」という気持ちです。
                                                                                          </p>
                                                                                                                                                                                      <pre><code>                    </code></pre>
                                                                                                                                                                                      <hr />
                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                            00/07/03 (月) No.452 
                                                                                          </p>
                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                            <b><B>    <font color="#FF0000" face="JSゴシック" size="5">過去3ヶ月のアクセス状況</font></B></b>
                                                                                                                                                                                          <DIV STYLE="line-height:16pt">
                                                                                              </p> 
                                                                                                                                                                                              <pre><code>                今日の朝立ちは「大船駅西口」で6時30分から8時過ぎまでの予定です。      </code></pre>
                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                  4月は885件、5月は852件、6月は909件でした。ホームページを見ている多くの人は「行政の人」だと感じます。来訪者のホスト名の分析で分かります。意見をドンドンいただければ鎌倉の行政や政治が変わると考えます。
                                                                                              </p>
                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                 今日は午後1時45分から「鎌倉市衛生協議会理事会・総会」が鎌倉市福祉センターで開かれる予定で、市議会内の役員改選がない中、各種の審議会や協議会、委員会が進行していきます。メリハリがつかずちょっと変な気分です。でも気分を整えて頑張ります。
                                                                                              </p>
                                                                                                                                                                                              <hr />
                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                00/07/02 (日) No.451 晴のち曇り
                                                                                              </p>
                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                <b><B>    <font color="#FF0000" face="JSゴシック" size="5">岡田りぽーと配布</font></B></b>
                                                                                                                                                                                                  <DIV STYLE="line-height:16pt">
                                                                                                  </p> 
                                                                                                                                                                                                      <pre><code>                  引き続き玉縄地域へ「岡田りぽーと」の配布。一人で配っているので足が痛い。結構体に来ます。配布ボランティアの方募集中です。&lt;br&gt;      


                 明日から駅頭で順次配布していきます。配布場所はJR大船駅西口、東口、北鎌倉駅、鎌倉駅東口、西口、富士見町駅、梶原駅、西鎌倉駅の8カ所です。3万部発行です。        </code></pre>
                                                                                                                                                                                                      <hr />
                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                    00/07/01 (土) No.450 晴
                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                    <b><B>    <font color="#FF0000" face="JSゴシック" size="5">岡田りぽーと配布</font></B></b>
                                                                                                                                                                                                          <DIV STYLE="line-height:16pt">
                                                                                                      </p> 
                                                                                                                                                                                                              <pre><code>                    玉縄地域へ「岡田りぽーと4号」を配布。久しぶりに地域を回ると新しい建物が結構建っていて驚きます。携帯電話で早く帰ると言っていたのに「遅くなってぷんぷん」と息子と妻にしかられました。


                     </code></pre>
                                                                                                                                                                                                              <hr />
                                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                        00/06/30 (金) No.449 曇
                                                                                                      </p>
                                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                        <b><B>    <font color="#FF0000" face="JSゴシック" size="5">6月議会終了</font></B></b>
                                                                                                                                                                                                                  <DIV STYLE="line-height:16pt">
                                                                                                          </p> 
                                                                                                                                                                                                                      <pre><code>                     今日6月議会が終了しました。役員選考委員会では話がまとまらず1年に1度の市議会内役員選挙は9月に延期になりました。引き続き観光厚生常任委員長の任務につきます。よろしくお願いします。&lt;br&gt;      


                 ただ大船玉縄議員団会議は今日会合を持ち役員改選しました。私は団長でしたが任期満了のため解任され、新団長に共産党の清水さん、副団長にネットの仙田さんが選ばれました。私は引き続き大船玉縄議員団の一会員になります。


                       </code></pre>
                                                                                                                                                                                                                      <hr />
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                                                                                                            00/06/29 (木) No.448 雨のち晴れ
                                                                                                          </p>
                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                            <b><B>    <font color="#FF0000" face="JSゴシック" size="5">小袋谷跨線橋とホームページ</font></B></b>
                                                                                                                                                                                                                          <DIV STYLE="line-height:16pt">
                                                                                                              </p> 
                                                                                                                                                                                                                              <pre><code>                       今日、栄区選出の民主党議員関口さんが7月5日に県議会で鎌倉市懸案の小袋谷跨線橋についても一般質問で取り上げてくれるということで大船の市街地整備事務所で会い、鎌倉市の立場など国県道担当職員の稲毛さんにご説明いただき、現地視察しました。稲毛さんのまじめな人柄はウェルカムでした。過去に大船西地域選出の自民党の細谷県議が取り上げていたことはありますが、その後は絶無みたい。問題あるんじゃありませんか?鎌倉市選出の県会議員さん。&lt;br&gt;&lt;br&gt;      </code></pre>
                                                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                &nbsp;&nbsp;
                                                                                                              </p>
                                                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                私は何度も小袋谷跨線橋について質問してきましたし指摘もしてきました。他の議員も指摘や改善を議会で要望しており言ってみれば超党派的要望となっているのに県のなしのつぶて作戦はひどいですね。県道ですから県議の仕事と考えます。あなたが動けば跨線橋が変わる?県は平成17年から27年の間にやるといっていますが1年でも2年でも前倒ししてくれなくちゃ、そういえば政権政党が公共事業予備費5000億円の前倒しといっていましたが、ここに使ってくれるんでしょうか、まさか神奈川県の40倍も一人あたり税金をつぎ込んでいる島根県に落とすんじゃないでしょうね。
                                                                                                              </p>
                                                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                 大船東口の大船停車場谷戸前線の芸術館に向かって右側の歩道には自転車が三重になって無断駐輪しています。歩道の点字版の上にはお店の看板が立ててあり点字版の意味をなしていない状態です。視覚障害者のためのバリアフリーの一つと考えますがこれでは「だましバリアフリー」になります。また昨年12月にも違法駐輪の取り締まりを一般質問の中でお願いしておきましたが未だに解決していません。行政の驚くべき怠慢だと指摘しておきます。行政に失礼ですが本当に怠慢ですよ。まともな市民は怒ってます。そんなに仕事したくないの?ビシバシやるべきです。
                                                                                                              </p>
                                                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                 あるところで「岡田さんのホームページはまじめすぎてつまらない」といわれました。反省はしますが週刊誌的にかけといわれても「???」。このホームページを見てご注進の職員もいますし後ろから蹴り上げられることもありましたし、話したことを書いたなと言われたこともありますし、私は少々フクザツです。
                                                                                                              </p>
                                                                                                                                                                                                                              <hr />
                                                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                00/06/28 (水) No.447 雨
                                                                                                              </p>
                                                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                <b><B>    <font color="#FF0000" face="JSゴシック" size="5">鎌倉の海開き</font></B></b>
                                                                                                                                                                                                                                  <DIV STYLE="line-height:16pt">
                                                                                                                  </p> 
                                                                                                                                                                                                                                      <pre><code>                         今日は鎌倉の海開き。材木座に着いたときはどしゃ降り、会場はなめり川出たところ左で、材木座から会場まで延々と海岸を歩きびしょぬれでした。観光厚生常任委員他みなさまには失礼しました。&lt;br&gt;      </code></pre>
                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                    会場では式典の後、和太鼓があり「鎌倉えび」いりのみそ汁が振る舞われました。美味しくて2ハイいただきました。
                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                      <hr />
                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                    00/06/27 (火) No.446 曇り
                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                    <b><B>    <font color="#FF0000" face="JSゴシック" size="5">商工会議所第116回通常議員総会</font></B></b>
                                                                                                                                                                                                                                          <DIV STYLE="line-height:16pt">
                                                                                                                      </p> 
                                                                                                                                                                                                                                              <pre><code>                           午後6時から鎌倉プリンスホテルで商工会議所第116回通常議員総会の後の懇親会が開かれました。現議長、前議長、市長、県議が来賓として参加。私は観光厚生常任委員長だからその肩書きで参加。      </code></pre>
                                                                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                         心なしか勢いがなく少し寂しいなと感じましたが、二次会では盛り上がりました。
                                                                                                                      </p>
                                                                                                                                                                                                                                              <hr />
                                                                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                        00/06/26 (月) No.445 曇り
                                                                                                                      </p>
                                                                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                        <b><B>    <font color="#FF0000" face="JSゴシック" size="5">衆院選開票結果</font></B></b>
                                                                                                                                                                                                                                                  <DIV STYLE="line-height:16pt">
                                                                                                                          </p> 
                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                            民主党として比例区、小選挙区ともに最高点をいただきました。今後のことを考えるとき責任の重さに身震いがします。鎌倉のまちづくりにこれまで以上に尽くしていきたいと考えます。みなさまのご協力に感謝します。
                                                                                                                          </p>
                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                            &nbsp;■<span style="background-color: #FFFF00">比例区(鎌倉市分のみ)投票率 63.48%</span>
                                                                                                                          </p>
                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                            ●<span style="background-color: #00FF00">民主党   &nbsp; 27326</span>
                                                                                                                          </p>
                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                            ●自由民主党 18089
                                                                                                                          </p>
                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                            ●日本共産党 10246
                                                                                                                          </p>
                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                            ●自由党   &nbsp; 10170
                                                                                                                          </p>
                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                            ●社会民主党  8820<br /> ●政党自由連合 8202
                                                                                                                          </p>
                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                            ●公明党    &nbsp;&nbsp; 5761
                                                                                                                          </p>
                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                            ■<span style="background-color: #FFFF00">小選挙区(鎌倉市分)投票率 63.51%</span>
                                                                                                                          </p>
                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                            ★<span style="background-color: #00FF00">大石尚子(民主党)      &nbsp; 33987 当選</span>
                                                                                                                          </p>
                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                            ☆飯島忠義(自由民主党)   &nbsp; 20477
                                                                                                                          </p>
                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                            ☆高野よしひろ(政党自由連合)19979
                                                                                                                          </p>
                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                            ☆田中よしひこ(日本共産党) &nbsp;&nbsp; 9781
                                                                                                                          </p>
                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                            ☆さかい文彦(無所属)       1922
                                                                                                                          </p>
                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                            ☆川上まさとし(無所属)       1301
                                                                                                                          </p>
                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                            ☆あつみ和也(無所属)&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;
                                                                                                                          </p>
                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                            934
                                                                                                                          </p>
                                                                                                                                                                                                                                                      <hr />
                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                            00/06/25 (日) No.444 雨のち曇り
                                                                                                                          </p>
                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                            <b><B>    <font color="#FF0000" face="JSゴシック" size="5">衆院選開票</font></B></b>
                                                                                                                                                                                                                                                          <DIV STYLE="line-height:16pt">
                                                                                                                              </p> 
                                                                                                                                                                                                                                                              <pre><code>                                衆議院選挙が終わりました。現在神奈川4区の開票が行われています。組織だった動きがない中での選挙活動で昨日は鎌倉駅西口で選挙を閉じました。大石尚子さんは市民型の選挙に徹し選挙参謀の方やボランティアの方も大変だったと考えます。今回は敵失に救われた形で巨像の油断が出たと考えています。        </code></pre>
                                                                                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                                 鎌倉市議会は6月30日が最終日です。いろいろ感慨深いものがあり、選挙期間中にも人間模様をかいま見せていただきました。とにかくしっかり愚直にやることがやはり大切だと考えます。有り難うございました。  
                                                                                                                              </p>
                                                                                                                                                                                                                                                              <hr />
                                                                                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                                00/06/22 (木) No.443 晴
                                                                                                                              </p>
                                                                                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                                <b><B>    <font color="#FF0000" face="JSゴシック" size="5">衆院選終盤戦</font></B></b>
                                                                                                                                                                                                                                                                  <DIV STYLE="line-height:16pt">
                                                                                                                                  </p> 
                                                                                                                                                                                                                                                                      <pre><code>                                  衆議院選挙も終盤戦です。このページへのアップは選挙が終わるまで失礼ですがお休みします。


                                     </code></pre>
                                                                                                                                                                                                                                                                      <hr />
                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                    00/06/18 (日) No.442 曇
                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                    <b><B>    <font color="#FF0000" face="JSゴシック" size="5">会期延長</font></B></b>
                                                                                                                                                                                                                                                                          <DIV STYLE="line-height:16pt">
                                                                                                                                      </p> 
                                                                                                                                                                                                                                                                              <pre><code>                                   一般質問は終了し6月19日(月)から1日に1常任委員会が始まります。観光厚生常任委員会は火曜日10時からです。         </code></pre>
                                                                                                                                                                                                                                                                              <hr />
                                                                                                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                                        00/06/15 (木) No.441 曇
                                                                                                                                      </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                                        <b><B>    <font color="#FF0000" face="JSゴシック" size="5">まだまだ続く一般質問</font></B></b>
                                                                                                                                                                                                                                                                                  <DIV STYLE="line-height:16pt">
                                                                                                                                          </p> 
                                                                                                                                                                                                                                                                                      <pre><code>                                      今日で一般質問終わりそうとの観測でしたが、伊東議員の質問で議会はストップ。市民健康ロードでは広町を除いたコースの質問で、まだ行政計画の段階で実施されてなく、これはお粗末。審議ストップはやっぱり市民農園問題。議員による告発は正式受理されました。敵半分、味方半分のこの世界。そろそろ民主主義をやらせてもらいます。流した汗が報われない社会は異常です。        </code></pre>
                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                             七里ガ浜ホーム入所高齢者虐待疑惑問題を通して介護保険にかかわる市民の安心策を早急に行政に実現してもらうよう引き続き全力を挙げます。
                                                                                                                                          </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                             以下は昨日の<span style="background-color: #FFFF00">私の質問のほぼ全文</span>です。
                                                                                                                                          </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                      <pre><code>                                     通告に従いまして、はじめに「鎌倉市高齢者保健福祉計画」について、次に2002年に完全実施される新学習指導要領への移行措置と関係しますが小学校の情報通信教育の在り方と準備状況について質問します。             </code></pre>
                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                            3番目に1番目と2番目の施策展開の財源について質問と提案をしたいと考えます。
                                                                                                                                          </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                            早速ですが、はじめの質問は「鎌倉市高齢者保健福祉計画」についてです。高齢者保健福祉計画は高齢者保健福祉サービスと介護保険事業計画がセットになったもので言ってみれば元気な高齢者と介護など必要とする高齢者に行政としていかに立ち向かうかという計画です。この計画の介護保険部分については65歳以上の高齢者の保険料を4月から9月まで無料にし10月から来年9月まで半額支払いで来年10月から全額徴収するなど介護保険実施直前の中央政府のもたつきなどあって鎌倉市行政からも事務事業進行面から悲鳴が上がりました。高齢者保健福祉サービスについてのサービスの検討についても本市では「介護保険事業計画等策定委員会」において時間足らずだったと考えます。
                                                                                                                                          </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                            この計画は今年4月から2004年までの計画で3年ごとの見直しを予定しています。本市では特別養護老人ホームや老人保健施設など施設面の整備が遅れ、行政も議会も努力し、本年度予算でも「七里ガ浜ホーム再整備補助金」として<span lang="EN-US">2</span><span style=&#8221;font-family:"MS 明朝";mso-ascii-font-family:Century;
                                                                                                                                          </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                            mso-hansi-font-family:Century&#8221;>億</span><span lang="EN-US">3846</span><span style=&#8221;font-family:"MS 明朝";mso-ascii-font-family:Century;mso-hansi-font-family:
                                                                                                                                          </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                            Century&#8221;>万</span><span lang="EN-US">5</span><span style=&#8221;font-family:"MS 明朝";
                                                                                                                                          </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                            mso-ascii-font-family:Century;mso-hansi-font-family:Century&#8221;>千円を計上するだけではなく老人保健施設などにも多額の資金を投入したところです。</span>
                                                                                                                                          </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p class="MsoNormal">
                                                                                                                                            <span style="font-family:&quot;MS 明朝&quot;;mso-ascii-font-family:Century;            

mso-hansi-font-family:Century"> 私は介護保険条例が策定される際、他市の取り組みなど聞いていましたが、福祉や介護に強い人事配置を考えたとき、また地域ケア会議や地域介護支援機構のなかの事業者連絡部会、情報提供部会、サービス評価部会の3<span style=“font-family:"MS 明朝";mso-ascii-font-family:Century;

mso-hansi-font-family:Century”>つの部会と特にサービス調査委員会が整備されれば、鎌倉市でサービスを受ける人はきちんとしたサービスを受けられるはずと考えていました。

<span style=“font-family:"MS 明朝";mso-ascii-font-family:Century;

mso-hansi-font-family:Century”> ところが、5<span style=“font-family:"MS 明朝";mso-ascii-font-family:Century;mso-hansi-font-family:

Century”>月くらいから「七里ガ浜ホーム」入所の高齢者虐待疑惑が新聞紙上で取り上げられるようになり、県が調査に入ったと先般、原局に報告を受けました。

<span style=“font-family:"MS 明朝";mso-ascii-font-family:Century;

mso-hansi-font-family:Century”> そこで改めて条例や機構について細部点検をしたところ、虐待疑惑の調査は県が主導で鎌倉市は主導ではなく補佐的な動きしかできないのではと疑問を抱くようになりました。

<span style=“font-family:"MS 明朝";mso-ascii-font-family:Century;

mso-hansi-font-family:Century”> 2<span style=“font-family:"MS 明朝";mso-ascii-font-family:Century;mso-hansi-font-family:

Century”>億円以上補助して市が主導的に動けないのは何とも理不尽で分権自治の考え方から言っても納得がいきません。入居者も鎌倉市民が80%<span style=“font-family:"MS 明朝";mso-ascii-font-family:

Century;mso-hansi-font-family:Century”>ほどと聞きます。ここは市が主導的な役割を果たすのが筋だと考えます。

<span style=“font-family:"MS 明朝";mso-ascii-font-family:Century;

mso-hansi-font-family:Century”> 調査を進めていく中で分かったことですが、サービス調査委員会はまだ実質的に動くようになっていないと分かりました。これでは準備不足と非難されるのではないでしょうか。

<p class=“MsoNormal” style=“text-indent:9.65pt;mso-char-indent-count:1.0;

mso-char-indent-size:9.65pt”> <span style=“font-family:"MS 明朝";mso-ascii-font-family:

Century;mso-hansi-font-family:Century”>今回の七里ガ浜ホーム入居高齢者虐待疑惑については結論が出ていないようですが、市民に不安が走ります。今回のようなことを二度とおこしてはならないと考えます。

 1.<span style=“font-family:"MS 明朝";

mso-ascii-font-family:Century;mso-hansi-font-family:Century”> そこで質問ですが、今回の疑惑の経過についてポイントだけを簡潔に説明していただきたとい考えます。保健福祉部長にお願いします。

 2.<span style=“font-family:"MS 明朝";

mso-ascii-font-family:Century;mso-hansi-font-family:Century”>今回のような事件が起こった場合、市が県と対等に調査に入れないのかどうか。昨年の3<span style=“font-family:"MS 明朝";mso-ascii-font-family:Century;

mso-hansi-font-family:Century”>月31<span style=“font-family:"MS 明朝";mso-ascii-font-family:Century;mso-hansi-font-family:

Century”>日に厚生省令第39<span style=“font-family:"MS 明朝";

mso-ascii-font-family:Century;mso-hansi-font-family:Century”>号「指定介護老人福祉施設の人員、設備及び運営に関する基準」の第33<span style=“font-family:"MS 明朝";mso-ascii-font-family:

Century;mso-hansi-font-family:Century”>条第2<span style=“font-family:"MS 明朝";mso-ascii-font-family:Century;mso-hansi-font-family:

Century”>項では指定介護福祉施設に対して「市町村が行う文書その他の物件の提出若しくは提示の求め又は当該市町村の職員からの質問若しくは照会に応じ、利用者からの苦情に関して市町村が行う調査に協力する」ことを義務づけしており、さらに「市町村から指導又は助言を受けた場合は、当該指導又は助言に従って必要な改善を行わなければならない」と義務規定であります。また今年の3<span style=“font-family:"MS 明朝";mso-ascii-font-family:Century;

mso-hansi-font-family:Century”>月17<span style=“font-family:"MS 明朝";mso-ascii-font-family:Century;mso-hansi-font-family:

Century”>日に厚生省老人保健福祉局企画課長から各都道府県介護保険主管部長に宛てて出された「指定介護老人福祉施設の人員、設備及び運営に関する基準について」では先の基準の解説となっていて基準省令第33<span style=“font-family:"MS 明朝";mso-ascii-font-family:

Century;mso-hansi-font-family:Century”>条第2<span style=“font-family:"MS 明朝";mso-ascii-font-family:Century;mso-hansi-font-family:

Century”>項について「介護保険上、苦情処理に関する業務を行うことがその業務として位置づけられている国民健康保険団体連合会のみならず、住民に最も身近な行政庁であり、かつ、保険者である市町村が、サービスに関する苦情に対応する必要が生ずることから、市町村についても国民健康保険団体連合会と同様に、指定介護老人福祉施設に対する苦情に関する調査や指導、助言を行えることを運営基準上明確にしたものである」とあります。従って県が主導で市が副次的にという考え方ではなく県と対等に業者監視をきちんとすべき体制はとる必要があると考えますがいかがでしょうか。

<span style=“font-family:"MS 明朝";mso-ascii-font-family:Century;

mso-hansi-font-family:Century”>  また、事業者に対する苦情などの内容から「サービス事業者に悪質又は明白な指定基準違反がある場合」や「明白かつ重大な指定基準違反である場合」や迅速な法的措置が必要な場合は直ちに県への連絡・通報を行うのはもちろんですが、苦情があった場合は通常、市町村はサービス事業者に事実関係を照会したり現地確認、資料などの提出要請、サービス提供時の立ち会いなど調査、助言、指導を行い改善を要請でき、サービス事業者が調査・助言・指導・改善などに従わない場合は「国保連への苦情申立書の提出又は県への連絡などの対応を行」い、併せて介護支援事業者にサービス提供事業者の変更などの対応策を検討するよう要請できると考えます。

<span style=“font-family:"MS 明朝";mso-ascii-font-family:Century;

mso-hansi-font-family:Century”> 従って市町村は大きな指導力を有しており県との関係を考慮するにしても自治体政府として市民サイドに立ってかなりのことが出来ると考えます。いかがお考えか、市の考え方を聞かせていただきたいと考えます。

<span style=“font-family:"MS 明朝";mso-ascii-font-family:Century;

mso-hansi-font-family:Century”> 併せて介護保険がらみで県下で悪質な事業者がどの位出ているのか現時点で分かる数字を教えて下さい。また、悪質業者の事例を通して我が市に引きつけてどんなことを教訓として学ぶ必要があるのか、考えがあれば聞かせて下さい。

<span style=“font-family:"MS 明朝";mso-ascii-font-family:Century;

mso-hansi-font-family:Century”> 以上4<span style=“font-family:"MS 明朝";mso-ascii-font-family:Century;mso-hansi-font-family:

Century”>点の質問にお応え下さい。

3.<span style=“font-family:"MS 明朝";

mso-ascii-font-family:Century;mso-hansi-font-family:Century”>法的な市の考え方、役割など分かりましたが、七里ガ浜ホーム入居高齢者虐待疑惑のような事件を防止し、また事件にいたらない苦情など利用者の権利擁護の視点で的確迅速な対応を鎌倉市独自にシステム化する必要があります。また、利用者が安心して利用できる体制の整備が急務と考えます。今後も中央政府は現場の声を聞きながら新たな政策を打ち出してくると考えられますがサービス利用者が安心して利用できるシステムを作り上げることが必要と考えますが、今後の方針など骨格部分をお聞かせ下さい。

 4.<span style=“font-family:"MS 明朝";

mso-ascii-font-family:Century;mso-hansi-font-family:Century”>システムの的確迅速な対応ということになるとご苦労も人並みではいかないと考えるが利用者の権利をしっかり根付かせることが今までの措置制度上見られたお情け福祉を払拭することになると考えるのでシステムの充実を強く要望しておきます。

<span style=“font-family:"MS 明朝";mso-ascii-font-family:Century;

mso-hansi-font-family:Century”> また「かまくら地域介護支援機構」の事務局が鎌倉市社会福祉協議会ですが、事務局体制を充実し市民が気軽になんでも話せるような事務局体制にしてもらいたいと考えますが、ここはそういう場でもないので控えますが、一種のもどかしさが残るのも事実です。そのことはさておき、今回の疑惑を通して福祉にかける市長の見解を聞きたいと思います。いかがでしょうか。

 5.<span style=“font-family:"MS 明朝";

mso-ascii-font-family:Century;mso-hansi-font-family:Century”>この項は最後になりますが新聞に取り上げられなければ動かないというような体制では困ります。今後二度とこのような事件が起きないよう厳しい監視体制と市民が気軽に相談を持ち込める体制をきちんと敷いていくことを強く要望するとともに、また、苦情を未然に防止するために「介護相談員派遣事業」や「ケアプラン指導研修事業」など介護サービスの質の確保についても中央政府は考えているので、これらのことも検討の上、苦情などに至る事態を未然に防止するよう重ねて強く要望しておきます。

 <span style=“font-family:"MS 明朝";mso-ascii-font-family:Century;

mso-hansi-font-family:Century”>Ⅱ.<span style=“font-family:"MS 明朝";mso-ascii-font-family:Century;mso-hansi-font-family:

Century”> 情報教育について

 <span style=“font-family:"MS 明朝";mso-ascii-font-family:Century;

mso-hansi-font-family:Century”> 2002<span style=“font-family:"MS 明朝";mso-ascii-font-family:Century;mso-hansi-font-family:

Century”>年から「新教育課程」が始まり小学校中学校の学習指導要領が全面改正された教育が始まります。小学校の学習指導要領によれば「各教科等の指導に当たっては、児童がコンピューターや情報通信ネットワークなどの情報手段に慣れ親しみ」社会科や算数、理科などの教科で活用できるようにすることとありますが、これに向けて小学校では先生のトレーニング用にインターネットパソコンは鎌倉には一台もなく、あるのは小学校に各2<span style=“font-family:"MS 明朝";mso-ascii-font-family:Century;

mso-hansi-font-family:Century”>台、ワープロ代わりにあるようです。第3<span style=“font-family:"MS 明朝";mso-ascii-font-family:Century;mso-hansi-font-family:

Century”>次鎌倉市総合計画実施計画の改訂版前のものには新設とあったのですが改訂版は今年まで有効ですが「情報教育の推進」の事業名の中に小学校は削除されていて一行も言及がありません。現在インターネット接続会員は1688<span style=“font-family:"MS 明朝";mso-ascii-font-family:

Century;mso-hansi-font-family:Century”>万人でパソコン導入はカラーテレビより普及しているといわれている時代、しかも急速度で延びている時代に一体鎌倉の教育の中身はどうなっているのかと考えます。1998<span style=“font-family:"MS 明朝";mso-ascii-font-family:

Century;mso-hansi-font-family:Century”>年には文部省がインターネット接続を2001<span style=“font-family:"MS 明朝";mso-ascii-font-family:

Century;mso-hansi-font-family:Century”>年度までやりなさい、通信費や利用費は「地方交付税」で見ますよといっていますが、地方交付税を受けられない鎌倉市では中学校ではインターネットとして活用していなく、また小学校では教育用が1<span style=“font-family:"MS 明朝";mso-ascii-font-family:Century;

mso-hansi-font-family:Century”>台もないという事態をどう考えているのか。答弁をお願いします。

 2002<span style=“font-family:"MS 明朝";

mso-ascii-font-family:Century;mso-hansi-font-family:Century”>年まで後残すところ、1<span style=“font-family:"MS 明朝";mso-ascii-font-family:

Century;mso-hansi-font-family:Century”>年と少しですが教員のインターネットトレーニングもままならない状況ではないかと考えますが、これで小学生を教えるのに各教科で自在に使えるようになるか疑問です。小学生は鎌倉の未来を担ういわば宝物ですが、その小学生が通う小学校で今のように時代に取り残された状態でいいとお考えでしょうか。私は1998<span style=“font-family:"MS 明朝";mso-ascii-font-family:

Century;mso-hansi-font-family:Century”>年時点で「経常収支比率」が93.1%<span style=“font-family:"MS 明朝";mso-ascii-font-family:Century;mso-hansi-font-family:

Century”>となっていて自由に使える財源がほとんどなく苦しいと考えています。しかし後で質問や要望などしますが削れるところは削って使うべき所に使うということをしないと明日の鎌倉が暗くなるばかりだと考えます。

<span style=“font-family:"MS 明朝";mso-ascii-font-family:Century;

mso-hansi-font-family:Century”> ここは今年度インターネット接続をしていない中学校にはきちんと接続して、また小学校教員用にも接続し、来年からは小学校に各42<span style=“font-family:"MS 明朝";mso-ascii-font-family:

Century;mso-hansi-font-family:Century”>台設置するということをすべきだと考えますがいかがですか。夢を小学生に与えてもらいたいと考えますがどうですか。市長の決断を聞きたい。

<span style=“font-family:"MS 明朝";mso-ascii-font-family:Century;

mso-hansi-font-family:Century”> Ⅲ.<span style=“font-family:"MS 明朝";mso-ascii-font-family:Century;mso-hansi-font-family:

Century”>行財政改革の観点からの「全庁的な土地再編整備について」

 <span style=“font-family:"MS 明朝";mso-ascii-font-family:Century;

mso-hansi-font-family:Century”> さて先に質問した小学校のパソコン設置の財源にもなるのですが、またそればかりではないのですが各部局が鎌倉市所有の土地についてどのように使うのか考えているようですが、もっと大きな視点、つまり行財政改革の視点から今後の新たな政策需要を満たすために財源の確保が必要だと考えます。例えば鎌倉所有の行政財産、普通財産併せて272<span style=“font-family:"MS 明朝";mso-ascii-font-family:

Century;mso-hansi-font-family:Century”>万7131.01<span style=“font-family:"MS 明朝";mso-ascii-font-family:Century;mso-hansi-font-family:

Century”>㎡あるといっても公社所有の土地も入ってないしまた金額になおして3761<span style=“font-family:"MS 明朝";mso-ascii-font-family:Century;mso-hansi-font-family:

Century”>億1447<span style=“font-family:"MS 明朝";

mso-ascii-font-family:Century;mso-hansi-font-family:Century”>万7<span style=“font-family:"MS 明朝";mso-ascii-font-family:Century;

mso-hansi-font-family:Century”>千円といっても「どこにどういう性質の土地がどれくらいの大きさでどのように使用されているのか、使用されていないのか、不用な土地で売れるものがあるのか、建物を複合化して出てきた土地が売れるのかなど様々な検討を一元的にして行財政改革に資するようにしなくては今後の財政運営は困難と考えます。調査したところ行政財産、普通財産共に地図にも落としてなく一覧表もないということですがこんなことで行財政改革が本格的に出来るとお考えでしようか。原局の考えを聞かせて下さい。

  <span style=“font-family:"MS 明朝";mso-ascii-font-family:Century;mso-hansi-font-family:

Century”>全体調査を早急にして建物なども含めて統合できるところは統合する、まちづくりを戦略的に考えて不用な土地があれば売却するなど全体的視点が必要だと考えます。今後たとえ景気が回復しても今までのように右肩上がりでスイスイと行かないと考えるときちんとした土地の精査が必要と考えます。小田原市でも不用な土地が売り出されたとも聞きます。また、土地の再編整備はまちづくりとも密接にかかわってきます。財政面から考えるとドラスチックな動きが必要です。政策の新規需要も出来ないではただ職員を食べさせているだけとなり本末転倒状態が生まれかねません。ここは苦しい局面ですが原局の一層の踏ん張りを求めたいと考えます。

<span style=“font-family:"MS 明朝";mso-ascii-font-family:Century;

mso-hansi-font-family:Century”> 市長の見解をお聞きしたいと考えます。

 <span style=“font-family:"MS 明朝";mso-ascii-font-family:Century;

mso-hansi-font-family:Century”>「市施設の管理委託方法の改善について」

 <span style=“font-family:"MS 明朝";mso-ascii-font-family:Century;

mso-hansi-font-family:Century”>次に市施設の管理委託方法の改善について伺います。

<span style=“font-family:"MS 明朝";mso-ascii-font-family:Century;

mso-hansi-font-family:Century”> 1998<span style=“font-family:"MS 明朝";mso-ascii-font-family:Century;mso-hansi-font-family:

Century”>年度 各施設総合管理業務では36<span style=“font-family:

"MS 明朝";mso-ascii-font-family:Century;mso-hansi-font-family:Century”>カ所の施設があり委託契約額も1997<span style=“font-family:"MS 明朝";mso-ascii-font-family:

Century;mso-hansi-font-family:Century”>年に比較して増加の傾向にあり、2000<span style=“font-family:"MS 明朝";mso-ascii-font-family:Century;mso-hansi-font-family:

Century”>年度の予算等審査特別委員会でも本田議員から指摘がありましたが契約内容等の見直しをかけ節約が進んでいるところだと理解しますが、その後の状況はいかがでしょうか。教えて下さい。

 <span style=“font-family:"MS 明朝";mso-ascii-font-family:Century;

mso-hansi-font-family:Century”>現状は努力されていると考えますが、まだまだの感があります。入札などの検討も考えておられるのか聞かせて下さい。

 <span style=“font-family:"MS 明朝";mso-ascii-font-family:Century;

mso-hansi-font-family:Century”>この委託業務も全庁的に考えなければならないと考えていますが、行財政改革の視点からどう考えているのか考えを聞かせて下さい。

 <span style=“font-family:"MS 明朝";mso-ascii-font-family:Century;

mso-hansi-font-family:Century”>先に「平成11<span style=“font-family:"MS 明朝";mso-ascii-font-family:Century;mso-hansi-font-family:

Century”>年度 行財政改革実績報告書」をいただきましたが行財政改革に対する職員の提案制度があると考えますが何件くらいありましたか。

 <span style=“font-family:"MS 明朝";mso-ascii-font-family:Century;

mso-hansi-font-family:Century”>私は行財政改革に資する職員提案を活発にするため報償制度を設けるべきと考えますが、いかがですか。

<span style=“font-family:"MS 明朝";mso-ascii-font-family:Century;

mso-hansi-font-family:Century”>ぜひ報償制度の検討と実行をお願いしたいと考えます。また今までは各部局など予算の執行残があるとまずいということで事業が成されてきたように考えます。これからは計画をしっかりこなすことはもちろんですが、執行残が出るように節約もしっかり考えてもらいたいと考えます。執行残は恥ずかしいことではなくそののこりが新規のメリハリある政策需要に使えれば、市民への大きな贈り物になると考えます。

<span style=“font-family:"MS 明朝";mso-ascii-font-family:Century;

mso-hansi-font-family:Century”> 今回は小学生へのインターネットの贈り物として市施設の管理委託方法のさらなる改善をお願いしましたが、もっと大きな政策需要を満たすために土地の全庁的な再編整備は不可欠と考えますので今後の取り組みを強くお願いしておきます。今回はこれくらいにしますが、また別の機会に取り上げていきたいと考えます。それでは市長の行革に対する決意を聞いて終わりにしたいと考えますが、いかがですか。 


00/06/14 (水) No.440 雨

    今日は一般質問

                                        昨日は赤松議員の市民農園問題で質問の一部を県へ問い合わせするということで一応終了しました。今日からは新たに質問者が質問に入ります。私は4番目ですから今日終わる予定です。時間は行ってこいで45分もあれば終了する予定です。5504字で七里ガ浜ホーム問題に絡めて介護保険のサービスをいかに効率よく手軽に安心して使えるようにするか、虐待など事件防止も含めて、という視点で質問します。また小学校のパソコン教育では来年全ての小学校にパソコンを入れるよう要望し、そのかわり財源として市施設の管理委託の見直しを提案します。さらに大きな観点では行財政改革の視点から財源捻出に向けて市所有の土地の調査と再編整備の必要性を訴えます。要約すると以上です。        

00/06/11 (日) No.439 雨

    久しぶりの富野節

                                          鎌倉駅東口の近くにある早見芸術学園で久しぶりに元逗子市長の富野さんの講演を聴きました。「住民投票と市民自治」という             

演題でした。「住民投票立法フォーラム」が今年3月「住民投票特別措置法案」をまとめたのは地方議会の壁が厚すぎるとのことでだそうです。野党が議員立法に取り組む姿勢をみせていますが自治省も避けて通れない問題と見ているとのことで、新しい風が分権を方法として自治という目的の達成に向けて吹いていますが勉強が必要だと感じました。

 久しぶりに見た富野さんは相変わらず元気いっぱいの様子でした。


00/06/11 (日) No.438 雨

    『日本の危機』を読み終えて

                                           櫻井よしこさんの『日本の危機』を読み終えて「闘いを忘れた脆弱な国民性」という章が一番心に残りました。<br>

                                       rightの訳が権利でエゴになり正義がないがしろにされているというもので「中坊氏」の言葉を引いて「大きな石が、ある一点をポンと叩くときれいに割れていくのと同じく、社会の病理を割っていくのも、正義なのです」「日本国全体が暴力に対する管理の仕方が、甘いのです。全国民が悪いのです。人様のことをいう前に、一人一人が現場でどうするかです」&lt;br&gt;        


                                       哲学を語っていると感じました。櫻井さんは『日本の危機2』も発刊されているので読んでみようと思います。日本の少子化は根が深いということも今後の課題です。それにしても財政健全化への道は焦眉の課題です。             </code></pre>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                                                        兼子 仁さんの『新 地方自治法』は今夜読破の予定です。
                                                                                                                                                      </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                                                         『鎌倉市例規集』(2254ページ)平成12年版が発刊されました。公開できる資料はドンドン公開していき市民と共に創る鎌倉市をと考えます。危機的な財政状況もドンドン公開したほうがいいと考えます。 
                                                                                                                                                      </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                              <hr />
                                                                                                                                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                                                        00/06/10 (土) No.437 曇
                                                                                                                                                      </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                                                        <b><B>    <font color="#FF0000" face="JSゴシック" size="5">一般質問、GO STOP そして大船駅西口臭気問題</font></B></b>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  <DIV STYLE="line-height:16pt">
                                                                                                                                                          </p> 
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <pre><code>                                             市民農園問題をめぐって断続的に議会が進行中。議員控え室で待機している時間が多いので各部局へ質問調査を行っています。        </code></pre>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                             JR大船駅西口の雨水排水溝から臭いがしています。「屋台が棄てた汁が原因か?」まだ原因を特定できないのですが消臭剤を散布してもらいました。でも雨が降り効果は期待薄?かも。今後も見守っていきますがまだ臭気問題が続くようなら次の手を打って行きます。みんなが使う駅。お互い注意したいと思います。一人の身勝手みんなが迷惑では困ります。
                                                                                                                                                          </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                             介護保険関係では事業者評価の作業が進行中。隣の荏原製作所は環境関連企業ではトップメーカー。でもダイオキシン問題ではずさんな管理が発覚。事業者の評価もチェック項目など厳格にしていかないと尻抜けがおきないとも限りません。期待しています。
                                                                                                                                                          </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <hr />
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                            00/06/07 (水) No.436 曇
                                                                                                                                                          </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                            <b><B>    <font color="#FF0000" face="JSゴシック" size="5">予定通り一般質問始まります。</font></B></b>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          <DIV STYLE="line-height:16pt">
                                                                                                                                                              </p> 
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              <pre><code>                                               赤松議員から一般質問が始まりました。明日にずれ込みましたのでどうなることやら分かりません。私は4番目ですから明日か明後日にはあるのかなと考えたりしますが本当のところは不明です。&lt;br&gt;&lt;br&gt;        


                                           質問内容については、高齢者保健福祉計画では七里ガ浜ホーム問題に限定し二度と入所高齢者虐待疑惑がおきないよう対策を市民擁護の観点から要望し、土地の再編整備では台帳は存在するもののパソコンにもデーターが入っていない状態で問題を掘り出す以前の状況でしたのでまず資料整理からというものになりました。市関係の施設の民間委託については公平、公正、透明性、そして競争性を高め価格破壊を進めるという意味でもう半歩進めたいと考えています。職員の提案に対する報償制度の実施も迫ります。また、節約による小学校へのインターネットパソコン導入の必要性も訴えます。たぶん質問時間は1時間かからないと踏んでいます。でも今後の追跡調査も行いますので原局は油断しないように。        </code></pre>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                                                                 今日は家についたら10時30分。風呂に入って櫻井よしこさんの『日本の危機』を読みながら寝ます。最近大きなテーマの情報を収集していないので頭がカラカラいってます。反省してます。 
                                                                                                                                                              </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              <hr />
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                                                                00/06/04 (日) No.435 曇
                                                                                                                                                              </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                                                                <b><B>    <font color="#FF0000" face="JSゴシック" size="5">グリーンクリーンデー</font></B></b>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  <DIV STYLE="line-height:16pt">
                                                                                                                                                                  </p> 
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <pre><code>                                                 10時30分から若宮大路などボランティアの手で周辺の清掃があり参加しました。犬の糞やら笹が伸びてツツジが育ちきらないなどのところもありました。いい汗をかきました。帰りに一般質問で昨日不明のところがあったので市役所によりましたが「休日」でした。&lt;br&gt;        


                                             明日も一般質問の調査です。帰りに『自治体は変わるか』という岩波新書を手に入れ今日は読破の予定です。&lt;br&gt;        


                                             青版、黄版、赤版と表紙が変わりましたが「あほーきいつけなあかへんで」といわれているようで意味深の表紙にまいってしまいます。         </code></pre>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <hr />
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                    00/06/03 (土) No.434 曇
                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                    <b><B>    <font color="#FF0000" face="JSゴシック" size="5">6月定例会日程報告</font></B></b>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          <DIV STYLE="line-height:16pt">
                                                                                                                                                                      </p> 
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                                                                         昨日の議会運営委員会で6月定例会の日程が次のように決まりました。
                                                                                                                                                                      </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                                                                         ●6月7日(水) 本会議(一般質問) 10:00~
                                                                                                                                                                      </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                                                                             8日(木) 本会議(一般質問) 10:00~
                                                                                                                                                                      </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                                                                         &nbsp;&nbsp;&nbsp;  12日(火) 文教常任委員会  10:00~
                                                                                                                                                                      </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                                                                           &nbsp; 13日(水) 観光厚生常任委員会10:00~
                                                                                                                                                                      </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                                                                           &nbsp; 14日(木) 建設常任委員会  10:00~
                                                                                                                                                                      </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                                                                           &nbsp; 15日(金) 総務常任委員会  10:00~
                                                                                                                                                                      </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                                                                           &nbsp; 22日(木) 本会議        14:00~
                                                                                                                                                                      </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                                                                         ●一般質問者は8人で私は4番目です。<br />「発言通告書」には「1.高齢者保健福祉計画について 2.情報教育について 3.行財政改革の観点からの・全庁的な土地再編整備について・市施設の管理委託方法の改善について」としました。 
                                                                                                                                                                      </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                                                                        &nbsp;
                                                                                                                                                                      </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                                                                        ●観点は1と2の速やかな実現のために3で財源を捻出し実行すべきとするものです。「あれもこれもやって頂戴」といっても「財源がありません」となり「立派な絵を描いても実現不可能」となっては「あれは夢か幻か」となってしまいます。四苦八苦して痛みを伴いますが実現可能な方策で提案していきます。
                                                                                                                                                                      </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                                                                        &nbsp;●「パソコン教育をやりなさい」「財源は交付税で」と中央政府はのたまう。
                                                                                                                                                                      </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                                                                        交付税をいただけない財政力指数1以上の鎌倉市は戸惑って「できません」
                                                                                                                                                                      </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                                                                        市民「???????」
                                                                                                                                                                      </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                                                                        これが裕福といわれる鎌倉の実態です。中央政府のやり方です。
                                                                                                                                                                      </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                                                                        カラーテレビを追い抜いたパソコンは教育現場では花ざかりと思いきやインターネット時代でインターネットを使えない先進の教育現場が市立小学校の教育現場の実相です。
                                                                                                                                                                      </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                                                                        金のかからない日の丸・君が代はやりますが金のかかるパソコンは導入出来ませんではどこかヘン。メンテナンスも含めたレンタルでやればかなりの節約になるとは会派視察で聞いた北九州市の例です。
                                                                                                                                                                      </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                                                                         鎌倉市所有の施設の統廃合はないのか、土地は遊んでないのか、稼働率の低い施設はないのか、計画してても実現不可能な理由は何か等々、調査は進んでいますか。
                                                                                                                                                                      </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                                                                         庁舎などの市の関係施設の管理委託で節約できないのかどうか、部単位にまかせず総合的に行財政改革の視点から調査、改善が進んでいるのか、まだまだ節約できる大きなところがありはしませんか? 
                                                                                                                                                                      </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              <hr />
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                                                                        00/06/01 (木) No.434 晴
                                                                                                                                                                      </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                                                                        <b><B>    <font color="#FF0000" face="JSゴシック" size="5">市民農園問題で全員協議会</font></B></b>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  <DIV STYLE="line-height:16pt">
                                                                                                                                                                          </p> 
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                             昨夜1時過ぎまで「市民農園問題」で理事者質疑。本田議員の質議が終わり、藤田議員の質議が終わり、高橋議員の質疑途中でお開き。代表者会議が開かれましたが社民代表者が不在で、再度、今日の代表者会議となりました。今後の進行ですがたぶん明日10:00から再開となりそうです。
                                                                                                                                                                          </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                             市民農園の「市民農園事業にかかる用地の取得について」の取得依頼が土地開発公社に依頼されている文書と「都市計画道路腰越大船線整備事業用地の代替地」の依頼文書が同日付けで発行されていて原本がない後者の文書は改訂コピー記入版でどうなっているんだと指摘がありました。市民農園の覚え書きがない中での質問でしたが高橋議員質疑の折り、市民農園の覚え書きがあります。つい最近作りましたとの返事に「一同絶句」。そんなことでいいんですか。
                                                                                                                                                                          </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <hr />
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                            00/05/31 (水) No.433 曇のち雨
                                                                                                                                                                          </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                            <b><B>    <font color="#FF0000" face="JSゴシック" size="5">ガレージセールと議会全員協議会、そして一般質問</font></B></b>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          <DIV STYLE="line-height:16pt">
                                                                                                                                                                              </p> 
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                                                                                 昨日、大船西地域の植木でガレージセールを10時から、また鎌倉市観光協会の集まりが鎌倉駅西口横の銀座アスターで行われました。ガレージセールでは夏の陽気でテントなしで行われすっかり日焼けです。観光協会総会後の集まりでは知人の協会員の方と懇談し、海水浴場の現場なども見たり関係者との懇談も行ってはどうかとの提案などもいただきました。前向きに取り組んでいきたいと考えています。
                                                                                                                                                                              </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                                                                                 今日は10時から議会全員協議会。二階堂の市民農園問題が議論されます。
                                                                                                                                                                              </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                                                                                 6月議会では高齢者保健福祉計画や新教育課程における情報教育問題やそれらを実施するために財政的にいかに費用を捻出するかという課題を提案していきたいと考えています。  
                                                                                                                                                                              </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              <hr />
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                                                                                00/05/28 (日) No.432 曇
                                                                                                                                                                              </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                                                                                <b><B>    <font color="#FF0000" face="JSゴシック" size="5">鎌倉市職員採用試験</font>(今から自治体がおもしろい)</B></b>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  <DIV STYLE="line-height:16pt">
                                                                                                                                                                                  </p> 
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                     ★平成12年度鎌倉市職員採用試験受験案内 鎌倉市人事部職員課&nbsp;
                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                     鎌倉市は平成13年4月1日以降 次の試験の合格者を欠員が生じ次第順次採用していきます。なお、既卒者については、平成12年度中に採用される
                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                    場合もあります。&nbsp;
                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                     この試験は、鎌倉市の行政機関に勤務する一般職職員を採用するために行うものです。
                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                    &nbsp;1 募集する職種、採用予定人数及び職務の内容                                                                                                                                                                                      </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                    職種採用予定人数
                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                    &nbsp;事務  10名程度 行政機関の事務に従事します。&nbsp;
                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                    保育士 6名程度  保育士としての専門的技術を必要とする業務に従事します。
                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                    &nbsp;2 受験資格&nbsp;
                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                    ●事務&nbsp;
                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                    学校教育法による大学、短期大学、高等専門学校、下記の専修学校専門課程若しくは高等学校を卒業した人又は平成13年3月に卒業見込みの人
                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                    で大学を卒業又は卒業見込みの人は昭和48年4月2目以降に生まれた人
                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                    短期大学・高等専門学校・下記の専修学校専門課程を卒業又は卒業見込みの人は昭和51年4月2目以降に生まれた人。高等学校を卒業又は卒業
                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                    見込みの人は昭和53年4月2目以降に生まれた人。&nbsp;
                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                    ●保育士&nbsp;
                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                    保育士の資格を有するか、平成年13月までに資格を取得する見込みの人で昭和48年4月2目以降に生まれた人
                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                    &nbsp;【記1】
                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                    受験資格のある専修学校専門課程は次のとおりです。
                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                    学校教育法(昭和22年法律第26号)による専修学校の専門課程のうち、修業年限が2年以上であり、かつ、1600時間以上の授業の履修を義務づけて
                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                    いる課程(専修学校設置基準(昭和51年文部省令第2号)第9条の専門教育科目及びこれに関連する授業科目以外の一般教養科目の履修を義務づ
                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                    けているものに限る。)であって、当該履修の成果が授業科目の目標に達していることを筆記試験その他の方法により認められることを卒業の要件
                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                    とするもの。
                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                    (国家公務員採用&#65533;種試験の受験資格が認められる専修学校専門課程と同じです。)&nbsp;
                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                    なお、次のいずれかに該当する場合は、受験できません。
                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                    &nbsp;(1)日本国籍を有しないかたで就労が制限される在留資格のかた。
                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                    &nbsp;(2)禁治産者及ぴ準禁治産者。&nbsp;
                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                    (3)禁こ以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの者。&nbsp;
                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                    (4)日本国憲法施行の目以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又は
                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                    これに加入した者。
                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                    &nbsp;3試験の方法&nbsp;
                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                    (1)第一次試験
                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                    公務員として必要な基礎能力について、教養試験、適性検査を行います。&nbsp;
                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                    ア 試験日時・・…平成12年6月25日(日)午前8時30分から&nbsp;
                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                    イ 試験会場・・…鎌倉市立御成中学校(JR鎌倉駅徒歩約15分)&nbsp;
                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                    ウ 合格発表・・…7月中旬予定(受験者全員に郵送します)&nbsp;
                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                    (2)第二次試験
                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                    第一次試験合格者に対して、論文評定、体力検査(保育士のみ)を行います。&nbsp;
                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                    ア 試験日程・・…試験目及び試験会場等詳しくは、第一次試験合格通知の中でお知らせします。
                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                    イ 合格発表・・…平成12年8月中旬予定(受験者全員に郵送します)&nbsp;
                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                    (3)第三次試験
                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                    第二次試験合格者に対して面接、集団討論及び身体検査を行います。
                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                    &nbsp;ア 試験日程・・…試験目及び試験会場等詳しくは、第二次試験合格通知の中でお知らせします。
                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                    &nbsp;イ合格発表・・…平成12年9月下旬予定(受験者全員に郵送します)
                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                    &nbsp;4 給与
                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                    初任給の額は、次表のとおりです。
                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                    &nbsp; 給料 
                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                    大学      186,000円以上
                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                          短期大学   170,400円以上&nbsp;
                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                    &nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;
                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                    高等学校   156,400円以上
                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                    &nbsp;この表は、平成12年4月1日現在の給料月額です。
                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                    このほか調整手当、住居手当等がそれぞれの支給要件に応じて支給されます。
                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                    &nbsp;5 採用
                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                    最終合格者は、試験の職種ごとに作成される採用候補者名簿に成績順に登載され、平成13年4月1日以降欠員が生じ次第順次採用されます。
                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                    ただし、既卒者については、平成12年度中に採用する場合もあります。
                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                    なお、名簿の有効期限は平成14年3月31日までです。&nbsp;
                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                    6 受験手続&nbsp;
                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                    &nbsp;(1)申込方法
                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                    受験者が申込書に必要事項を記入し、直接職員課へ提出してください。代理人及び郵送による申込は受付しません。
                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                    写真票には、最近6月以内に撮影した上半身・脱帽・正面向きで、たて5cm・よこ4cmの写真をはって提出してください。
                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                    &nbsp;(2)受付期間、時間及び場所
                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                    期問…平成12年6月12日(月)&#12316;平成12年6月16日(金)
                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                    時間…午前9時&#12316;12時・午後1時&#12316;5時
                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                    場所…鎌倉市役所4階403会議室&nbsp;
                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                    7注意事項
                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                    (1)受験の際提出された書類はお返しできません。&nbsp;
                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                    (2)試験に関する問い合わせは次のところへ。&nbsp;
                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                    鎌倉市人事部職員課〒248-8686鎌倉市御成町18番10号
                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                    ℡0467(23)3000内線232 
                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <hr />
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                                                                                                                                                                                    00/05/26 (金) No.431 晴
                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                    <b><B>    <font color="#FF0000" face="JSゴシック" size="5">プチプチガレージセールのチラシ配布</font></B></b>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          <DIV STYLE="line-height:16pt">
                                                                                                                                                                                      </p> 
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                                                                                         5月30日に10時から植木でガレージセールをやるとの妻の指令の下、チラシ配布をしています。地域を歩いてみると新しくできたマンションなど雰囲気が分かります。そういうわけで肉体労働していますので記事の掲載は日曜日までお休みします。 
                                                                                                                                                                                      </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              <hr />
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                                                                                        00/05/24 (水) No.430 晴
                                                                                                                                                                                      </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                                                                                        <b><B>    <font color="#FF0000" face="JSゴシック" size="5">市民農園問題で全員協議会</font></B></b>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  <DIV STYLE="line-height:16pt">
                                                                                                                                                                                          </p> 
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                             月曜日と火曜日引き続き全員協議会が開催されました。理事者の説明を受け質疑を行っているのですが資料請求が多岐にわたるので資料請求が一括して行われました。理事者の説明によれば作成するのに4から5日かかり、市長も今日から3日間九州の水俣で環境会議があるので行くという。議会側は各派代表者会議を開いて相談し、最後の1日は早く帰ってくれないかと妥協案を出しましたがまとまらず議長一任となりました。結果は理事者側のNO。全員協議会は開いたままとなり、いつでも開ける状態で待機という形になりました。
                                                                                                                                                                                          </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                             また、理事者は処分はこれ以上ないという説明で理事者自身の自己処分はないという考えでした。今後の見通しを考えると迂闊に謝ればおかしくなると考えているのか堅い姿勢でこれは行き着くところへ行くのではと思わせる雰囲気でした。
                                                                                                                                                                                          </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                             私の考えでは謝罪と行政事務の改善だけではけじめがついていないと考えます。自己処分して職員の志気を鼓舞すべきだと考えます。市役所はこんなに悪いから市長が職員を処分したと聞けば市民は喝采するかもしれませんが、それでは行政の長という立場が揺らぎかねません。外部調査委員長みたいな立場が市長ではないし、鎌倉市全体の経営者の立場が市長の立場であるところから社員の責任は自分の責任ととらえるのが筋でしよう。残念です。
                                                                                                                                                                                          </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                             こうなると行政、議会の膿を出す血みどろの闘争の序曲になるのかもしれません。また一罰百戒という一点闘争になるのかもしれません。行政、議会、まちを含めて「いやな感じ」です。いえることは今までのスタイルで政治も行政も進めなくなっていることだけは確かです。
                                                                                                                                                                                          </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                             百鬼夜行、落とし穴は至る所です。政治はかっこうよくありません。無様でも真摯にやっていくことが必要です。でもこの手法も浸透しないうちに市民のイライラが高じて今は強いリーダーシップに喝采という雰囲気です。チョット危険を感じます。
                                                                                                                                                                                          </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                             基本は鎌倉市全体を考えた市民サービスの充実です。これを忘れては何をやっているのか分からなくなります。悪いことは悪い、良いことは良いでいきましよう。俺が俺がだけは醜い。    
                                                                                                                                                                                          </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <hr />
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                            00/05/23 (火) No.429 晴
                                                                                                                                                                                          </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                            <b><B>    <font color="#FF0000" face="JSゴシック" size="5">特別養護老人ホーム「七里ガ浜ホーム」問題</font></B></b>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          <DIV STYLE="line-height:16pt">
                                                                                                                                                                                              </p> 
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                                                                                                 七里ガ浜ホーム問題では入居高齢者の虐待疑惑が県の手で解明されつつあり改善報告書も今後提出されるであろうと考えられます。
                                                                                                                                                                                              </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                                                                                                 七里ガ浜ホームは聖母訪問会を母体に元々県の敷地・県の施設で事業が行われてきましたが、老朽化したのを受けて公設民営を変更し民設民営でやるようになったもので施設への補助として鎌倉市も2億円ほどの補助を行っています。
                                                                                                                                                                                              </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                                                                                                 従ってホームに鎌倉市の高齢者の介護をお願いしている立場とはいえ県だけに真相究明を頼らざるを得ない仕組みを改善すべきだと考えます。介護保険は措置ではなく権利と言うことを行政も頭にたたき込む必要があります。身近な鎌倉市が手をこまぬいて靴の上から痒い足をかくような現状は改めるべきだと考えます。しかも七里ガ浜高齢者相談支援センターとして「居宅介護支援業者」にも登録され鎌倉市社会福祉協議会が事務局の「居宅介護支援事業者マップ」にも掲載されています。
                                                                                                                                                                                              </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                                                                                                 昨日までの調査ではこういう現状であることがわかりましたので、さらに調査を進め改善策を提言していく予定です。 
                                                                                                                                                                                              </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              <hr />
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                                                                                                00/05/22 (月) No.428 晴
                                                                                                                                                                                              </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                                                                                                <b><B>    <font color="#FF0000" face="JSゴシック" size="5">不公平な税配分構造は即刻やめるべきだ</font></B></b>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  <DIV STYLE="line-height:16pt">
                                                                                                                                                                                                  </p> 
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                                     鎌倉市の形式は全国672都市の中で財政力指数は1.36で9位、公債費負担率は28位、高額納税者数34位、銀行預金68位、病院・一般診療所数99位と素晴らしい。しかし、中央政府からの地方交付税交付金はもらえず市民一人あたりに落ちる税金の額は財政力指数が0.38で605位の指宿市よりも少ない。
                                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                                     従って実質的市民生活への公共サービスの質は5/19に記載したように指宿市よりも落ちるというわけです。財政力指数を1以上に保とうとすればするほど都市の市民生活が貧困になるという不公平な税の配分構造に起因して「むなしい気持ち」になります。
                                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                                     で市民のみなさんから「これだけ頑張っているのに鎌倉市の市民サービスは質が低い」と言われるわけです。そのからくりは国レベルの税配分構造にあります。<b>農村支配型の政党から都市型政党が政権を握らなければこの構造の変革は困難だし、またこのことに気づいている人が中央で頑張らなければならない</b>と痛切に感じます。都市の人口が農村に比較して多くなった今日、実態にあった税配分構造にすべきだと考えます。
                                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                                     また、例えば<b>全国694市区のうち子育てランキングでは鎌倉は総合で592位</b>です。神奈川県19市は全国レベルで低レベルなので県下では鎌倉市は7位/19ですが、全国レベルから考えると申し訳ない気持ちです。<b>1日におけるゴミの排出量が全国530位</b>と多いのは私たちのライフスタイルを見直さなければならない課題を突きつけていると考えられます。さらに<b>公共下水道普及率は県下19市の中で15位くらい</b>で下位に甘んじています。生活基盤整備がこれだけ遅れているのも珍しい。うわべの華やかさは必要だがそれだけでは生きていけないのも事実です。数字は「都市データーパック2000年版」(東洋経済新報社)に依拠しました。
                                                                                                                                                                                                  </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <hr />
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                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          <p>
                                                                                                                                                                                                      </b>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              <DIV STYLE="line-height:16pt">
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                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  <p>
                                                                                                                                                                                                           鎌倉市腰越1丁目にある民設民営の特別養護老人ホーム「七里ガ浜ホーム」で起こっているお年寄りへの虐待疑惑について<b>昨週の金曜日に保健福祉部長らに口頭で説明を受けました。</b>
                                                                                                                                                                                                        </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  <p>
                                                                                                                                                                                                           また、<b>虐待疑惑の他に漂白剤入りの水をスポーツ飲料水と誤って9人の女性入所者に今月8日に飲ませたことも説明を受けました。</b>
                                                                                                                                                                                                        </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  <p>
                                                                                                                                                                                                           これは介護保険導入が始まり今年を新生活元年と位置づけているわが会派にとっても大きな問題です。私は観光厚生常任委員長でもあり<b>調査しきちんとした結論を出していきたい</b>と考えています。昨年8月末からのオムツ代徴収からお年寄りが打撲したり不審な内出血疑惑が続き極めて問題だと考えます。
                                                                                                                                                                                                        </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  <p>
                                                                                                                                                                                                           県も報告書の提出を求め鎌倉市も県と共に5月15日に立ち入り調査に入りました。
                                                                                                                                                                                                        </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  <p>
                                                                                                                                                                                                           このような事態は「介護保険」に絡んで由々しき問題だと考えます。介護サービスを利用する立場の市民にとっては不安が走ります。鎌倉では<b>「サービス調査委員会」を立ち上げていますが、今後はこの機関を何らかの形で事業者を調査できるよう強化するか市民が「サービス提供事業者」を監視する「介護保険利用者擁護委員会」的なものの設置も考えなければならなくなってきた</b>と考えます。
                                                                                                                                                                                                        </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  <hr />
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  <p>
                                                                                                                                                                                                          00/05/21 (日) No.426 晴
                                                                                                                                                                                                        </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  <p>
                                                                                                                                                                                                          <b><B>    <font color="#FF0000" face="JSゴシック" size="5">介護保険、その後のゆくえ、そして社協の改革</font></B></p> 
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      <p>
                                                                                                                                                                                                            </b>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          <DIV STYLE="line-height:16pt">
                                                                                                                                                                                                              </p> 
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                                                                                                                 介護保険が導入されて約2ヶ月。新聞紙上でも問題点などの摘出が報道されはじめました。鎌倉市ではまだ具体的に出ていないようですが、独自調査しようと考えています。市民から介護保険でサービスについての疑義が出る場合を考えて鎌倉市独自で身近な所で相談に乗れるよう市民参画の「<b>サービス調査委員会</b>」を「かまくら地域介護支援機構」の中に位置づけましたが、これはサービスを受ける人の苦情について問題解決を図るために「<b>利用者とサービス提供事業者の間に立ち、相互の理解とサービスの質の向上を目指す</b>」委員会です。
                                                                                                                                                                                                              </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                                                                                                                 福島県鯖江市は条例で「介護保険利用者擁護委員会」をつくり事業者を調査し市長を通じて指導できるとしています。栃木県黒磯市では介護保険条例に「市民がサービスを利用する権利」を明記しています。愛知県高浜市では条例に「権利擁護」を入れたといいます。
                                                                                                                                                                                                              </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                                                                                                                 日本ではまだ契約の思想が根付いてなく<b>高齢者が不利益を蒙る場合があるので公的監視が必要だ</b>との指摘もあります。そう言う意味ではかまくらの福祉の先進的位置を将来はしめるであろう「鎌倉市社会福祉協議会」はさらなる市民化、使い勝手のいい社協を目指す必要があると考えます。<b>地域ケア会議の中核</b>として、<b>かまくら地域介護支援機構の事務局</b>として、<b>地域福祉権利擁護事業の中核</b>として<b>鎌倉市社会福祉協議会はその位置を占める</b>ところからかまくらの福祉のリーダーとしての大胆な自己改革が必要だと考えます。一言でいって<b>神奈川県下で福祉のリーダーになる気概が必要</b>です。高齢化率は逗子市の次です。名実共にトップになっても当たり前の所にいるのではないでしょうか。
                                                                                                                                                                                                              </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                                                                                                                 先進の思想、大胆な改革、大胆な情報の公開、そして市民参画によるきめ細かなサービスの提供が必要だと考えます。運営の市民化も同時に押し進める必要があります。
                                                                                                                                                                                                              </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              <hr />
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                                                                                                                00/05/19 (金) No.425 雨
                                                                                                                                                                                                              </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              <p>
                                                                                                                                                                                                                <b><B>    <font color="#FF0000" face="JSゴシック" size="5">視察報告(1)</font></B></p> 
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  <p>
                                                                                                                                                                                                                  <DIV STYLE="line-height:15pt">
                                                                                                                                                                                                                    </b></p> 
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          <p>
                                                                                                                                                                                                                       鹿児島県指宿市への行政視察目的は「議会運営について」「考古博物館COCCOはしむれについて」です。5月15日の視察です。
                                                                                                                                                                                                                    </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          <p>
                                                                                                                                                                                                                       議会運営では6月から9月末まで議会で議員のアロハシャツ着用は特徴的でした。また土曜議会を実施していたことは市民が議会と行政に関心を持つという意味から鎌倉市議会でも必要性を感じます。ただ財政的に苦しい時期ですので今すぐが妥当かどうかもう少し考える必要があるのかなと考えます。党派別に議会が分化していなくて24人中21人が無所属で鎌倉市議会のように会派主導の議会運営ではありませんでした。また5期までの議員が最高で鎌倉市とはかなり違うと感じました。
                                                                                                                                                                                                                    </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          <p>
                                                                                                                                                                                                                       以下は「議会運営について」の報告と感想です。
                                                                                                                                                                                                                    </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          <p>
                                                                                                                                                                                                                       <b>指宿市</b>は鹿児島県の薩摩半島南端に位置する市で、隣町には開聞岳を有する開聞町があります。指宿市は国際観光温泉保養都市として有名で一時、人口も上向きになったときもありましたが現在は世帯数の増加が進む反面、人口減少が続き3万629人(2000/4/1)となっています。<b>人口規模は鎌倉の1/5程度</b>で<b><span style="background-color: #FFFFFF">一般会計の財政規模は131億円ほどで、1/4程度</span></b>です。
                                                                                                                                                                                                                    </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          <p>
                                                                                                                                                                                                                       従って<b>一人あたりに換算すると指宿市の方が鎌倉市よりも税金投入度が高い</b>ということになります。人口密度は393人/k㎡で鎌倉市は4286人/k㎡ですから約1/10程度でゆったりしていることになります。指宿市の<b>財政力指数は0.38で鎌倉市は1.36</b>(都市データーパック200年版「東洋経済新報社」)。2000年の指宿市の<b>自主財源は35.8%、鎌倉市は78.4%、指宿市の依存財源は64.2%で鎌倉市の依存財源は21.6%</b>です。
                                                                                                                                                                                                                    </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          <p>
                                                                                                                                                                                                                       市の財政に貢献する市民の財布の紐は鎌倉市は開いていますが、それに比較して市民一人あたりに投入される税金の割合が少ないのは何とも納得のいかない所です。本当に<b>地方優遇、都市冷遇の現在の税構造は許し難い</b>と考えます。人が集まるところでボッタクリはもはや都市住民の怒りに変わっています。
                                                                                                                                                                                                                    </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          <p>
                                                                                                                                                                                                                       議員定数は法定で指宿市は30人、現在24人です。鎌倉市は法定で40人が現在30人、現在は一人欠けていますから29人です。議員の海外視察研修は指宿市では市・観光協会・商工会議所の合同で観光客の誘致のために台湾や韓国へ行っているとのことで、鎌倉では議員の判断に任せ現在は自粛中です。行政視察には鎌倉同様行っているとのことでした。また調査研究費は鎌倉同様「なし」となっています。
                                                                                                                                                                                                                    </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          <p>
                                                                                                                                                                                                                       しかし<b>分権化が進行中のこの国で議会の比重が総体的に重くなっている</b>現在このことはマイナスではないかと私は考えています。その証拠に今月の17日の読売新聞や18日の朝日新聞によれば<b>地方議員に「政務調査費」などの交付を認める地方自治法改正案が18日の衆院本会議で全会一致で可決、参院に送られ来週にも可決するという。また常任委員会の設置数の制限の撤廃や意見書を国会に送付できるようになります。これら一連の法制化は分権化に伴う地方議会の役割の重視</b>と考えます。
                                                                                                                                                                                                                    </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          <p>
                                                                                                                                                                                                                       ただ<b>使途を明確にし透明性の確保をすることや議員一人一人に対する公平性の確保が重要になってきている</b>と考えます。また私の考えですが<b>「政務調査費」など設けるとその分の費用がかかるという意味から議員定数を現在30人の定数を5人ほど削減すればでっこみひっこみで帳じり的に財政改革にも貢献</b>すると考えます。議員一人約1000万で5人削減で5千万円の削減です。<b>庁舎等公共施設の委託管理の見直しをすれば1億円くらいすぐに節約できる</b>とも考えます。その話はさておき、<b>海外視察も現在は国内視察よりも安い金額で行ける国が多くあり国内、海外と分ける意味がなくなっている</b>と考えます。現在は距離や時間を超えてインターネットがボーダレスを加速させてきていて、良い事例があれば海外でも積極的にコンタクトすべき時代になっていると考えます。都市間の提携交流は地球規模の民主主義の発揚にもなります。議会運営委員会検討会で検討中ということもあり、積極策をとって欲しいと個人的には考えます。
                                                                                                                                                                                                                    </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          <p>
                                                                                                                                                                                                                       さて、指宿市の議会の特徴として6月から9月末まで本会議でアロハシャツが認められているのは暑い都市のせいでしょうか。議会活性化の取り組みとして昨年6月議会において初めて1日限りでしたが日曜議会開催を行ったそうで今年も実行するそうです。鎌倉も右ならえしたいのですが財政厳しい折からこの折り合いを考える必要が出てきそうです。
                                                                                                                                                                                                                    </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          <p>
                                                                                                                                                                                                                       私は議会報編集委員でもありますので「市議会だより」に興味がいきました。年4回発行の全世帯へということで、質問者の氏名と行政の回答が載っているのは議会で質問時間が決まっているからと感じます。指宿議会で「交通死亡事故防止に関する決議」が2月議会であげられていましたが鎌倉市では平成10年から平成11年にかけて交通事故が市内5地域、つまり鎌倉市域全地域で10%以上増えている事実があり由々しき問題になっていると考えます。交通安全の強化、交通事故の防止は市民の切実な願いの大きな一つです。
                                                                                                                                                                                                                    </p>
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          <hr />
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